「しか」か「も」か・・・

先月は日を置かずに利用していたＹＡＭＡＰ、ここのアンケートで山岳遭難対応の保険への加入率が５０％程度だったという記事に(@_@。と言うか、唖然としてしまいました。平常時でも捜索活動は大変なことだし、その費用を考えたら小心者の私としては入らない理由が見当たらない・・・アンケートに回答した人は登山スキルのレベルはともかく、それなりに意識は高い人と思われるのにこのレベルの加入率、となれば時々見かけるタウンユースのスニーカーで平気で山へ入り込んでいる人たちに代表される山へのリスペクトを感じていない人たちの加入率は推して知るべしレベルでしょうね・・・５０％「しか」なのか「も」なのか・・・今一度自分のスキルを冷静に判断して取り組みたい問題です<`ヘ´>

私は今のところ山での手当てが必要な怪我は何年か前に富士山で、八合目を過ぎてあまりに前が遅いので追い抜いたときにつまずいて前のめりに転び、運悪くその場所に尖った岩が有って顔面を切ったことだけ、その時も一人で手当てをしているところへあとから来た若い男性の二人連れが手伝ってくれて、その後も無事に登山を続けられたことだけ。この時には同行の美女を山頂でお待たせしてしまい、さらにお風呂上りに手当てをし直してもらうってこともありましたけど・・・他には怪我じゃないけれど廃道に入り込んで抜け出すのに何時間も要したことがあり、数１０メートル下にキャンプ場が見えており、最悪でも滑って擦り傷を負う程度って判断が出来ていた場所での遭難未遂・・・以後心掛けているのは迷ったら元に戻る、尾根筋に出る、それ以前から初めての山は日照時間が長い時期でも１５時には下山態勢に入っていることを心掛けて山へ行ってます・・・もちろん登山届は提出用・自宅用・自分用の３部は最低限作成してます。

止めとくべきなんだろうけれど・・・

子供のころに学校では太平洋ベルト地帯と言って太平洋岸の東京～大阪（兵庫も含んでいたかな？）の人口集中地帯を特別なものとして取り扱っていたような記憶、それが今では静岡以外の自治体は全てがコロナの特別体制地区になり果てているわけですけれど、「のぞみ」の静岡飛ばしが良い方向に効果を発揮しているのか微妙、県境を接している他県へ通勤と言ってもそれほど大規模なところがあるわけでもなく、やはり絶対的に他人との接触回避っていうのが効果大なのかなって思ってます。三重県は東は名古屋、西は大阪への通勤圏、名古屋も大阪も全国的に最悪レベルなわけで、当然そんなところと接しているのだからそれなりの発症は必然的って感じですね。

というわけで今週末に予定しているイベント、三密は回避できているけれど、県境を越えるっていう部分はＮＧ、なかなか悩ましいものがあります。お一人様なら迷うことなく今回は見合わせなんですが、他の方の都合もあるし・・・今日も午前中いっぱいを使って無意味な走り込み、唯一のモチベーションとなっているランナーズでの５月の走り込みイベント、月初は５．２万人ほどの参加者の内２万番台だったのがここにきて何とか上位に食い込んできましたが、上の方は層が厚くって昨日から５０番ほど順位アップしただけ、今日時点でトップは別次元の距離で１０００キロを大きく超えていて、１００位だと５００キロを少し切るレベル、今の無謀な走り込みを続けても１００位以内に食い込むのは至難の業です(^-^;

何とかならんのか<`ヘ´>

何の裏付けも無いけれど、コロナ問題での優等生だった台湾もここにきて急激にって問題、最近では全く話題にも上らなくなったかの大陸国のある地域で研究資料が云々の話が現在の原因って説、かの国は爆発的な人口問題解消のために支配政党以外の人民の命なんてって考え方で、言うことを聞かない国や支配地域に対して目に見える形での武力行使は世界の反発が強くなるから、自然発生の病気のせいにしてしまって・・・何となく信ぴょう性があると言うか、かつてのかの国の隠蔽政策に思いを致せば「さもありなん」って思えるのは穿ち過ぎでしょうか？

