《 辛い山登り 》
エイドを出て直ぐ右手にローソン・・・蛭が野の下りまでにある最後のコンビ二です・・・今年はここもパス、代わりに分水嶺の仲間に連絡・・・防水仕様の携帯
ですが今回リーダー役として皆さんをまとめていただいているあかつきさんに連絡しようと電話帳を操作していたら土砂降りでボタンを押し間違え、うまく操作が出来ず、次に押したたかさんに電話・・・半分冗談のつもりで4~5時間後と言ったのが悲しい的中・・・旧道で高鷲の集落に入る前から吐き気が・・・それほど冷たいものは取っていないはずなのに胃をやられたときの症状・・・以前はこれでリタイアしたことがあったので、超ウルトラには欠かさず持参している「ガスター10を1錠&ビオフェルミン3錠」を小屋になったバス停に入り込んで服用、若干幻覚症状
も出ていたので、ついでに30分眠って回復を待ちます。
激しい雨音に目を覚ますと25分が経過したところでしたが、胃の様子は・・・おかしいまま・・・回復すると思い込んでいただけにショックでしたが、今回はいろんな事情から自らリタイアの選択肢は無い状態・・・進むしかありません。
仕方無しにバス停を後にしますが、胃も気も重いまま・・・今回夫婦で2組完走した内の先着組佐藤夫婦に追い抜かれます。もう一度眠るつもりで小屋になったバス停を探しながら進みサークルKはパス、ようやく見つけたバス停に入り込んで今度は眠るだけ・・・ガスター10は第一種・・・短時間での連続服用は・・・ということで、もう一度眠って復活に賭けます。
賭けは成功しました・・・雨は降り続いていますが、胃の辺りはすっきり、ついでに足も軽くなっており・分水嶺までの上りもそれまでと違ってずいぶんと気が楽・・・残念だったのは「滝」のライトアップが無かったこと・・・歩いている先行ランナーを何人か抜き去って、あわよくば2時半前の到着を狙っていた白鳥出発時を思えば大きく遅れましたが、冗談どおりの到着時間・・・たかさんから「さすが師匠」の言葉をいただきました。
残雪は多いものの、予想よりは暖かくエイドではうどんとコーヒー、塩こぶ、梅干を補給して残り120k強の道のりへ再出発です。ずっと先行しているはずのO田さんが来ていないという情報が気がかりでした・・・途中のバス停では見かけなかったし・・・。
降りしきる雨の中、Nさんご夫婦、俊さん、レオさん、な~さん、あかつきさん、torakichiさん、たかさん・・・ありがとうございました。
降りしきる雨の中、エイド準備 レオさんから

皆さんが来るまでに手抜きうどんの準備 レオさんから

第6CP・・・蛭ケ野分水嶺136.5k地点 3時51分着
区間距離20.4k 所要時間5時間17分 通算20時間51分
《 象徴「荘川桜」 》
牧戸までの下りもあまりスピードは出ませんがそれなりに進むことが出来、牧戸橋袂の飛騨INFO荘川でトイレ
に・・・冷え切った体に暖房が嬉しかったです・・・ただし暖房はトイレの中だけ・・・
交差点を左折して「荘川桜」までは5kほど・・・これまでのトンネルと違って狭く古いので通過には注意が必要です・・・と言っても目立つ格好をしている以外にどうしようもないですが・・・
みぼろ湖ドライブイン横で行方不明だったO田さんが後ろから声を・・・白鳥で2時間以上眠ったとの事・・・畳の上で・・・はいただけないけれど、昨年眠らずに残り25kほどで痛恨の転倒リタイア・・・を思えば眠ったことは賢明な選択です。
荘川桜は今年も蕾だけ・・・
第7CP・・・荘川桜151k地点 6時41分着
