キャリーバッｊクに ちろちろを入れて 玄関先に置いておくと
ぶみゃーー！ ぶみゃーー！ と、泣き続けます。
（当たり前ですが）
その声に反応して 登場するのが
「しましま隊」。
我が家の安全を守る為 日夜 活躍してくれる猫パト隊な ハズなのに
一向に動かず。。。
階段の影から 見つめるだけの ごまちん・かかお
君らは、見守り隊かーーっ！
に比べ オンナノコは 怖いもの知らず・・・
みかんは、傍に行って ちゃんと お仕事出来ています＾＾
「あら？ ちろる じゃん、アンタなにしてんの？出られなくて泣いてるの？
確かに この箱は アンタが入るには、すこーーし狭いと思うわぁ」
いやいや、ちろちろに何か起きた訳でなく～ ワクチン接種です。
プラス、眼圧測定。
結果は、眼圧は上がっておらず 今は点眼剤は要らないそうです。
ただ、 また 眼圧が上がる恐れもあるため
数ヶ月ごとの定期的受診を勧められました。
ちろちろ も病院嫌いなので 連れて行くのは可哀想だけど
仕方が無いよね。
それよりも 今が目の痛みが無くって、
嫌な目薬を点さなくて良い～ それだけでも 良かったね＾＾
平成２０年３月９日
我が家へ かりんさんがやって来たとき ３歳。
人が好きで 甘えん坊で 賢い ～かりんさんは
我が家に すぐ馴染んでくれると思っていましたが・・・
先住猫の まろ・ごま とは なかなか 仲良くなれず
姿を見ると 乱闘になるので＾＾；
ハーネスを装着しての 生活が１年間続きました。
かりんさんに ハーネスを付ける事
まろ・ごま にストレスをかけてる事
この頃、
能天気なワタシたち家族も 猫同士の不仲な生活に悩んでいました。
怯えるだけのごまちん に比べ
まろさんは かりんさんの存在を少しづつ 認めてくれたので
徐々に ３匹の距離は 縮まって行きました。
でも、まろ・ごまが仲が良すぎるので その中に かりんさんは絶対入れない。
それでは、かりんさんが可哀想・・・
そこで、思いついたのが
「かりんの遊び相手を迎えよう～、かりんも子猫なら受け入れ易いだろー。
同じ 長崎生まれなら よけい良いはずーー＾＾」
で、やって来たのが
↑ コイツです。
子猫好きな 三毛猫（ある家の ○うめちゃん からの情報 ） だから
育児もしたいだろうと 思っていたのに
まろさん・ごまちんが想像外にも 「イクメン」だった為 かりんさん育児参加できず・・・
な オチがありましたが
間違いなく 「ちろる」 が来た事で
我が家の猫社会は、円満（？）になっていったのです。
その後、まろさんが逝ってしまい
「かかお」を迎え
「みかん」がやって来て
この頃から かりんさんは娘の部屋に篭もりがちになった気がします。
ちびっこパワーに付いて行けなくなったのか？
よく考えてみれば、最年長さんでした。
ふだんは、子猫のような表情をして まるで健康体に見えますが
持病があり。
冬は 風邪を引かないかと 心配する・・・ （お父さん）
夏は 熱中症にならないかと 心配する・・・ （お父さん）
お薬を切らさない様に 病院へ走る・・・ （お父さん）
ご飯を食べないと 心配する・・・ （お父さん）
そんな かりんさん、１０才になります。
好きなものは、マグロの刺身・ 茹で鶏 ・ 娘みー・娘まー
我が家の 「かかお」
こいつは、絶対・・・・
自分のことが 可愛いって わかってるハズ。
その証拠に 見よ！
この カメラ目線。
他の仔は、カメラを向けると
魂を抜かれるかと 信じてる様で 目線を逸らす。
逃げる。
この 「かかお」の
悩殺ポーズ・・・
見よ、この カメラ目線
確信犯
えぇ・・・判ってますともさ。
親ばか ですとも・・・めろめろ なんですよ。
ちろーーるん♪
「ん？」
・
・
・
「なんだ・・・。」
って、呼んだ者の顔を 確認して 目を逸らすんじゃないっ！
失礼な奴だなぁ！
どうにか６日間の内服薬を 大人な（？）対応でやり過ごしました。
ちろちろは、お口に 薬が入ると
「あれ？なんだ、これ？おやつ？」的に 飲んじゃうので 有難いです（笑）
が、それは 上手く口を開けさせ 薬を放り込める 娘の場合であり・・・
ワタシの場合は、指に もれなく ちろちろの歯型が付きます。
とはいえ、
お薬のお陰で 目頭のただれも 治まり 多少 目くそが付いてるものの
キレイになりました
なんとなく、ご機嫌さん♪
小さなカゴに入ろうとして 尻尾がぴん！
ちろちろ～嬉しい、嬉しいｗｗ です。
その上、薄いしましま隊員
猫パトの最前線に 陣取って 活躍中です。
（こたねこさん！ 見てますかー！）
あとは、１～２ヶ月後の受診で 眼圧が上がっていない事を願うのみです。
みなさま、ご心配 おかけしました。
