田舎の生活

東京から木更津に越しました。二代目シェパードと保護犬のヤンチャ小僧、拾った猫5匹たちと暮らしています。

争奪戦

2008-09-02 20:43:21 | Weblog



前にガレージのユーノスの上辺りに、大きな蜘蛛の巣がいつも張ってあって
壊しても壊しても、懲りずに蜘蛛は巣を作ってる・・・ということを書きました。

今日ある発見をしました。
最近はガソリンの高騰で、毎日の買い物は控えています。
だから、毎日かならず蜘蛛の巣を壊すことはしていいません。
今日何気なくユーノスの上に出来ている蜘蛛の巣を見ていたら、以前の蜘蛛の巣
よりも随分小ぶりになっていることに気がつきました。

ガレージの蛍光灯だけだと、広すぎて蜘蛛の巣は張れないけど、すぐ下に車があると
蜘蛛の巣を張る糸を渡すことが出来ます。
上は煌々と明るい照明、下には蜘蛛を張る台、格好の場所です。

蜘蛛の巣を張っても張っても壊され、諦めてその蜘蛛が居なくなっても
またすぐに違う蜘蛛が来て巣を張っているみたいです。

この間までのものよりも半分以下の大きさになってましたから。

さて、この蜘蛛はいったいどれくらい我慢を続けて、この場所に巣を張り続ける
事ができるのでしょうかね?




神社

2008-09-02 20:31:49 | Weblog



犬のアストンの(ジャーマン・シェパード・雄・9歳)の散歩のフィニッシュに、
裏の神社を一周します。
家から神社に行くと、社の真後ろに我が家が有るので、社の裏から正面に
回りこんで、二つの鳥居を抜けて正面に出て、神社をぐるっとまわって家に戻ってきます。

神社には色んな木があり、家の横、社の裏には杉の木が、境内には桜の木が。
鳥居の近くには椎の木?(ドングリが沢山落ちている)どこかに松もあるのか、
たまに松ぼっくりも落ちていたりします。

色んな木が植わっているので、蝉の幼虫も沢山居るのでしょうね。
夏になると、蝉の種類の羽化する順番に蝉が鳴き出します。

今は夕方になってくると、もう秋虫の声のほうが強くなり季節のうつろいを感じますね。

近頃は散歩の時に、神社の境内の地面を見ていると、命の終わった蝉の亡骸が
いたるところに転がっています。
こんな姿を見ていると、儚さと、切なさを感じます。