まかろりんご

ニャンコに支えられています

蝶よ、花よ~三毛・三毛。

2023年08月27日 10時08分34秒 | Weblog

こんにちは。

今日も今日とて、かりんさん 鳴き叫んでおります。声が出せるのも元気な証拠。

(ネットで検索したら、大きな声で泣き叫ぶ高齢猫は多いみたいです。)

最近では、静かに寝ていると 生きてる?って心配になるくらいです。

 

 

夜は、娘の部屋で寝ていたのですが、かりんさんを起こしたら、延々と叫び続けるので

最近では そのままリビングで寝かせてる状態になっています。

でも「水が飲みたい」「トイレに行きたい」やらで 起きて鳴くので、お世話係さんは必要。

 

そこで、毎晩テレビを見ながら寝落ちしてる「万年リビングの主」のお父さんが、

かりんさん担当と任命(?)されましたーー。

これで 安心して リビングの隅っこ「かりんの巣」で過ごせますねwww

                    ↓

 

病院へお薬を取りに行くのも お父さん。

お薬を飲ませる時に かりんさんを抱きかかえるのもお父さん。

で、一日中 一緒に居るので 

何時にオシッコに行ってて、 ウンチが出ていないだとか

朝方 何時に起き出して 叫び出したとか、吐いて大変だったとか

 

蝶よ、花よ~とお世話しています。

 

参加しないのは、かりんさんの腹部の拭き拭きタイムくらいでしょうか?

いや、口は出してきます!

「時間が掛かりすぎ」とか「そこまで、しないとダメなんか」とか

かりんさんが殺されそうな悲鳴をあげるので、気が気でないらしいですが

(正直、2人がかりでも、鳴いて暴れて大変なのにーー煩いです)

 

腹部の腫瘍が また大きくなり増えています。

でも、嫌がられながらも三日に一回は自壊部分を拭けているので 腐敗はしてません。

お腹にいっぱい出来てる腫瘍、これだけあれば内臓に影響があるのも仕方がないのに

毎朝、吐きながらも ご飯はキチンと食べてくれます。お水も飲みます。

強い仔だなぁ、と感心します。

 

そんな強い仔に、お父さんが新しい服を買ってくれましたよ~♪

    

 

そして、もう1匹の三毛「れもん」ですが

以前より原因は不明なのですが、咳をしていてお薬を飲んでいます。

最初は 気管支炎と言われてましたが 現在は肺に影もなし。咳のみが残っています。

ステロイドを服用すると収まるのですが、長期に使用すると糖尿病を併発する可能性が

あるとのことで 現在は気管支拡張剤のみ服用させています。

(もちろん、お薬飲ませる時 お父さんが抱きかかえる係)

 

で、先日病院へ「れもん」を連れて行った時の話ですが お父さん曰く

「こんな若くても糖尿病になる事があるんですね?」と先生に聞いた時に・・・

 

『はい?もう7才ですから 老猫ですよ』と、言われたぞっ!!!

れもんは、もう お年寄りなんだぞっ!

言われて え?れもんが?ってマジマジ見た。コイツが年寄りだってよーーー。

 

一番の末っ子で、みんなから可愛い可愛いと 猫可愛がりされてたので 激震が走りました。

未だにビクビクして か弱くニャーニャー鳴く仔で 年を取らないと信じられてた?

特に可愛がってる娘は「れもんは まだ子猫ちゃんだっ!」と叫んでいました(笑)

まぁワタシも「お年寄りって言うなっ」と、沸々と怒ってましたけどね。

 

検索したら7才からシニア猫になるそうです。

孫より可愛い? 三毛三毛~明日も お薬飲んで、ご飯たくさん食べようね。

 

 

コメント (4)
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