2027 柿本人麻呂歌集 2011-07-21 | 巻十 秋雑歌 為我登 織女之 其屋戸尓 織白布 織弖兼鴨 我(あ)がためと 織女(たなばたつめ)の そのやどに 織る白栲は 織りてけむかも 「僕のためにと、織女が、その家で、織る白色(の衣)は、もう織りあげられたかな」 « 2026 柿本人麻呂歌集 | トップ | 2028 柿本人麻呂歌集 »