まかろりんご

ニャンコに支えられています

猫の日に。

2024年02月23日 01時08分26秒 | Weblog

2月22日、ちまたでは「猫の日」って認知されつつありますよね。

 

 

 

 

朝、職場に行くとロッカーのドアにレジ袋が留められてて

「ファミマで見つけたよ、美味しいと思うよ~」のメッセージと共に。。。

「にゃんこパン」

仲の良いオペ室ナース「なっちゃん」からの頂きものと判明。

 

 

 

「ロッカーの前に置いてるから」と、仕事中に検査室長に言われ~

心当たりが無かったので、内心「怖いっ!」と思えば、猫柄の真っ赤なスマホバックがっ!

       

「遅れたけど、還暦祝いだからっ」ですって(笑)

 

 

そして、今月で退職する 猫友ナースから「手作りにゃんこ」

       

猫好き・可愛いモノ好きで話が合ったので お別れは寂しいけど

ワタシより少し年上、退職後はハンドメイド生活をしたいそうな。

そんな 生活も羨ましいな~

 

職場でワタシの猫好きは 認知されてて

猫のカレンダーがあったら そっと、横流し(笑)してくれる事務さん。

雑貨の猫フェアのチラシがあったら 自宅から持って来てくれる師長とか(笑)

患者さんと話してて 猫好きと分かるとワタシを呼びに来る同僚たちたち。。

ワタシへの扱い 面白すぎる職場です。

 

 

 

 

でも楽しいことばかりではなく

実は最近、また痙攣を起こした「ちろる」

痙攣の間隔が近いので やはり心配で検査して貰おうと病院へ行きました。

まず「失神なのか痙攣なのか 判別できないので、できれば動画を撮って欲しい」

って言われた! 発作が起きて すぐさま動画を撮るなんて 無理やしっ!

 

 

ともかく「重度高血圧症」「肥大性心筋症」と診断されました。

血圧が223~231㎜Hgありました、

180㎜Hgまで下げ 心臓の壁の厚みをコントロールしていきます。

 

でも、これは痙攣の原因ではなく

血圧がコントロール出来ていて それでも痙攣が起きたら「脳に異常がある」と考えられる

と言われました。

 

脳に原因がある場合は、ⅯRI検査でしか判断できないそうです。

それも市内の病院では出来ないそうで、他県の病院へ行き 全身麻酔が必要だとか

他県まで移動して 全身麻酔なんて「ちろる」にとってストレスMAXですよ

そこは、最終的な選択になります。

       

ともかく、今日から降圧剤の服薬開始です。

いつまでも 元気で居て欲しいから 頑張ろうね。

 

 

コメント (4)
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1月の出来事

2024年02月08日 21時25分36秒 | Weblog

あっという間に、1月が終わりました。

 

年頭に「良い年を過ごせますように」と願ったのですが

そう上手くいくものではないですよね。。。

まずは、ワタシが昨年末に「嘔吐下痢症」にかかったり

正月早々、コロナに感染したりと体の老化をしみじみ感じたのですが

 

猫トイレの中に血便があったんですよっ!

普通便の周りに粘液状の血がまとわり付いているので、出血してる場所は

大腸・直腸・肛門あたりと考えられます。

で、犯人はだれか?が重要なのですが これは、すぐ判明しました。

我が家で 一番ウンチが臭い奴        ↓ れもん。でございます

     

 

とりあえず、血便の状態から 直腸・肛門あたりが原因だろうけど

その日は 日曜日。 どうしたものか?と悩みながら 肛門から血が出ていないか

確認していたら・・・もしかしてね。 もしかして、肛門膿が溜まってんじゃないか?

と、頭に浮かんでしまって、ダメ元で肛門膿を絞ってみました。

 

およよ~(汗)

あらあら~(笑)

にょろにょろ、と今まで他の仔の肛門膿を絞って来ましたが 大量!ダントツです!

肛門嚢の炎症を起こしていたのか?他に何かあったのか?原因は不明のままですが

それから血便は見ないので様子観察中です。

 

匂いを嗅いだだけで「れもん」だと言い切れるほど、コイツのウンチは物凄く臭い。

その臭さの為に 誰だか分かったのは不幸中の幸い、なのでしょうか・・・

 

 

そして、次の週には

「ちろる」が痙攣をおこしました。

朝、2階から下のリビングに降りてきて ニャンズの朝ごはんの準備をしてる頃

廊下でなにか物音がしました。

何かを感じたお父さんが様子を見に行くと「ちろる」が体をピンと伸ばしたまま

ひきつけを起こしてて、驚いたお父さんが抱きかかえたものの お父さんもパニック状態。

 

口からは泡を吹き 体は硬いまま ピクピク足が動いてて

ともかくリビングに移動させ 体を温め 誤嚥しない様にして見守るしかありませんでした。

5分程で戻って来てくれましたが「ちろる」が痙攣をおこすのは初めてで 

正直「怖い」「戻ってきて」としか考えられませんでした。

 

        

回復してからは お腹が空いたのを思い出したのか

普段どうりにカリカリを食べて 何事もなかったかのように動いてるので

とりあえず様子観察。 それからは痙攣は起きていません。

 

もう、仕事を休んで「ちろる」を抱えて動物病院に突撃するつもりでしたから。

本当によかった。。。

 

ワタシもだけど ニャンズも年を重ねて いつ何時 何があっても不思議でない。

こんな時、お父さんが定年退職して家に居てくれるのは安心だなと感じました。

 

お父さんと言えば、

今日も今日とて 夕飯の準備。 傍には「かかお」、なぜか「ごま」が おる。

我が家は「女は台所に入るべからず」なのか? それでも良いけど?

掃除までしてくれると、物凄く嬉しい。

 

コメント (6)
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