逆移住編:マレーシアから日本へ、驚き桃の木どうする気。快傑ハリマオ

ジイの毎日新発見伝!暮らしの中の再発見、人生いろいろあるけどあったけど今をゆっくり前向きに生きていきたいな。

前編:マレーシア懐かしの「飲茶=ヤムチャ」。タマン・デサの「仁仁一站式酒家」と クポンの「 EDEN Dim Sum City 」

2023年12月30日 | グルメ&ぐるめ

           

          

 

もう2023年の年末ですね。今年も色々、応援を有難うございました。

2012年4月10日より毎日欠かさず書いていたブログが。日本に帰国してからは

2日に一回になりました。老齢にもめげず、マレーシア在住時の思い出を含め

第3の人生を込めて、この先も頑張りたいと思います。今後共よろしく

見守って下さい。ありがとうございます。

 

前編:マレーシア懐かしの「飲茶=ヤムチャ」。タマン・デサの「仁仁一站式酒家」と

クポンの「 EDEN Dim Sum City 」

 

今の日本、この時期の大根は美味しい。「大根餅」を作ろうとして

マレーシア在住時の「飲茶」を思い出したので備忘録の前編とし、

後編は日本にてヘンテコな「大根もち」を作った事を書きます。

 

ミッバリー方面から行ったら、Jalan クラン・ラマ、見落としがちな

対向車線の右側にこの飲茶のお店。大きくRM3.00看板が目に入る。

日焼けの色あせた看板を新しくしない気にしないマレーシアでした。

 

以前から知っていたとはいえ、タマンデサ住民や、ここで宴会する

日本人の方が多い事で有名だったはず。B級C級グルメでも一般的で、

安くて日本人が行ける食べられるローカル食ならどこへでも食べに

行っていた。そのグルメを通し自宅で素人料理にも精を出したっけ。

 

マレーシアでは一般的だが、お茶が来て待っている間にやるべき事。

熱湯のボールに、小さな茶わんスプーンなどが人数分入っており、

熱湯消毒をする習慣的作業。どこまで滅菌か殺菌か抗菌か、定かじゃ

ないけど、このお茶器の消毒準備をする仕事は、現地ローカルでは、

何故か女性ではなく、お父さんや男性の役割だってことを後で知る。

メニューは見やすい写真付き。どれを頼んでもRM3、嬉しいっす。

 

 

 

 

ポットの蓋を半分斜めに開けて放置すると、この合図に店の人が気

が付いてお茶のお湯を付け足してくれる。これマレーシア風。

 

 

大きな複写の注文票が渡され書き込む。食べられる分を書いて、

また追加すればいい。

 

 

また、丸いテーブルで、もし誰かが自分にお茶をついでくれる場合、

指先でトントンとテーブルを叩く習わしがある。これはありがとう

の意味。ローカルがついでくれた時、日本人のワタクシがトントン

やるとビックリ、大変喜んでくれた記憶。チャイニーズ系式やり方。

 

「大根餅とモヤシの卵炒め」が好きで、いつも食べる、ここでは

キャロットケーキも美味しい。店によってそれぞれ味が違う。他、

小籠包やエビシュウマイや肉巻きやパオなど追加する、値段が気に

ならなくなる、何せここは当時、オールRM3、今はどうだろうか?

 

他の店は千差万別で、通常で1皿がRM5~7位。グレードアップなら

それ以上も。ここの特徴は、どれを注文しても、何でもRM3だった。

でもお腹へったら財布もへる、でも夢いっぱい。お腹のポンポコリン

気にしないなら、1皿3リンギの食べ比べ、嬉しい楽しいお店となる。

 

 

 

 

 

テーブルソースはチリソースかケチャップか、オイスターソースか、

甘いブラックソースしかない。日本人の口に合わない場合は、自宅

から好みの日本の醤油持参がいい。ワタクシはいつも持って歩いた。

『 Yang Yang A One Restaurant(仁仁一站式酒家)』

 

そして次はKepongの「Eden Dim Sum City(エデン)」の飲茶の店。

Kepongの地域は、手軽なス-パーのテスコがありその周りに様々な

ショップがあり、食にも困らない。その周辺には、当時行きつけの

「五金」もあり、「デサ・パークシティ」もある。

 

ある意味、便利なクポンだが、その後、知っているお店が3軒潰れて

いた=閉店。一つは洋食のレストラン。その玄関の隙間から見えた

光景は、テーブルの上に皿やら、厨房器具が山のように積み重なっ

ていた。オーナーの女性は知人。

 

もう1軒は、いつも利用していた「ローカルレストラン」。セットが

安くて美味しいことで何度も通った。特にウチの奥さんが好き。すぐ

前には大きなコンドが新規で建設中なのに、資金が尽きたのか?残念、

閉店していた。あの、若い、太めの親切な女性の店長は、いずこへ?

 

もう一軒、テスコ帰りに何度も行っていた「Edenの飲茶」の思い出。

飲茶のお店のメニューは、ほとんど似ているね、同じ写真になって

しまうけど、ここは美味しい飲茶と、ヨントーフ―もやっていた。

 

 

 

 

 

 

 

これボリュームあるので、いつも注文する。大根餅とモヤシ卵炒め。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この風景を撮らせていただいた。アイドルタイムで、皆で皮などの

仕込みに入っている。皆で交替で楽しくやっている姿に、ちょっと

感動だった。

 

 

食べていると、スタッフが、お盆にこうやって持って回る、、、、

「焼きたて、蒸したて、いかがですか?」と来る、ムシできない。

 

・・・こういう美味しそうな、沢山の種類の飲茶が回って来る。

< EDEN Dim Sum City >

 

次回の後編は、この「大根餅」を真似て、日本で作ってみる事に。

 

 

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