区間距離15.5k 所要時間2時間50分 通算23時間41分
《 なんと言う天気・・・ 》
御母衣ダムまで8k程度、荘川桜から福光75kは17年?連続で「お仕置きラン」で走っているコース、良くわかっているので気楽なはずがとんでもない天気に・・・昨日は雨・雷・雹、今日は雨に突風と言うか台風のような強風状態・・・ダムからの下りで折り返してダムを正面に見る区間、あの坂道が強風であおられて前になかなか進まないと言う状態、もう一度折り返すとあまりの強風に押し倒されそうな感じでした。
そんな悪条件の中、下りきったところで金沢のO橋さんのお弟子さんたちが例年のようにエイド&マッサージを車庫のような場所を借りて開設してくれてましたが、本当にありがたいですね・・・彼ら(美女もいます)はその後、福光の坂上松下堂さんでもマッサージをしてくれていましたが、後から考えると福光でマッサージをやってもらって仮眠を取ったていたらもっと楽にラストを締めれたのにと思ったものでした。
今年はO橋師匠はリタイアされたようですが、毎年の皆さんの活躍に頭が下がります。
といった天気で第8CPとなるダムでのタイムチェックは忘れてしまい、そのまま白川郷入り口まで進みます。
道路の流れは直進ですが、平瀬の温泉街通過がコース、例年エイドを開設していただいている田口建設さん・・・今年はそれらしい様子が見えないので何かあったのかと思って近づいたらなにやら手書きの看板・・・とっても悲しいお知らせでした・・・29日に毎年お世話をしていただいている方が亡くなり1日(当日です)が葬儀のため今回はエイドが出来ないとのお知らせでした・・・立ち止まって合掌して通過させていただきました。こんなときにまで、遊んでいる我々ランナーに気を使っていただいて本当に申し訳ないですね。
3回リタイアして2回はここまで来ていないので、今回が通算8回目の通過・・・いろんな事を思い出しながら平瀬を後にしました。
地形の関係でしょうが橋を渡るとき・・・つまり谷越えですね・・・はどこもとんでもない強風、白川郷入り口のトイレに入って一休み・・・ここでメールやHPのチェックも行って皆さんからの応援を読ませていただきました。
昔は九頭龍走友会の定番エイドだった白川郷分岐地点、去年はドクターGさんと一緒にエイドをやって見えたご夫婦が今年はドクターGさんはランナーとして参加しているのでお二人でのエイド開設・・・お疲れ様でした。
第9CP・・・白川郷分岐175.3k地点 11時12分着
区間距離24.3k 所要時間4時間31分 通算28時間12分
《 富山県へ 》
白川郷を抜けると残っている気力のバロメーターにもなるトンネルの連続区間開始です。初めて参加したときは入り口になる飯島トンネル手前の道路標示に「金沢〇〇km」の文字が燦然と輝いて見えたものでした・・・何キロの表示だったかは覚えていませんが金沢が近づいたんだと思って、ここまで進んで来れた自分に感動した記憶があります。
今の表示は残念ながら「金沢」は出ていませんから、新しい人は私と同じ感動を味わうことは出来なくて可哀想な気もします。
18年前になるのでしょうか、初めて参加したときは距離表示に感動したもののトンネル内の歩道のひどい状態に辟易・・・どっと疲れが出たのですが、今回は両側とも改修されて綺麗になっていました・・・全コースの中で一番状態が悪かったのは五箇山トンネル手前の梨谷トンネル・・・ここがこんなに悪い状態だったのは記憶に無いですが、五箇山トンネルもあまり良くなかったので整備予算を削られているのか???
