かりんさん、16歳になりました。
譲渡されるとき、ろずまりさんが「2005年6月末頃の生まれでは?」と言われてたので
多分 間違いないと思われます。
みなさん、ご存知のように かりんさんには心疾患があり
わが家に来てから ずーーっとお薬が必要な生活で
最初の冬に お医者さんから「風邪を引いたら その後 どうなるか分からないよ」
と、言われてあったのに・・・
すくすく成長し
これといった 大病(膀胱炎・下痢除く)することもなく
優雅なシルバーライフを過ごしておられます。
足腰も 意外としっかりしてて
2段ベットの上段から 1m離れた 机の上まで飛び移ることが出来ます。
急なベットの梯子もリズミカルに トントン♪と降りることが出来ます。
ただ、少し耳が遠くなったのかな? 鳴き声が大きくなっています。
夜になると どういう訳か
その大きな声で 鳴き続ける事が多く ご近所に聞こえてるのでは?
夜中なので 迷惑をかけてるのでは?と心配になってて
娘は 暑くても窓を開けず 自分の布団の中に押し込んで寝てる。との事。
声が太く、だみ声なので もしかしたら 甲状腺機能亢進症の疑いもあるのですが
検索したら 定期的通院が必要で、高年齢猫では珍しくなく 根治出来ないらしいとか
痴呆の疑いもあるしーーー
お父さんは「撫でていれば大人しいし 機嫌が良くなる」と言うので
確かに 鳴いてる時以外は機嫌も良いのです。
食欲旺盛とは言えませんが このまま様子を見て行きます。
ところで、職場でワタシが「猫好き」「沢山、猫を飼ってる」と知れ渡ってるのですが
「うちで猫を飼い始めたんですよっ!」
「実家で猫を飼ってるんですよ」と、わざわざ報告に来られます。
なんで? ワタシ?
ワタシの許可が無くても 飼って良いよ?(笑)
と、思っていましたが
吐いたけど どうしょう?
保険かけた方がいい?
家具に爪とぐのどうしたらいい?
とか、聞いて来ます。
「2階のベランダから落ちて 骨折したーー!」と言われたときは驚いたけど
「退院祝いちゅーる」を贈ったら 凄く喜ばれました。
みんな 「可愛い!ペットというより家族!」っだってwww
ワタシと話してると 分かってくれるので嬉しいってwww
ワタシの方こそ 嬉しいです。最近では 猫友のDrも出来ました。
ただ、猫を飼っていない人からは「猫いらない?」と声がかかります。
このシーズン すでに3回。
仔猫は、嫌ではない、可愛いとも思う 愛おしいけれど・・・
我が家の家庭事情では「れもん」を末っ子に しておかなばと思うのです。