株式会社ロジックスサービス
営業部 櫛引様
お世話になっております。
先日、二次選考を受けさせていただきました、○○です。
鞄持ちの報告書を提出いたします。
よろしくお願いします。
8:30
本社に集合。
私は時間ギリギリに到着してしまいました。本当に申し訳ありませんでした。
中に入ると朝礼が始まっていました。
インターンシップでも見たことのある朝礼は変わらず活気を感じられました。
8:45
清掃。
いすの足をきれいにしました。
9:00
皆さん仕事を始めていました。
私は貸していただいた本を読んだり、自己紹介の確認をしたりしていました。
9:50
社長が本社にご到着。
環境整備の点検をされていました。
10:00
残り2カ所への環境整備点検に出発。
移動は社長の車で、運転も社長がなさっていました。
社内では社員さん2人と私で順に社長へ質問をしました。
目的地に着くと点検が始まり、社長は社員さん1人1人に声をお掛けになっていました。
点検していた社員さんは満たさない所を見つけると容赦なく減点していました。
点検が終わると、社長がチェックの用紙に花丸をお書きになっていたのが印象的でした。
本社への帰り道で15分間の自己紹介をしました。
11:00
本社に到着。
ここで社員お二人とお別れしました。
社長は本社に着くと、本社の社員の方々の仕事の質問をうけたり、自らの仕事をなさったりしていました。
11:40
昼食。
社長に幸楽苑に連れて行ってもらい、ラーメンと餃子をご馳走になりました。
12:20
昼食から戻ると、また質問を受けておられました。
私はサンクスカードに社長のはんこを押していました。
それが終わると今度は私も社長に質問をし、社員の方々とお話もしました。
13:10
お客様の所へ出発。
野崎さんと髙橋さんも別の車で出発。
14:00
○○様と面会。
社長は営業の場でも気さくな雰囲気で、しかししっかりと仕事の話を進めておられました。
15:00
面会終了。
二次選考も終了し、社長とお別れをしました。
野崎さんの運転する車で本社まで送っていただき、お二人ともお別れしました。
感想
まず、集合時間にぴったりに到着してしまい大変申し訳ありませんでした。扉をノックすると、野崎さんが笑顔で開いてくださいました。清掃の時間には髙橋さんが気さくに声をかけてくださり、失敗から始まってしまった二次選考ですが気持ちを切り替えて頑張ろうという気持ちになることができました。
社長を待っている時間は緊張で、貸していただいた本も考えてきた質問や自己紹介の確認も身は入らず落ち着きませんでした。社長と実際にお会いすると、さらに緊張しました。
少し慣れてくると、周りを見る余裕が生まれ、社員の方々と社長の距離が本当に近いなと感じられました。
また、社長は時間に無駄のないお方だなと思いました。そのため、自分も遅れないような動き方をしようと思いました。実際にできたかどうかは関係なく、それを考えることが楽しかったです。
そして、実際の営業の場に参加させていただきました。そういった場を学生のうちに体験することはないと思うのでとても貴重な経験でした。
今回で一番良かったと思ったことは、社員さん同士の仲が良いことに嘘が無さそうだと知れたことです。社内にあるテレビ電話でも笑い声が聞こえてくることや、本社や事業所での社員さんの会話の雰囲気を見ているとやはり仲が良さそうだと感じました。また、インターンシップや選考でも、初対面でも私に気さくに話してくださったり、私のことを覚えていてくださったりしたので、本当の先輩と話しているような気持ちになってしまいました。普段から社内の雰囲気が開放的だからだろうと思いました。
今回は、社長の鞄持ちとして一日共に行動をさせていただき、大変貴重な経験ができました。
本当にありがとうございました。
「ありがとうございます。感謝します。」