自国だけ感染被害が出ないってことでは疑いが大きくなるってことで、研究施設では自国への被害を最小限度に抑える程度に感染をコントロール、当然乍らそれに対する対応策（薬等）の開発を終えた上での世界的な混乱誘導・・・それに対して抑え込みに成功している？状態を世界的な影響力を高めて、少し前まで世界の警察を自他ともに認めていながら、自らその地位を放棄してしまった国に代わって覇権を握るって筋書き・・・そんなことは無いと信じたいけれど、台湾の現状を見ると言うことを聞かないのならってことも考えてしまいます(^-^;

このところコロナと３本立てで報じられる頻度が高いパレスチナ問題（ガザ地区の紛争）とミャンマー問題、なんだか世界はドンドンおかしな方向へ動いているような・・・そんな中で自分たちの既得権維持だけに汲々としてまともな政策を打てないわが国の政府＆政権与党、先日も書いたようにダメだと思っても、ほかの選択肢はもっと悪くって・・・かつて有った選挙の標語だったかな？「出たい人より出したい人」って選択ができると嬉しいですね・・・世捨て人の老いぼれジョガーの言いたい放題です(^-^;

今月もいっぱい山へってつもりをしていたのに、想定外に早すぎる梅雨の到来ですべてオジャン、永遠の初心者を自認する私としては梅雨の晴れ間のコースコンディションが悪い中を無理して行くって選択肢も無いので、有り余る時間は走って費やすしかない現状です・・・ってことで今日は昨日より３キロほど余分に・・・明日から明後日にかけてしっかり降る予報、多分シャワーランを楽しんでいると思います(^-^;

言葉が出てこない(^-^;

ここを書くのは基本的に下書き無しの書きなぐり、特殊な場合に数回下書きをしたことは有るけれどそれ以外は・・・で、困るのが用語の使い方と言うか、最近イメージとしては浮かんでいた言葉がいざ書き込もうと思うと単語として出てこない・・・昨日も「モチベーション」って書きたかったのにいくら考えても思い浮かばず「動機」を使ってなんてことをしているのですが、日ごろのランからの回復も大台程度のランはさほどでもないけれど、１．５日分以上を走ると回復に時間がかかって、今日も午後からの活動は昼寝を終えた３時過ぎからって始末(^-^;・・・何とかしなければと思っても、それなりの距離は稼ぎたいという根本的な解決方法を無視した生活をしていることが問題だし、生物的な衰え部分はどうしようもない気がするし・・・

志摩市の４割ほどの職員がワクチン接種を医療従事者枠で行ったってニュース、先日も書いたように目くじら立てるようなことじゃないってのが私の捉え方、接種会場の設置誘導等関連作業を行う人は必然的に関連リスクも高いわけで、接種を受ける方々も安心してってことに考えを致せば、むしろ行わずに接種会場運営を行っている自治体の方がおかしいと思いますけど・・・

無意味な・・・

昨日今日と大人しく家に籠っていればよいものを雨に逆らってランランラン、おかげで大台キープしていて、これだけが目的に無駄にエネルギー消費、いつまでキープできるかだけが動機なのでどこかで挫ければ一気にお休みモードに入る懸念も(^-^;・・・ほぼ６０年ぶりらしい異常に早い梅雨入り、確かに空は梅雨モード、雨がやんでいると蒸し暑さを感じるけれど、降り出せばそれなりに涼しくって久々のシャワーランを楽しめました(*^^)v

政権与党の対立軸となるべき政党もしゃべることは批判のための批判だけで、こういった対策を取れば今の事態は打開できると思うがいかがなものか？程度の議論をできないのでしょうか？否応なしに今年は衆院選、もちろん今の与党は選択の対象外、かといってそれならどこを選ぶと考えても選べる選択肢が無い・・・不幸な時代で、こんな時に世界的なパンデミック、上手く対応できている国もあるというのに我が国は・・・どうなっていくんでしょう(>_<)、そういえば昨日のニュースでかかりつけ医の定義がはっきりしなくって困っているって言っていたけれど、それ以前に私は健診以外には整形外科と歯科にしかお世話になっていないからワクチン接種のためのかかりつけ医そのものが無いんですけど(^-^;・・・集団接種を受ければ問題ないですが