話がそれましたが、途中には岐阜・富山の県境が何度も入れ替わる飛越峡合掌ラインが・・・元気なときは景色を楽しめますが、疲れているとそんな余裕は無いですね。
残り78kほどになる飯島トンネル入り口から今回初めてのコンビネーション走を開始、193k地点に道の駅「ささら館」がありますが昨年は時間が無くて通過、今年は必要が無かったので通過しました。トイレだけなら200mほど先の赤尾バス停を使うことも可能です。
白鳥まで歩かなかったと言う初体験にどこまで足が持つか一抹の不安もあってコンビネーションのペースも上らず時速にして6kに届くかどうか・・・48時間ならこれでも十分余裕なのですが、出来れば暗いうちのゴールをという望みを捨てていないので・・・
五箇山ICへの上り・・・こちらはコンビネーションでの走りモードなのに、歩いているM木さんに抜かれてどんどん離れて行きます・・・さすがベテランと思っていたのですが懇親会の席上で7回目の完走と挨拶・・・「一緒じゃん」と思わず思ったものの、女性の強さをあらためて感じました。
その後は一度入浴してみたい「くろば温泉」を今回も横目にコンビネーションを繰り返して菰野RCのメインエイド「下梨」へ向かいます。途中小原橋を越えるとまもなく200kポイント、湯出島橋からの景色を毎回楽しみにしているのですが今回は橋のたもと、直ぐ下にかもしかを発見、向こうもこっちを見ていましたが直ぐ側に人家があるのに・・・改めて深い山の中なのだと認識した次第、写真を迷ったのですがペースを崩したくなかったのでそのまま進み、上梨の集落を抜け上梨トンネルを抜けるとエイドまでは2k弱・・・トンネル手前でキティちゃんに抜かれました。
今までも法被や風車、柔道着、野球やサッカーのユニフォームといった服装の人は何人かいましたが今回のようにミニーちゃんやキティちゃんのレベルは初めて・・・平均年齢の高い大会での勇気ある仮装・・・二人とも途中で完走しないと何を言われるかわからないと言っていたので十分承知の上で自分にプレッシャーをかけての参加・・・さくら道の掲示板で大口をたたいてしまった私と似たような状況での参加なので、二人とも完走できて良かったと思ったものです。
下梨にも無事明るいうちに到着、去年は暗くなってからだったので皆さんに追い立てられるように出発したのを思い出しましたが今年は時間は全く問題なく、胃の調子も問題なしカレーをいただき、他の皆さんに釣られておかわり・・・のつもりがシュガーさんがうどんをゆでていたのでカレーうどんをいただきましたが、ついでに五箇山豆腐もいただいて、水も補給させてもらっての出発・・・食べ過ぎて苦しかったです。
コース上にみえると思っていたnakayoshiさんがエイドにいたのだけが残念でしたが、昨日からの天気を考えれば気力が萎えるのが普通、むしろ続けているほうが以上なのかと思える状態でしたから・・・それにしても最終的に時間内完走率が40%を若干ながら上回った・・・すごいですね、私は良くて35%いくだろうかと途中で思ってましたから・・・私も含めておかしな人が多いもんです。
第10CP・・・下梨204.5k地点 17時27分着
区間距離29.2k 所要時間6時間15分 通算34時間27分
エイドを出て直ぐ右手にローソン・・・蛭が野の下りまでにある最後のコンビ二です・・・今年はここもパス、代わりに分水嶺の仲間に連絡・・・防水仕様の携帯


激しい雨音に目を覚ますと25分が経過したところでしたが、胃の様子は・・・おかしいまま・・・回復すると思い込んでいただけにショックでしたが、今回はいろんな事情から自らリタイアの選択肢は無い状態・・・進むしかありません。
仕方無しにバス停を後にしますが、胃も気も重いまま・・・今回夫婦で2組完走した内の先着組佐藤夫婦に追い抜かれます。もう一度眠るつもりで小屋になったバス停を探しながら進みサークルKはパス、ようやく見つけたバス停に入り込んで今度は眠るだけ・・・ガスター10は第一種・・・短時間での連続服用は・・・ということで、もう一度眠って復活に賭けます。
賭けは成功しました・・・雨は降り続いていますが、胃の辺りはすっきり、ついでに足も軽くなっており・分水嶺までの上りもそれまでと違ってずいぶんと気が楽・・・残念だったのは「滝」のライトアップが無かったこと・・・歩いている先行ランナーを何人か抜き去って、あわよくば2時半前の到着を狙っていた白鳥出発時を思えば大きく遅れましたが、冗談どおりの到着時間・・・たかさんから「さすが師匠」の言葉をいただきました。
残雪は多いものの、予想よりは暖かくエイドではうどんとコーヒー、塩こぶ、梅干を補給して残り120k強の道のりへ再出発です。ずっと先行しているはずのO田さんが来ていないという情報が気がかりでした・・・途中のバス停では見かけなかったし・・・。
