俺、アル中かも?「ジン」と言う酒が好き、スピリッツはスピリットの心に浸みる味わいだ。
最近まで、5カ月間の断酒に成功したのに、キッチンに立つとやはり
アルコールが欲しくなり、つい飲んでしまう今日この頃。度が過ぎる
ことが心配。
KL在住時、マレーシアはイスラム教国のため、アルコールの値段が
高い事は承知だった、、そのためにアルコール類は高く、大好きな
ジン等も高く、一時帰国の時は、空港内の免税店で2本は買ったもの
でした。あの、素敵な淡いサファイヤブルー色に足が向いたのです。
これは今現在、家にあるジンですが、ドン・キホーテで買いました。
話は飛ぶけどKL在住時にコンドから見た下の様子、この「リムジン」
中央のドアが、屋根の上の方に開くとは、知らなかった。有名な人が
来たらしく、黒いサングラスガードマンが数人いて物々しく、政府の
要人なのか、ヤクザだったのか?? とにかく「リムジン」から
降りてきたのです・・・・映画のシーンのようでジーンと来ました。
断酒解禁なのか、禁酒解放なのか、毎夕にキッチンに立つと、つい
レモン割とか、お茶割とか、水割りで飲んじゃう「ジン」なのです。
多くの健康成分を含んでいるため、独特な香りがしますが、それが
また好きなのです。
日本のスーパーでの陳列。日本での洋酒陳列は、マレーシアの大手
SMより種類が少ない・・1ウタマSCの専門売り場は大きかったな。
これです、左が「ドライジン」で、右が「ボンベイサファイヤジン」
そして「ゴードンジン」・・ドン・キホーテでの2月の安売りだった。
ジンの語源は、オランダの教授が考えた薬用酒らしくオランダ語で
ジュニパーベリーを意味する「イェネーファ(jenever)」が由来と
され、英国に渡り「ドライジン」となったとか。古くから薬効ある
薬用酒として飲まれていたスピリッツです。ハーブの香りが苦手の
人もいると思うけど、胃腸を調整したり、老廃物も出す効果がある
ようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/3e/4c5a1e3c5498b88b3c91622c4577d63d.jpg)
マレーシアでは「ボンベイサファイヤ」を主に買って飲んでいた。
この瓶の爽やかな美しいブルー?サファイヤカラーで購買意欲を
そそられる。香水っぽく感じるけど、ジンの薬効など思い浮かべ
れば納得するし、華を感じ、悦を感じ、平安を感じるから不思議だ。
ところで、日本語で「ジンジン感じる」っていうけどどういう意味?
足がしびれてじんじん、手がじんじん冷たい、やけどでじんじん痛い
・・かゆみがじんじん広がってゆく・・
ついでに、Jinはマレー語で「精霊=せいれい」の意味、ハウサ語で
Jinは「聴覚」らしい (ハウサ語ってどこの国? 知らなぁ~い)
マレーシア自宅で、作った料理「サンマとネコちゃん」の時の、
バックに、ジンが、両側に「陣」取ってます。
大根おろしで作ったネコちゃん、仲間が増えました・・・・・・
サンマと遊んでいるのか、遊ばれているのか・・・・・
最後に「ボンベイ・サファイヤ・ジン」の画像をお借りしました。
人参、偉人、恩人、奇人変人、、、ジンギスカンの浮気愛人、彼の
人生、、一網打尽となりました。
出典:ボンベイサファイアの種類と味やおすすめの飲み方をご紹介 | 榎商店 お酒情報ブログ (enokishouten.co.jp)
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