「こ・と・ば」

社員と家族とお客様に監視されている稚拙なブログ

人生は誰と出会うかで決まる

2017-09-22 | ことば
表題は師匠の受け売りです。

人は良い時には人気でその人に群がります。
しかし逆は潮が引いたようにサーっといなくなります。
私も過去にその経験があります。
本当に人がサーっといなくなる(笑)

でも大切な人は残ります。

そんなに沢山はいません。

親友と呼べる人ですね。

(いつもですが)師匠に相談します。
この方は私みたいな未熟者でも見捨て無い方だと思っています。
言行一致です。
仲間の経営者もそう思っています。

家族も同じです。
子供は親の事を毎日考えません。
しかし、親は毎日子供の事を想っています。

会社でも同じです。
社員は社長や上司、会社の事を(程度の差がありますが)考えません。
自分の事が中心です。
これは当然です。社員にも家族がいるから家族第一です。
私も常々、家族が1番ですと社員に言っています。
しかし、社員の事を毎日考えているのが社長です。

仕事の上でまた欠かせない方がお客様です。
お客様からのご要望にお応えするからこそ経営ができる。
しかし、変化する時代。
お客様も不変ではないのだから、出会う方も変わる。


こんな単純な事なのですが、人はみんな心が揺れ動き、喜び、悲しみ、悩む。
生きている限り。



先週の休日、妻と長女と山歩きに行って来ました。
長女とは16年ぶり。
とっても楽しかった。
妻と出会ったから子供達とも会えた。

親友、師匠、社員、お客様、そして家族。
喜びも苦しみも共有できる人。
この出会いに感謝の一言しか無い。


「ありがとうございます。感謝します。」

120回

2017-09-16 | ことば

120回環境整備点検
秋田から。


整頓できている


青森
久々満点


滝沢
1チームだけ115点


2日目
北上、満点


富谷
チームにより差が出る


掃除道具に数字がないので、全てのチーム満点逃す。


東京研修行った幹部がすぐに実行


本社
緊張の中で満点。


総務部 刈田です。
9/13、9/14環境整備点検同行30個の気づきです。

1 30分報告私が先、予想外れる
2 富谷マネージャー6年で8人変わる
3 岩手の電気は秋田の火力発電からきている
4 社長はハイボールの注文は2杯ずつ
5 秋田事業所自転車で通勤中の斉藤さんに社長すぐ気が付く
6 秋田の信号は縦
7 秋田事業所の皆さん挨拶の声が大きく元気
8 アリーブのカードは店で保管
9 ビールの製造年月日 上旬、中旬、下旬
10 青森事業所の2人が手を振って見送ってくれて嬉しかった

11 しかし普通の会社ならおじき⁉
12 滝沢面接の説明のふるさと交流館、自販機実際に確認できた
13 カラスが吊るされていてビックリ
14 ローラーがピカピカに磨かれていた
15 実行計画、新聞のように保管されていた
16 スポンジにも管理者シールが貼られてあった
17 社長の歩くスピードについていけず小走りになる
18 体温を上げることが大事
19 早歩きが良い
20 武田さん辛い物がお好き

21 富谷事業所大きくきれいな建物
22 静脈認証初めて見る
23 ネットキャップ初めてかぶる
24 寒さに驚いた
25 ホッカイロが置いてあり納得
26 仙台事業所皆さん笑顔が印象的
27 本社5階意外に高い
28 ドアに個人の目標が貼ってありやはり他とは違う
29 北上がテレビに結構大きく映っていた
30 電源類のチェックとても工夫されていた

菊池社長、武田さん2日間ありがとうございました


「ありがとうございます。感謝します。」

親の想い

2017-09-14 | ことば


昨日家に帰ったら、誰もいない。

紙袋?



とうもろこし。

母がつくったものでしょう。

私も人の親だからわかる。
子供を思わない親はいない。


「ありがとうございます。感謝します。」

毎日更新を止める

2017-09-11 | ことば
この稚拙なブログも2005年の3月から始めて12年、良く続いています。
数年前からはある方とのお約束で毎日書くようにしてきました。

結構毎日書くのはそれはそれで大変で、いつもネタに困っていましたw
反面、ネタを探すことによって気づきが生まれ、理解を深めることができたこともあります。

しかしブログを書くことが風景になっていることに気づきました。
そこで毎日書いていたこの稚拙なブログの更新頻度を落とします。

「やらないことを決める」とは師匠の言葉ですが、ここを更新するのも実力が無い自分にとって結構な時間と労力が必要です。

過去にも喫煙を止め、スキーも止め、ゴルフも止め、夜更かしも止め(笑)色んな事をやめてきました。
自分の人生をどう使うのか、改めて見直します。


 月単位で考えていては目先のことしか見えない近視経営になってします。これは社員のやることである。社長は年単位でものを考える人である。年単位で何年も先のことを考えるのである。
..どんなことであれ、会社にとって重要な革新であれば、それを軌道にのせるのに少なくとも二年や三年はかかり、実りあるものにするには五年くらいはかかってしまうのだ。だから、五年後にこうなりたい、と決心したならば、それを実現するためには、今行動を起こさなければならないのである。それだけではない。五年後にはこうあるためには、二年後どうなっていなければならないか。三年後はここまで進んでいなければならない、という「中間の目標」が必要なのである。それらの目標を達成する様々の活動と、その間のバランスをとらなければならない。このようにして初めて目標が達成されるのである。

 一倉定


「ありがとうございます。感謝します。」

青空の焼石岳

2017-09-10 | ことば

昨日の休日には焼石岳へ








銀名水
キンキンに冷えておいしい。
前回はここまで。






モミモミシャーベット、初挑戦らしい。






もう少し


到着


前週行った牛形山縦走路が見える。


南本内岳
今度はこちらから登りたい。
沢内平野が見える。


ご褒美


銀名水避難小屋へ戻る



鈴?


理由はこれ。


小屋の中で洋梨のタルト。
陛下(妻)の得意のスィーツ。




コーヒーにあう。


この日も大充実の山旅
地元にいながら焼石岳がこんなに素敵な山だとは知らなかった。
さすが日本二名山。
これで岩手にある百名山と二百名山の未踏は和賀岳だけになった。
でも和賀岳は一番厳しいらしい。そのうち行けたらね。

良いことも悪いことも繰り返すと慣れる。
往復7時間の山旅もケロリと登れる体力になった。
今日も天気がいいが、自嘲しますw


「ありがとうございます。感謝します。」