「こ・と・ば」

社員と家族とお客様に監視されている稚拙なブログ

無題

2019-01-31 | ことば
 社長は、社員に対しては、一生懸命やっている限り、寛大にならなければならない。会社の業績は、社長の考え方と行動によって決まるのであって、「企業は人なり」というのは、社長次第ということであって、社員のことではない、と解釈するのが、社長としては正しいのである。
 社長は部下の能力を向上させるための教育をしようとする前に、まず「優れた経営」をすることを自ら誓い、これを実行することこそ本当である。そうすれば、自然に人財が集まり、人材が育つのである。
 優れた経営者は常に「うちの社員はよくやってくれます」と人に語り、能力の低い経営者ほど、自社の社員の無能ぶりを他人にこぼす。企業の業績が上がらないのは、社員の無能の故であるという程、間違った考え方はない。

  一倉定


環境整備点検食事会
美味しそうです


「ありがとうございます。感謝します。」

社長不在

2019-01-27 | ことば
先週も会社不在でした


千葉
お客様訪問。


山口
お客様お役立ち訪問


東北新幹線
320Kmで自宅付近通過。
まだ自宅に帰れない。


青森
元気な社員と懇談会。
滞在わずか1時間ちょっと。


またまだ


秋田
懇談会。
女性が元気だと会社も明るい。



本州の端から端まで移動は堪えた。
当然、移動中も仕事は追っかけてくる。
移動場所が社長室。
以前は自動車移動が多かったが、お客様のおかげで新幹線や電車が多くなった。




今週も会社にいない。
自宅にもいない。
ハードなスケジュールが待っている。。。


「ありがとうございます。感謝します。」

我が社の共通認識

2019-01-25 | ことば
我が社の社員は 誰から給料をいただいているのかを全員知っています。
それは社員教育に時間をかけているからです。

では、市場には何があるか?というと、答えられるのは幹部だけです(笑)
社員の一部の人もこの稚拙なブログを見ているので答えを書いておきます。

これを読めば今のやり方ではダメだとわかります。
過去にその当時のやり方、考え方、人(成長しない社員)ではとっくに我が社は潰れていました。




以下 株式会社武蔵野 矢島専務のブログより

>
「市場にはお客様の自由とライバルの勝手しかない」

お客様の前で講演する時でも、
社内の研修でも、かなりの頻度で
話しています。

メルマガでも何度かご紹介しましたね。

もともとは一倉定先生の有名な言葉
「市場にはお客様とライバルしかいない。」
にヒントを得て、私なりに
学び考えてきたことを付け足しました。


言葉をアレンジしたのは、ともすると
「市場には、わが社の自由、わが社の勝手もある」と思ってしまうからです。


そうなると、
現状が当たり前になってしまって、
「変化」や「チャレンジ」を
しなくなってしまいます。


「市場にはお客様の自由とライバルの勝手しかない」

つまり

「市場にはわが社の自由とわが社の勝手は皆無」


社員ばかりでなく、
アルバイト・パートさんにまで
この考え方が浸透している会社と
そうでない会社では
業績にはっきりと明暗が見て取れます。


浸透させるひとつの方法が、
小山が指導する、5年で売上倍増の
計画を立てること。



「5年で売上2倍」の実現には、
5年連続で、毎年115%ずつ
売上を伸ばす必要があります。

これは、

今と同じやり方
今と同じ考え方
今と同じ人

では達成できません。

「変化」や「チャレンジ」が
必要になることを説くのです。


株式会社武蔵野
専務取締役 矢島茂人


「ありがとうございます。感謝します。」

仲がいい

2019-01-23 | ことば

株式会社ロジックスサービス
営業部 櫛引様

お世話になっております。
先日、二次選考を受けさせていただきました、○○です。
鞄持ちの報告書を提出いたします。
よろしくお願いします。

8:30
本社に集合。
私は時間ギリギリに到着してしまいました。本当に申し訳ありませんでした。
中に入ると朝礼が始まっていました。
インターンシップでも見たことのある朝礼は変わらず活気を感じられました。

8:45
清掃。
いすの足をきれいにしました。

9:00
皆さん仕事を始めていました。
私は貸していただいた本を読んだり、自己紹介の確認をしたりしていました。

9:50
社長が本社にご到着。
環境整備の点検をされていました。

10:00
残り2カ所への環境整備点検に出発。
移動は社長の車で、運転も社長がなさっていました。
社内では社員さん2人と私で順に社長へ質問をしました。
目的地に着くと点検が始まり、社長は社員さん1人1人に声をお掛けになっていました。
点検していた社員さんは満たさない所を見つけると容赦なく減点していました。
点検が終わると、社長がチェックの用紙に花丸をお書きになっていたのが印象的でした。
本社への帰り道で15分間の自己紹介をしました。