降りしきる雨の中、Nさんご夫婦、俊さん、レオさん、な~さん、あかつきさん、torakichiさん、たかさん・・・ありがとうございました。
降りしきる雨の中、エイド準備 レオさんから

皆さんが来るまでに手抜きうどんの準備 レオさんから

第6CP・・・蛭ケ野分水嶺136.5k地点 3時51分着
区間距離20.4k 所要時間5時間17分 通算20時間51分
《 象徴「荘川桜」 》
牧戸までの下りもあまりスピードは出ませんがそれなりに進むことが出来、牧戸橋袂の飛騨INFO荘川でトイレ

交差点を左折して「荘川桜」までは5kほど・・・これまでのトンネルと違って狭く古いので通過には注意が必要です・・・と言っても目立つ格好をしている以外にどうしようもないですが・・・
みぼろ湖ドライブイン横で行方不明だったO田さんが後ろから声を・・・白鳥で2時間以上眠ったとの事・・・畳の上で・・・はいただけないけれど、昨年眠らずに残り25kほどで痛恨の転倒リタイア・・・を思えば眠ったことは賢明な選択です。
荘川桜は今年も蕾だけ・・・
第7CP・・・荘川桜151k地点 6時41分着
区間距離15.5k 所要時間2時間50分 通算23時間41分
《 なんと言う天気・・・ 》
御母衣ダムまで8k程度、荘川桜から福光75kは17年?連続で「お仕置きラン」で走っているコース、良くわかっているので気楽なはずがとんでもない天気に・・・昨日は雨・雷・雹、今日は雨に突風と言うか台風のような強風状態・・・ダムからの下りで折り返してダムを正面に見る区間、あの坂道が強風であおられて前になかなか進まないと言う状態、もう一度折り返すとあまりの強風に押し倒されそうな感じでした。
そんな悪条件の中、下りきったところで金沢のO橋さんのお弟子さんたちが例年のようにエイド&マッサージを車庫のような場所を借りて開設してくれてましたが、本当にありがたいですね・・・彼ら(美女もいます)はその後、福光の坂上松下堂さんでもマッサージをしてくれていましたが、後から考えると福光でマッサージをやってもらって仮眠を取ったていたらもっと楽にラストを締めれたのにと思ったものでした。
今年はO橋師匠はリタイアされたようですが、毎年の皆さんの活躍に頭が下がります。
といった天気で第8CPとなるダムでのタイムチェックは忘れてしまい、そのまま白川郷入り口まで進みます。
道路の流れは直進ですが、平瀬の温泉街通過がコース、例年エイドを開設していただいている田口建設さん・・・今年はそれらしい様子が見えないので何かあったのかと思って近づいたらなにやら手書きの看板・・・とっても悲しいお知らせでした・・・29日に毎年お世話をしていただいている方が亡くなり1日(当日です)が葬儀のため今回はエイドが出来ないとのお知らせでした・・・立ち止まって合掌して通過させていただきました。こんなときにまで、遊んでいる我々ランナーに気を使っていただいて本当に申し訳ないですね。
3回リタイアして2回はここまで来ていないので、今回が通算8回目の通過・・・いろんな事を思い出しながら平瀬を後にしました。
地形の関係でしょうが橋を渡るとき・・・つまり谷越えですね・・・はどこもとんでもない強風、白川郷入り口のトイレに入って一休み・・・ここでメールやHPのチェックも行って皆さんからの応援を読ませていただきました。
昔は九頭龍走友会の定番エイドだった白川郷分岐地点、去年はドクターGさんと一緒にエイドをやって見えたご夫婦が今年はドクターGさんはランナーとして参加しているのでお二人でのエイド開設・・・お疲れ様でした。
第9CP・・・白川郷分岐175.3k地点 11時12分着
区間距離24.3k 所要時間4時間31分 通算28時間12分
《 富山県へ 》
白川郷を抜けると残っている気力のバロメーターにもなるトンネルの連続区間開始です。初めて参加したときは入り口になる飯島トンネル手前の道路標示に「金沢〇〇km」の文字が燦然と輝いて見えたものでした・・・何キロの表示だったかは覚えていませんが金沢が近づいたんだと思って、ここまで進んで来れた自分に感動した記憶があります。
今の表示は残念ながら「金沢」は出ていませんから、新しい人は私と同じ感動を味わうことは出来なくて可哀想な気もします。
18年前になるのでしょうか、初めて参加したときは距離表示に感動したもののトンネル内の歩道のひどい状態に辟易・・・どっと疲れが出たのですが、今回は両側とも改修されて綺麗になっていました・・・全コースの中で一番状態が悪かったのは五箇山トンネル手前の梨谷トンネル・・・ここがこんなに悪い状態だったのは記憶に無いですが、五箇山トンネルもあまり良くなかったので整備予算を削られているのか???
