花巻東敗れる

今年の夏の甲子園の話題をさらうであろうと

予想された花巻東が敗れてしまいました。



岩手県の決勝は　話題の大谷投手を有する花巻東と

盛岡大付属の対戦。

シーソーゲームの中で、盛岡大付属の４番が

放ったレフトへの３ランホームランが決め手となり

結果として盛岡大付属が５対３で花巻東を下し

甲子園の切符を手にした。


ただ　この試合を決めたともいえる　あの３ランホームランは

テレビで見る限り、微妙ではあるが、

レフトのポールの左側を通過しており

ファウルだと思われた事だ。


結果的に判定は覆らなかったものの

あの判定が変わっていたら

どうなっていたであろう？


高校野球では審判は絶対である。

だからこそ　誤審があってはなるまい。


尤も　勝った盛岡大付属も素晴らしいチームであり

彼らの勝利にケチをつけるつもりは毛頭なく

甲子園での活躍を心の底から願って止まない。


ホテルマリンウエスト那覇　スタッフ : アミーゴ






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沖縄県那覇市ホテル「ホテルマリンウエスト那覇」

太鼓の音

沖縄で太鼓の音といえば、言わずと知れた「エイサー」。

本来はお盆（旧盆）の行事で　先祖を供養するための

念仏踊りなのですが、地域のイベントや祭りの際に

駆り出されたり、今や全国区となって、

全国各地でのイベントや祭りなどへも招待されているようです。

国内はおろか海外へも招待されるほど認知度が上がってきている事は

ウチナーンチュとしては嬉しい限り。


７月ともなると　県内各地で祭りやイベントが目白押し。

夜ともなると　出場へ向けて練習の為、

地域の公民館やグラウンド等では　エイサーの太鼓の音が

聞こえてきます。


　
元々はエイサーは　本島内でも中部地区が盛んでしたが

今では　本島南部や北部、宮古　石垣　その他離島まで

広がりを見せています。


更に　首都東京の新宿で

今年も　「新宿エイサー祭り」が

７月２８日に開催される。




数えて１１回目になるこの祭り。

回を重ねる事で、今では新宿の夏の風物詩となっている。



エイサーの歌　三線、太鼓、踊りには

人の心を揺さぶり、熱くさせるものがある。

これは　沖縄も東京も変わらないのであろう。


こうしたエイサーが　今後更に広がりを見せてくれるように

なると　正真正銘「全国エイサー大会」等の

開催まで辿りついてくれたらと　夢は膨らむ一方である。


沖縄の青年達も　今や安閑とはしていられない。

沖縄の伝統芸能を　更なる高みへと導かなければ…




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