まかろりんご

ニャンコに支えられています

寒いのは苦手な ちろる。

2023年10月22日 18時24分17秒 | Weblog

今日は 日曜日。

天気も良いので、大物も乾くだろうと「ブランケット」を洗濯しました。

 

これ、ワタシの座椅子に 娘が置きっ放しにしてたモノなのですが

いつも 誰かしら ニャンズがそこで寝てることが多く 

 

何気なく嗅いだら、グレードの高い香りがいたしましたよ。

 

 

 

なので、

今朝、お父さんが脱いだばかりの作業着と一緒に 洗いました。

 

 

ふと、見ると

「ちろる」の寝てる姿が とても寒そう。

これでもかっ!と、丸まってシッポまで体に巻き付けてます。

そんなに、寒いのか?

そういえば いつもブランケットの上で寝てるのは ちろる。

猫にとって もう寒い時期なんだなーと、ブランケットを取り上げた事に

罪悪感が込み上げてきました。。。。

 

仕方ないので ワタシの膝掛けを進呈いたしました。

「れもん」も一緒になって ふんふん・すんすんと、検品中

 

いやいや、それは ちゃんと洗濯して クローゼットに仕舞ってたものですよー

怪しいものではありませんよーー

 

嗅ぎながら毛布の中に 自分の匂いを見つけたのか?

安心したように ふみふみ♪しながら 落ち着きました。

そういえば、「ちろる」は寒がり屋さんでした。

 

夏の間 他の仔はいろんな場所に 散らばって寝ているのですが

「ちろる」だけはオールシーズン ワタシの左脇に来て寝ます(←自慢)

 

冬になると横腹の上に乗って来ます。

慕われている。 と言うよりも暖を摂ってる、気がするのですがねww 

 

まぁ そのおかげで

毎晩 横でふみふみ♪ゴロゴロ喉を鳴らしながら寝てくれるので

ワタシは そっと手を伸ばして もふり放題で寝れまっす。

 

 

 

 

もう1匹の寒がりが来て 毛布を陣取り 不服そうな顔の「ちろる」

 

 

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そろそろ、肌寒くなって来ました。

2023年10月09日 17時14分33秒 | Weblog

ここ数日で かなり肌寒くなって来ましたね。

本格的に 秋。ですねえ

 

今年は インフルエンザが流行するらしいので みなさんお気を付け下さいね。

 

 

 

かりんさんの遺影を選びました。

これは、まだ5才の頃かな?

 

カメラの腕が悪いやら 生活臭が漂う悲しい背景とか

選んでると なかなか コレ!と言うものが見つかりませんでしたし

やっぱり 見てると寂しくなってしまうし

そこに まろさんが一緒に写ってると 余計にね・・・

 

  

かりんさんを迎え入れた時は、仲が悪くて 顔を合わせる度に乱闘騒ぎ

もう 一緒に過ごせないのかと、心を痛めていましたが

1年間をかけて 受け入れてくれました。 本当に優しい仔たち。

 

 

 

先に 置いてた まろさんのフレームが大きかったのでサイズを変えて

お揃いのフレームにして 並べました。

 

遺影を入れて 変わったことは

「この小さな壷の中にかりんさんは入ってしまったんだ」と思い出したこと。

寝てる時間が長かったので 今でもどこかに転がって 寝てると錯覚してた

 

お線香を添えて 「おはよう」「ただいま」と声を掛けるようになりました。

まだ、複雑な気持ちですが 18才までも生きてくれた。

痛いことも、苦しいことも、もう無いんだと 思わなければ。。。

 

 

まだ かりんさんは おうちに居てくれてると思うので

 

まろさんには もう少し待って貰って、

お空に行ったら 寒くないように一緒にお昼寝してあげて欲しいです。

 

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少し落ち着いてきました。

2023年10月01日 01時38分55秒 | Weblog

こんばんわ、

かりんさんへのコメントありがとうございました。

 

かりんさんは、次の日に火葬し、小さなお骨になってしまいました。

納骨袋は、可愛いピンク色。

先に 虹の橋へ旅立ってしまった「まろ」の隣に並んでいます。

 

お友達の「しまさん」からブリザードを送って頂いたので華やかになりました。

       

 

まだ、遺影に使う 写真を決められないです。

 

かりんさんが逝ってしまって もうすぐ2週間

思ったよりも 変わらない日々を過ごしています。

 

きっと 長い期間を費やして「別れの準備をしてくれた」からと思います。

 

 

とはいえ、かりんさんが 居ないのは 寂しくて

いつも通りに 過ごしているつもりなのに 胃痛に悩まされてます。

仕事中でも 胃を押さえながら動いてるので 周りの人に心配され

検査するように 勧められましたが 

なんとなく、自分の中で原因が分かっていたので・・・

 

今も 少しだけ痛みが残っていますが かなり 落ち着きました。

 

 

他の仔が居てくれても、かりんは かりん。

空いた穴に 慣れることはない でしようね。

 

  

 

 

 

お友達の「モモコさん」宅でも 闘病中だったエリカちゃん、なっちゃんが

続けざまに虹の橋に旅立ち、その心境は測りきれません。。。

 

一緒に居てくれたことが 幸せだったから

それがいつまでも 続くと錯覚してしまうんですよね

 

必ず 看取る。

そう覚悟して 迎え入れたはずなのにね。

 

