井沢満ブログ

後進に伝えたい技術論もないわけではなく、「井沢満の脚本講座」をたまに、後はのんびりよしなしごとを綴って行きます。

遺伝子解析2

2018年10月10日 | 健康美容

先に、遺伝子解析を受けたことを書き、その中で
癌に関する項目がなかった、と書いてしまいましたが、
私の見方が粗忽だったので、ちゃんとありました。

私の場合、黒色腫、C型肝炎ウィルス性肝細胞癌が
罹患率が高いとのことで、後は普通です。

さんざん苦しんだ胃潰瘍については「普通」の
判定結果で、あまりあてにならないかなあ、という
印象です。

ただアレルギー性鼻炎の項目は指摘どおりで
当たっているものもあり、ということで
まるで占いみたい、と言っては怒られるかもしれません。

罹患率が高い病気に対しては、予防法などは
参考になるのかもしれません。

健康に関する意識の涵養という意味では
受ける意味があるでしょう。
私の場合は、まだ受ける必要のなかった
白内障の手術と同じで、好奇心半ばの
遺伝子解析でした。

それにしても、癌は今や二人に一人ですか。
むろん治癒する人たちを含めての統計でしょうが。
⇒それに、年令によりパーセンテージが異なります。
60歳までにガンになる確率は10人に1人以下だそう。
高齢になるほど「二人に一人」の確率に近づくという
程度の大雑把な認識でいいのかもしれません。

いずれにしてもここまで生き延びたらもういいなぁ、という
感想です。ただ、痛みや肉体的不快感は極力
抑えることは延命より優先と、それは昔から
決めています。延命には全く関心がありません。
人それぞれで、環境にもよるでしょう。

エドガーケイシーの療法で、癌予防には
ローストしていない生のアーモンド一日に3粒というのを
おまじないのようにして守ってもうたぶん、10年以上。
もう一人私に倣った人が今のところ無事です。

今年は、滅多に長引かせない風邪をこじらせてしまったので、
冬は気をつけます。風邪でダウンしている時の無力感と
時間の不毛さ。健康第一と当たり前のことを
思い知ります。

とりあえず、食事会にはご迷惑をかけないよう
体調に留意します。

皆様の健康を祈りつつ。


1 コメント

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おはようございます (総太郎)
2018-10-11 10:09:34
先生、どうか無理なさらずのんびり過ごされてくださいませm(__)m

遺伝子の分野は大変、奥が深いですね。
京都大学の中山先生らも、結局はDNA や細胞の研究を通して、病気の治療に活用・医療の発展に尽力されたい理念ですから、
研究者・医療関係者の皆様の更なる奮闘と発展をお祈りするばかり。

将来、癌や慢性疾患の治療も優れた治療方法が確立される事を願いたいです。

来るべきオフ会では、先生や皆様が楽しい時間を過ごされる事を願っておりますので、
それまでに先生の体調が良くなられますように(^_^)
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