11:00
本社に到着。
ここで社員お二人とお別れしました。
社長は本社に着くと、本社の社員の方々の仕事の質問をうけたり、自らの仕事をなさったりしていました。

11:40
昼食。
社長に幸楽苑に連れて行ってもらい、ラーメンと餃子をご馳走になりました。

12:20
昼食から戻ると、また質問を受けておられました。
私はサンクスカードに社長のはんこを押していました。
それが終わると今度は私も社長に質問をし、社員の方々とお話もしました。

13:10
お客様の所へ出発。
野崎さんと髙橋さんも別の車で出発。

14:00
○○様と面会。
社長は営業の場でも気さくな雰囲気で、しかししっかりと仕事の話を進めておられました。

15:00
面会終了。
二次選考も終了し、社長とお別れをしました。
野崎さんの運転する車で本社まで送っていただき、お二人ともお別れしました。


感想
まず、集合時間にぴったりに到着してしまい大変申し訳ありませんでした。扉をノックすると、野崎さんが笑顔で開いてくださいました。清掃の時間には髙橋さんが気さくに声をかけてくださり、失敗から始まってしまった二次選考ですが気持ちを切り替えて頑張ろうという気持ちになることができました。
社長を待っている時間は緊張で、貸していただいた本も考えてきた質問や自己紹介の確認も身は入らず落ち着きませんでした。社長と実際にお会いすると、さらに緊張しました。
少し慣れてくると、周りを見る余裕が生まれ、社員の方々と社長の距離が本当に近いなと感じられました。
また、社長は時間に無駄のないお方だなと思いました。そのため、自分も遅れないような動き方をしようと思いました。実際にできたかどうかは関係なく、それを考えることが楽しかったです。
そして、実際の営業の場に参加させていただきました。そういった場を学生のうちに体験することはないと思うのでとても貴重な経験でした。
今回で一番良かったと思ったことは、社員さん同士の仲が良いことに嘘が無さそうだと知れたことです。社内にあるテレビ電話でも笑い声が聞こえてくることや、本社や事業所での社員さんの会話の雰囲気を見ているとやはり仲が良さそうだと感じました。また、インターンシップや選考でも、初対面でも私に気さくに話してくださったり、私のことを覚えていてくださったりしたので、本当の先輩と話しているような気持ちになってしまいました。普段から社内の雰囲気が開放的だからだろうと思いました。
今回は、社長の鞄持ちとして一日共に行動をさせていただき、大変貴重な経験ができました。
本当にありがとうございました。









「ありがとうございます。感謝します。」

137回

2019-01-21 | ことば




菊池正則さん
1/16〜17 環境整備点検同行気づき報告です。

1.ランクル、久しぶりに運転したが、車格・車重の割に運転がしやすい
2.社長チャットワークを見ていない間に次々とお仕事のご依頼が
3.点検が水木のため、広州は水曜日ランチのタンメン
4.30分報告は33分でクリア
5.人は変われる
6. 自分が変わったから両親も変わった
7.社長は社長会(キャンプ)をまた開催したい
8.孝和さんの報告「ありがたい」が4回
9.孝和さん、まさかの車好き
10.雪道だと移動時間が1時間くらいズレる






11.社長の電話帳は「あいうえお順」ではない
12.孝和さん、過去の画像を見て「一直さんを廃人とか言ってる場合じゃなかった。」
13.ホテルのフロントの方「1つ良いお部屋にしておきましたので。」
14.部屋にベッドが2つ…!?
15.自動ドア、作動しなくて、手動ドア
16.とても静かな無人の北上本部
17.あけみさん「来月私点検なので、青森終了にしてください。」と社長に直訴
18.仙台事業所にて孝和さんが「まーくん」呼びで500円
19.人間で生まれる確率は、宝くじ1等を10年連続で当てるのと同じ
20.女性は---






21.女性に---
22.緊張→ちょっと頑張れば出来そうなことにするもの
23.赤字にならないように社長のiPhoneは「黒」
24.自分の車を降りるときに「ありがとうございました。」という自分は変態
25.学生さんと孝和さんの家族は仲がいい
26.過去の失敗談で自分が笑えるようになった
27.同行2日間は笑顔でいることが出来た。調子がいい
28.孝和さんの車のネックパッドはジャンクションプロデュース
29.社員同士の仲が本当に良いと感じた2日間だった
30.今回のキーワードは「内外」






