逆移住編:マレーシアから日本へ、驚き桃の木どうする気。快傑ハリマオ

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「マザー・テレサ」の心。テロを防ぐ手立てはないのだろうか?マザーテレサの言葉は「100訓」。

2024年07月20日 | 動画・・Youtubeなど

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「マザー・テレサ」の心。テロを防ぐ手立てはないのだろうか?マザーテレサの言葉は「100訓」。

 

・・と言うのも、以前、KLの日本人会のチャリティーバザーで、この方

「マザーテレサの伝記DVD映画」をゲットしたのが知ったきっかけです。

今では、いろんな映画などになってます。

 

マレーシアは、多民族、多宗教ですが、彼女の言葉はいろんな宗教を問わず、

心に響くのです、響くはずです。

 

何事も、自分の為ではなく、人の為=神の為に生きた、現代の知られざる、

いいえ、本人のその意思にかかわらず世界に大いに知られていてノーベル

平和賞を受賞した素晴らしい女性。ドキュメントでは彼女は、普通に平然と

「賞なんて、要りません」と断ってましたね。

 

今や世界では、簡単に人を殺して正当化する「テロ」も横行してますが、

彼女の言葉、きっと彼等も分かっているんじゃないかと思います本当は。

だって、いろんな暴力の映画でもあるように、映画では虚構ですが、悪人は

簡単に人を殺しながらも、自分に弾が当たったり腕を折られたり、死に目に

会うと、「殺さないでくれ」とか「痛い、痛い」とか、「助けてくれ」とか

懇願するシーンがありますよね。

ターゲットの家族は簡単に殺すくせに自分の身に起こると「家族だけは助けて

くれ」とか、「完全に勝手に、人の命をはき違い」しているのかもしれない。

 

絵に描いた餅、馬の耳に念仏かもしれないが、信念のはき違い、、、、悪魔は

そういう平和や愛の心を、乱すように、そそのかすのかもしれない。

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マザー・テレサ
アルバニア語でアグネス・ゴンジャ・ボヤジュ (Agnesë Gonxhe Bojaxhiu)
生年月日:1910年8月26日
カトリック教会の修道女にして修道会「神の愛の宣教者会」の創立者
病人や瀕死の人々の保護・孤児救済の施設を、カルカッタ(現コルカタ)をはじめ世界各地に設立
1950年にはインド国籍を取得 52年に行き倒れの人や重症の人を収容する「死を待つ人々の家」を設立
三年後、孤児救済のため「聖なる子供の家」を開設するなどその活動を拡大
これらの献身的行動から1979年「高貴な人間愛の象徴」としてノーベル平和賞を受賞
死去:1997年9月5日
 
 
日本にも3回訪れたマザーテレサですが、映画では3本のうち、2本は観た。
 
1、「マザー・テレサ」ジェラルディン・チャップリン主演は観てないけど、
2、「マザー・テレサ」オリビア・ハッセー主演・・は観た。
3、「マザー・テレサからの手紙」:・・も観た。
 
3番はマックスフォン・シドーと、ルトガー・ハウアーが主演でこの映画の
ほうが、2番の映画より個人的には好きだった。オリビア・ハッセーは
「ロミオとジュリエット」とか、布施明とか、他のイメージがあり、それが
抜けないのです。調べたら布施明と彼女との息子と「布施マクシミリアン」
はハーフで顔のいいかっこいい青年だね。・・ちょっと太ってしまったけど。
 
 
・・話を戻して・・

彼女の言葉のカードを、イスラム教の方がチャイニーズ系にスマホで送られた

ものをワタクシがいただきました。宗教の壁を超えてるんですね。

 

 

 

下は、上の文章の、ある日本人の方の訳です。

 
 
『人は、しばしば不合理で、非論理的で、自己中心的です。それでも許し
 
なさい。人に優しくすると人はあなたに何か隠された動機があるはずだと
 
非難するかもしれません。それでも人に優しくしなさい。
 
 
 
成功すると、不実な友と本当の敵を得てしまうでしょう。それでも、成功
 
しなさい。正直で誠実であれば、人はあなたをだますかもしれません。
 
それでも、正直で誠実でいなさい。
 
 
 
歳月を費やして作り上げたものが、一晩で壊されてしまうことになるかも
 
しれません。それでも、作り続けなさい。
 
 
 
心を穏やかにし、幸せを見つけると、妬まれるかもしれません。それでも、
 
幸せでいなさい。今日善い行いをしても、次の日には忘れられるでしょう。
 
それでも、善を行い続けなさい。』
 
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異国の地、マレーシアでも今でも「マザーテレサ」を好きになりました。
 
更に彼女の言葉・・まとめると。
 
『人は不合理、非論理、利己的です。気にすることなく人を愛しなさい。

助けた相手から恩知らずの仕打ちを受けるでしょう。気にすることなく

助け続けなさい。この世では大きいことはできません。小さなことを、

大きな愛でするだけです。

 

私たちの行いは大河の一滴にすぎない。でも、何もしなければ、その一滴も

生まれない。人並み以下の人生で生まれてきても、天使として死ぬのです。

・・・・【愛の反対は、憎しみではなく、無関心です】・・・・

・思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから
・・言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから
・・・・行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから
・・・・・・習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから
・・・・・・・性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから  』

 

励ましでもあり、教訓でもあり、言葉だけでなく、自分の生き方で実践した
 
「マザーテレサ」平和賞受賞、素晴らしい方です、と、特に思う今日この頃。
 

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