話がそれましたが、途中には岐阜・富山の県境が何度も入れ替わる飛越峡合掌ラインが・・・元気なときは景色を楽しめますが、疲れているとそんな余裕は無いですね。
残り78kほどになる飯島トンネル入り口から今回初めてのコンビネーション走を開始、193k地点に道の駅「ささら館」がありますが昨年は時間が無くて通過、今年は必要が無かったので通過しました。トイレだけなら200mほど先の赤尾バス停を使うことも可能です。
白鳥まで歩かなかったと言う初体験にどこまで足が持つか一抹の不安もあってコンビネーションのペースも上らず時速にして6kに届くかどうか・・・48時間ならこれでも十分余裕なのですが、出来れば暗いうちのゴールをという望みを捨てていないので・・・
五箇山ICへの上り・・・こちらはコンビネーションでの走りモードなのに、歩いているM木さんに抜かれてどんどん離れて行きます・・・さすがベテランと思っていたのですが懇親会の席上で7回目の完走と挨拶・・・「一緒じゃん」と思わず思ったものの、女性の強さをあらためて感じました。
その後は一度入浴してみたい「くろば温泉」を今回も横目にコンビネーションを繰り返して菰野RCのメインエイド「下梨」へ向かいます。途中小原橋を越えるとまもなく200kポイント、湯出島橋からの景色を毎回楽しみにしているのですが今回は橋のたもと、直ぐ下にかもしかを発見、向こうもこっちを見ていましたが直ぐ側に人家があるのに・・・改めて深い山の中なのだと認識した次第、写真を迷ったのですがペースを崩したくなかったのでそのまま進み、上梨の集落を抜け上梨トンネルを抜けるとエイドまでは2k弱・・・トンネル手前でキティちゃんに抜かれました。
今までも法被や風車、柔道着、野球やサッカーのユニフォームといった服装の人は何人かいましたが今回のようにミニーちゃんやキティちゃんのレベルは初めて・・・平均年齢の高い大会での勇気ある仮装・・・二人とも途中で完走しないと何を言われるかわからないと言っていたので十分承知の上で自分にプレッシャーをかけての参加・・・さくら道の掲示板で大口をたたいてしまった私と似たような状況での参加なので、二人とも完走できて良かったと思ったものです。
下梨にも無事明るいうちに到着、去年は暗くなってからだったので皆さんに追い立てられるように出発したのを思い出しましたが今年は時間は全く問題なく、胃の調子も問題なしカレーをいただき、他の皆さんに釣られておかわり・・・のつもりがシュガーさんがうどんをゆでていたのでカレーうどんをいただきましたが、ついでに五箇山豆腐もいただいて、水も補給させてもらっての出発・・・食べ過ぎて苦しかったです。
コース上にみえると思っていたnakayoshiさんがエイドにいたのだけが残念でしたが、昨日からの天気を考えれば気力が萎えるのが普通、むしろ続けているほうが以上なのかと思える状態でしたから・・・それにしても最終的に時間内完走率が40%を若干ながら上回った・・・すごいですね、私は良くて35%いくだろうかと途中で思ってましたから・・・私も含めておかしな人が多いもんです。
第10CP・・・下梨204.5k地点 17時27分着
区間距離29.2k 所要時間6時間15分 通算34時間27分
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