菊池社長、2日間同行させていただき、質問にも答えてくださりありがとうございました。
孝和さんも2日間ありがとうございました。
以上です。
青森サテライト 成田


「ありがとうございます。感謝します。」

ミーティングは30分

2019-01-18 | ことば


ロジックスサービスに仰々しい会議はありません。

営業、業務、総務、採用の4つ。
時間はすべて30分です。

営業はお客様に関すること
業務は仕事の流れの確認と改善。
採用は方針の確認と修正です。

変わっている所では総務のミーティングでしょうか。
総務の業務で滞っていることや前月の作業ミスをヒアリングします。
営業、業務、採用はお客様など他者が関わりますので必然的に改善がなされますが、
総務はわが社の都合なので改善がおろそかになります。
そこでやらない仕事を指示します。
これは過去の失敗に学びました。


会議の目的を明確にして、会社が成果が出ることに時間を使う。
まだまだできていませんが、社内でやらないことを決められるは社長だと思います。


「ありがとうございます。感謝します。」

久々に

2019-01-15 | ことば

1/14 成人の日
2017年映画でヒットした(らしい) 「グレーテスト ショーマン」、レンタルDVDで息子と奥さんと見た。
初めて見たが奥さんも面白かったらしい。
この映画の根底に流れているテーマには感動させられる。
過去にこの映画を見た息子のチョイスはなかなかだなと親バカ2人。



午後には隣の奥州市にて
ソプラノ歌手 森 麻季ら3名のコンサート。
森 麻季を知ったのはNHK スペシャルドラマ坂の上の雲のエンディングソングを歌っていると奥さんから教えてもらったから。
このドラマは本当に面白かった。
そしてそのエンドロールの映像が白馬岳の稜線です。
森さんの声は凄かった。
これで3800円は安い。

人間は感情の動物。
いい休日だった。


「ありがとうございます。感謝します。」


長期5年計画

2019-01-13 | ことば


実践経営塾長期作成合宿


もう何回目だろう。
小山社長の花丸は何回もらっても嬉しい。


今回も新たな気づきがあった。
長期計画作成の考え方。
仲間の社長に教えてもらった。
私が欠けていたもの。

計画を作ることが目的ではない。
これを達成できる方針とその実施が重要。
言われればもっともだが、伝わり方がビーンときた。

人は気づかなければ変われない。
この学びは大きい。
このご縁に感謝しかない。


「ありがとうございます。感謝します。」

2019年1月7日

2019-01-09 | ことば
1/7が仕事始めという会社も多かったのではないでしょうか。(我が社は本社部門が1/4から事業所は1/2から稼働しています)


その1/7から2020新卒採用会社説明会を実施しています。
普通は無いでしょうね。
無いと言えば運営は入社1年目が実施しています。


今回は2020内々定者もお手伝い。
これも無いでしょうね(笑)

我が社の当たり前は他社の異常。
この事に社員は気づいていませんけど。


「ありがとうございます。感謝します。」

情報

2019-01-07 | ことば
以前この稚拙なブログに書いたかかもしれませんが、私はTVをほとんどオンタイムで見ません。
家にほとんどいないということもありますが、私が見たいと思う情報がテレビには少ないということもあるでしょう。



見る番組は録画してあります。
ほぼNHKなのですが、
日本百名山と、いまは新日本風土記です。
自宅に帰った際、奥様とこれを見ながら飲みます(笑)

日本百名山はもちろん趣味がそうですから勉強になります。
新日本風土記は切り口がなかなかいいです。
またいろんな所に踏み込んでいる。
取材の量がきっと多いのでしょう。
NHKの番組はお金と手間がかかっているのがよくわかります。

法律やその他、世の中の決まりごとなど変わった場合は新聞やスマホのニュースの見出しで知ります。
ルールが変われば会社の経営の方針も変わります。


溢れる情報では捨てる事が大事です。
いくら知っていても役には立ちません。

子供達はすでにTVはほとんど見ません。
つまり今の若い人達にとってはTVの情報は何の意味もないのです。
また我が社の社員の10人に8人は新聞をとっていません。

情報の取り方が変わっているのに会社の経営が以前と同じということは市場から撤退を命じられているのと同じです。
敵は時代です。


「ありがとうございます。感謝します。」