ど~も~皆様お疲れ様です


ゲームとコーヒーを愛してやまない、ムキムキゲーマ目指しております”はーです”です

(いや~すっかりゲームの秋ですね


今日からあなたもメリハリボデ~

最近は”はーです”こんな感じでゲームしております


(脇から覗く笑顔が素敵っす

そんなこんなで今回はですよ


やはり海には危険が沢山ございますので、まずわ相手を知る事からっと。。。

まずはこの方

”はーです”自身も幾度となくヒヤヒヤさせられました要注意な生き物


そうです~この方”ハブクラゲ様”です

”ハブクラゲ様”は7月から9月にかけて1番被害が多くなると言われているクラゲで、
触手に多数の刺胞を持っており物に触れるとここから毒針が飛び出します。
(俺に触れると怪我するぜ

小魚の群れに襲いかかり捕食すると言われていますよ~。

青みのある透明な体をしている上、移動速度が速いため、砂浜で被害が起きてます。
(フルウエット着てても見かけるとサメより”はーです”的にはヒヤヒヤします

カツオノエボシと同様刺されると死亡することがあり、刺されると激痛になりミミズ腫れになったり強いかゆみをもたらします。

この方が”カツオノエボシ様”です

(”はーです”1度刺された事がありますので、2度目アレルギー反応が出る事があるらしく要注意です~

刺されたら食酢をたっぷりかけてから触手を取り除き痛みがあれば氷や冷水で冷やすといった応急処置が必要となります。


カツオノエボシやウンバチイソギンチャクの刺胞の場合にはかえって発射させてしまうこともあるため有効な方法ではないですよ~

こんな怖い生き物は攻撃


(くらえ


ちなみにこの方が”ウンバチイソギンチャク様”です


触らないで下さいね~

そしてですね~貝さんのも紹介しまーす


”アンボイナガイ様”です~

イモガイ科の巻貝の一種になります。
口内に猛毒を注入する毒針を隠し持ち、刺毒による死者や重症者が多いことで知られておりまして。。。

沖縄県ではハブガイ(波布貝)、ハマナカー(浜中)とも呼ばれるているようです~。
この”アンボイナ様”は歯舌は長さ1cmほどで、魚の小骨のような形状だが、長い毒管を通じて毒嚢に繋がっており、
なんと先端に「返し」もあり

(”はーです”と同じく抜け目ないですねーーーーー


歯舌は口内の歯舌嚢に収納して、餌を捕食する時に吻から突き出し、刺したものに毒を注入する。。。

(なんとまあ。。。恐ろしい貝様です。。。


(ふむふむ。。





イモガイ類の毒は”コノトキシン”という神経毒で、本種はイモガイ類の中でも特に死者や重症者が多い貝になります。
血清もないので、刺された場合は一刻も早く心臓に近い所を紐などで縛り、毒を吸い出し、医療機関を受診するよう呼びかけられているのです

そんな過激な毒を保持している”アンボイナ様”呼び名の由来を紹介します

沖縄県で本種を”ハマナカー”と呼ぶのは、本種に刺されると手当てどころか”浜の半ば”あたりで死んでしまうことを意味しているそうです~

また、猛毒をハブになぞらえ”ハブガイ”(波布貝)とも呼ばれるそうです。
調べた例でもスノーケリングで貝採集をしていて刺された人物は最初蚊に刺された程度の痛みに採集を続け、
30分後に岸に帰ろうとしてめまい等の症状に気づいた。
浜を歩いたところで歩行困難となり、付近の人に援助されて事なきを得たが、一人ではたどり着けなかったろうとしている。。。

(恐ろピ~ですね

英名の一つ"Cigarette snail"(たばこの巻貝)は、「刺されて死ぬまでに煙草一服くらいの時間はある」
という意味がこめられているそうなんです

豊かな海にはそれだけの危険があり、常にその危険と隣り合わせである事を忘れてはいけないっと
思いまする”はーです”でした


それでは今回はこの辺で~

また来週~

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