柔道の疑惑判定

ロンドンオリンピック　男子柔道６６キロ級で

日本の海老原選手と韓国の選手が

準々決勝で対戦し、延長戦にもつれ込むも

決着がつかず、旗判定となり、

最初　主審　副審ともに３本の旗を韓国選手に



挙げたものの、場内はブーイングの嵐、

ジュリーと呼ばれる　ビデオ判定などをする役職が

３人の審判に正しい審判をするようにと

叱責、するとその後再度の判定となり

今度は海老原選手に３本の旗が挙がりました。



これにはいくつかの理由があって、延長戦で

海老原選手の技を　主審が最初有効と審判したものの

ジュリーから無効の判定。

このことをどう見るかで判定が変わって来る。

多分　最初の判定で海老原選手に旗３本挙がっても

ブーイングは起きなかっただろう。


今回の柔道競技では　技の有効　技あり　１本など

ジュリーの判断で変更になることが　度々あり、

何か違和感を感じていたものでした。


今回のオリンピックにおいて　ジュリーという制度の

出てきた背景には、多分にシドニー五輪の柔道競技において

あの篠原選手の内股透かしを正しく判定することが出来なかったばかりか

相手選手に優位の判定となったことが源にあるものと思われる。


今回の疑惑の判定、選手はみな一生懸命戦っており

だれもが納得するような判定をして欲しいものである。


最終的に　両選手がともに銅メダルを獲得したのは

良かったと言えるだろうか？


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アイスティー

先日　スーパーの飲み物コーナーで

見つけた　アイスティー。

アイスティーそのものは珍しくもなんともないのですが

件のアイスティーが　地元の人気食堂で出されているもので


ひとつが　花笠食堂のアイスティー

もうひとつが　やんばる食堂のレモンティー。




どちらも一昔前　よく通っていた食堂で

サービスとして出されていたもので

特に美味しかったとの印象はないものの

食堂の名前が懐かしく、つい２本とも

買ってしまいました。


２０年ほど前に　やんばる食堂の近くに

住んでいて　週に何度か通っていました。


レモンティーのパックの側面をみると

懐かしい顔ぶれの写真が。

　
オバちゃん達　まだ頑張っているだろうか。

住所を移転したため　通わなくなって２０年ほど

経っていますが　近々　行ってみようと思っています。

覚えていてくれているだろうか。


次の機会にでも報告しますね。


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