通常の夏ならあっちの山こっちの山って具合に車を使って走り回っているのですが、今年はそんなわけにもいかない状況で通常なら歩いて済ませる距離のところもほぼ車、で待ち時間が長いから必然的に車内は高温になっていて動くたびにエアコンがフル稼働、前回の満タンから35キロほど走っての燃費10キロ(@_@。今の車の前ならちょっと悪いなってレベルなんですが、10年以上馴染んだ数字とはかけ離れた数字に、せっかくだからネタにしようってことに(^-^; 9万キロ近く10年以上使って平均燃費は22キロを超えてますからいかに悪いかってよくわかります。
ここのところのバタバタ続き、私だけだったら完全にパニック、相方さんのおかげで何とか乗り切ってというか、いままだ乗っている真っ最中なんですが助かってます。
7月初旬にやってもらった庭木の剪定&伐採、プロの目でそれなりに選んでやってもらったのだけれど、諸事情から頻繁に車を玄関横づけにする必要が生じ、邪魔になる木をバッサリ、幸い幹の太い木は7月に処理が済んでいたので手持ちの電気のこぎりで対応できる木ばかりで助かりました。今の家を建てた当初は門から玄関まで3台は車を入れられるって言っていたのが、11年前に亡くなった父親が暇に任せて庭をジャングル状態にしてしまって、問題なく入れられるのは1台だけって状態になっていたので、元の状態に近い感じに戻っただけなんですが、今この家に住んでいるのは高齢者3人だけ、将来的に子供たちが戻ってくるかどうかも「?」、お金が有り余っているなら有効活用を講じることも有りだろうけれど、無駄遣いしなければ何とか老後破産は回避できるだろうレベルなので・・・全国的に空き家問題が取りざたされてますが、近い将来我が家もそうなるのか?広くなった庭を見て、寂しいやら情けないやら(^-^;
先月中旬からバタバタ、それでも月末前までは何とか走る時間はキープできていたけれど、末から早朝の2時間弱のみ何とかって状態、今月の走行距離はまだ70キロ、いろんな対策を今講じているので今月中にそれなりの目途はつくと思ってますけど・・・ということで今年も夏山は無理な感じが確定しそう、明日再度結論に近いものが出るはずなのですが、疲れました(^-^;
四日市で一番古い市場として6月だったかに開設100周年を迎えた慈善橋(じぜんばし)市場、小さい頃は時々母親が買い物に行っていたものの、その後は足が遠のき、走るようになってから仲間が市場で買ってきたといって差し入れをしてくれたりしてその存在を再認識したものの買い物に行くってことは無く、私が買い物に行くようになったのは完全リタイアしたここ5年ほど、開催日は「2・7・5・0」の日、語呂が良いので「にひちのごっとー」って皆さん呼びならわしている市場です。ここで東の方の建物で和菓子類や赤飯・炊き込みご飯などを販売していたところが、7月になっていつ行ってもお店を出しておらず不思議に思っていたのですが、8月に入ってその場所でお店が出ていて並んでいるものが若干違う、何よりお店の人がおばちゃんからおっちゃんに変わっていて?今日も行ってみて、やっぱりちょっと違うとは思ったものの、もう一つの目当てのお店が今日は出店していたので話を聞くと日曜祝日だけの出店ってことで、こちらのお店が平日の開催日に出店していないのは納得、そちらで買い物をしてから当初のお店へ、こちらでも話を聞くとやはり別の方で事情はご存じないって話でした。前回は赤飯と和菓子しかなかったけれど今日は山菜ご飯も有ったので試しに購入、ちょっと塩辛すぎて好みの味とは違うので次は無いかな?って感じでした。
3月にもJR四日市駅近くの鳥義さんが閉店、今回の市場のおばちゃんも店じまい、お気に入りのお店が無くなるのって寂しいですが、これも高齢化社会の現実として受け入れるしかないのが悲しいですね。