今日はかりんさんの検査の日でした。
ハッキリした病名は「先天性の大動脈弁狭窄症」
その為に、心臓の中で大動脈逆流・僧帽弁逆流が起こってます。
ランクとして、軽度・中度・重度に分けられており、
かりんさんは、すでに中度になってるそうです。
獣医さん曰く「中度になると、キツイんだと思うよ。
食欲が無くなったり、元気が無くなったりしたら治療を始めましょう。」と
でも、「重度の症状が出ても、手術は出来ませんから薬で症状を抑えるだけです。」と言われました。
そして、もう1つ
心臓の中にある僧帽弁に障害(異形)があるそうです。
獣医さんは「僕は、今まで猫のこんな症例を持った事無いので断言できないから調べてみます。」
と言われ正確な病名は付きませんでした。
血圧や肺の状態は正常だし
心臓拡大も無い、心電図もしっかりしてるので
もしかしたら、このまま何も起さずに暮らして行けるかも知れません。
当の本人、かりんさんは
朝ごはん抜きで大嫌いな病院に置き去りにされ
安定剤を打たれたものの意識はハッキリしてるので
検査中のストレスが大きかったらしく・・・
帰宅後は文句タラタラ~娘まーにイライラをぶつけておりました。
その後はふて寝!
時折思い出しては、うわ言の様に文句タラタラ言い始めます。
やはり、激しい運動はしない方が良いそうです。
まろさんに襲い掛かる為、付けられているハーネスですが
これが皮肉な事にかりんさんの運動量を制限して
色々な問題を起すリスクを抑えていたらしい・・・なんて。
難しい病名に、まだ心の整理が出来ませんが、
かりんさんが幸せだと感じる日々を過ごせるようにしたいですね。
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見えない身のこなしだったけど。
人のいないところで体休めてたんでしょうね。
解っけどさ、無理すると微妙~に疲れ易い
のだよ。「心臓肥大」とか起きたら困るし
猫も移植とか出来のかな?それとも、今の
状態を維持するか?んー困ったですね~。
陰ながら良い方向で解決される事を心から
願っとります。(^_^)v(*^_^*)v(=^・^=)m
←とうちゃん、かあちゃん、なつです。
かりんちゃん、大変な病気だったんですね。
動物はみんなそうだけど、人間みたいに言葉で色々伝えることができないから
傍にいる人間がちゃんと細かな変化やサインを
見逃さないようにしないといけないんですね。
我が家も3匹いるから、常に気にかけてあげてやらなければとつくづく感じました。
がんばれ、かりんちゃん!
猫の心臓の手術って、出来ないんですかね?
そういえば、あまり聞いたこと無いですものね。
小さくて、複雑なのかもしれませんね。
今まで、ひどくならないで来れて、かりんちゃんはラッキーでしたよ。
これからも、お薬とご飯で養生すれば、きっと長生きできるんじゃないでしょうか?
分かっていて、万事に備える事ができるんですもの。
心配の種は尽きないけれど、腹をくくって頑張ってください!
遊びに興味を持たない仔だな~ぐらいにしか
思わなかったですね。
あれだけ長い時間、鳴き続けられるのですから基本的に体力はあるのですよ
一緒に育った他の仔がいい仔だったから、かりんさんも今まで元気で居れたのですね
他人には理解できにくい病気ですよね、お気をつけ下さい!
かりんさんは獣医さんから、手術は出来ないと言われてますので(リスクが大きいのでしょう)薬での現状維持になりますね。
でも、今はそれも必要の無い状態なのです。
長~くこのままであって欲しいです
でも、今回はごままろが居たから気付くことが出来たと思っています。
なんせ、にゃんこの事は知識不足、経験も無いまみむママですから。
ただ「他の仔と違う!」と、思ったことからの始まりなんです
それを見て、まだ始まっても無い闘病生活の事心配して暗くなるのは止めようと、思います。
ホワイトアスパラ食べました!
モモコさんの茹で方をして・・・美味しかったです。
昔食べたあのアスパラは何者だったのでしょう
でも、ハーネスのお陰で最小限に抑えられてたことといい、ママさんの鋭い観察眼といい
やはり、かりん姫はママさんの所へ
来るべくしてきたのではないかと思います
文句言ってるかりん姫カワイイですね
keiといいます。
かりん姫、そうだったのですね。
元気なイメージしかなかったので、
かなり驚きましたが、まみむママさん
だからこそ、小さな兆しにも気づかれたの
ではないでしょうか?
でも今はいきなり長くて暗いトンネルの中に
来てしまったような感覚ではないでしょうか?
私にもそんな経験があります。
今もトンネルの中を彷徨い歩いている
そんな感じなのですが、足元を照らす
光だけを頼りに一歩ずつ歩いています。
症例の少ない病気と上手く付き合う
方法をかりんさんと一緒に探してくださいね。
でも、精神的な面で無理をなさらないように、
そう祈っています。
kei