そう、ワタシが決めて 迎えた かりんさんだったから

最期の(火葬の)お別れのスイッチはワタシが 入れました。

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

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ご報告

2023年09月19日 17時58分54秒 | Weblog

我が家の「かりん」18才3か月

9月18日、午後9時 旅立ちました。

 

 

17日の夜、急に下半身に麻痺が起こり 立てなくなりました

パニックを起こし 暴れるので 目を離せない状態になり

同時に、口呼吸が始まりました。

 

みんな、覚悟はしていましたが

 

ワタシは次の日 祝日出勤でどうしても出なければ いけません。

お父さんと娘が 「看てるから、寝ていいよ」と言ってくれ

 

重い気持ちで 朝リビングに入ると 調子を戻したかりんが居ました。

昨日のままでは あまりにも可哀想と、色んな事を話していましたが

かりんの目は 生き生きしてます。

 

もう少し、もう少し 一緒に居ようか・・・

「かりん、行ってきます」と、声をかけると にゃー♪と返事をしてくれました。

 

後で聞いた話では、昼間はまた 口呼吸が始まり 同じ状態に

心拍も 少なくなり このまま逝くのか?という時もあったそうですが

何度も 頑張って くれていたみたいです。

 

帰宅したときには 口呼吸で叫んでいました。

「かりんさん、帰って来たよ」と声をかけて 頭をなでなで していたら

なんとなく 落ち着き 鳴かなくなりました。

 

数えられない位の速い心拍数 これが昨晩から ずっと続いていました。

心臓が悪いはずなのに なぜ いつまでも こんなに耐えられているのでしょう。

 

「可愛い かりりん」

「もう、頑張らなくていいよ」

 

最期は 大好きな娘に抱かれて 眠りにつきました。

(逝く 1時間前の写真です)

 

 

 

 

正直、もっと早くに逝ってしまうと思っていました。

心臓も悪いし 乳がんも最悪のレベルだと思います。

それでも 頑張ったのは かりんさんも 長く一緒に居たいと思ってくれたのかな?

 

実は、今月 娘が仕事で家を出ることが決まっていました。

少しでも長く、大好きな娘のそばに居たかったんだろうな。

そして、娘に見送って欲しかったんだろうな。

 

 

 

19日、お空にお見送りしました。

(休日出勤したので 次の日は お休みでした)

寂しくないように 仲良しのカッパちゃん・わんこをお供につれて。

スリッパも持たせてあげたかったのですが 重すぎるので止めときました。

 

業者さんから かりんには腫瘍が多かったので 時間が掛かったと、

腫瘍が広範囲にかりんさんを絡み込んでいたと、聞きました。

 

 

頑張りすぎ だよね。 

そして、計算高い仔でした。 みんなの都合に合わせすぎ。

 

長崎から やって来て、幸せだったかな?

          

    

ヒトが好き、猫が好き、スリッパが好き、お喋りが好き

 

 

長らく 見守って頂いていた みなさん。

ありがとうございました。 可愛い かりんさんを覚えて 頂けたら 幸いです。

           

 

 

 

 

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蝶よ、花よ~三毛・三毛。

2023年08月27日 10時08分34秒 | Weblog

こんにちは。

今日も今日とて、かりんさん 鳴き叫んでおります。声が出せるのも元気な証拠。

(ネットで検索したら、大きな声で泣き叫ぶ高齢猫は多いみたいです。)

最近では、静かに寝ていると 生きてる?って心配になるくらいです。

 

 

夜は、娘の部屋で寝ていたのですが、かりんさんを起こしたら、延々と叫び続けるので

最近では そのままリビングで寝かせてる状態になっています。

でも「水が飲みたい」「トイレに行きたい」やらで 起きて鳴くので、お世話係さんは必要。

 

そこで、毎晩テレビを見ながら寝落ちしてる「万年リビングの主」のお父さんが、

かりんさん担当と任命(?)されましたーー。

これで 安心して リビングの隅っこ「かりんの巣」で過ごせますねwww

                    ↓

 

病院へお薬を取りに行くのも お父さん。

お薬を飲ませる時に かりんさんを抱きかかえるのもお父さん。

で、一日中 一緒に居るので 

何時にオシッコに行ってて、 ウンチが出ていないだとか

朝方 何時に起き出して 叫び出したとか、吐いて大変だったとか

 

蝶よ、花よ~とお世話しています。

 

参加しないのは、かりんさんの腹部の拭き拭きタイムくらいでしょうか?

いや、口は出してきます!

「時間が掛かりすぎ」とか「そこまで、しないとダメなんか」とか

かりんさんが殺されそうな悲鳴をあげるので、気が気でないらしいですが

(正直、2人がかりでも、鳴いて暴れて大変なのにーー煩いです)

 

腹部の腫瘍が また大きくなり増えています。

でも、嫌がられながらも三日に一回は自壊部分を拭けているので 腐敗はしてません。

お腹にいっぱい出来てる腫瘍、これだけあれば内臓に影響があるのも仕方がないのに

毎朝、吐きながらも ご飯はキチンと食べてくれます。お水も飲みます。

強い仔だなぁ、と感心します。

 

そんな強い仔に、お父さんが新しい服を買ってくれましたよ~♪

    

 

そして、もう1匹の三毛「れもん」ですが

以前より原因は不明なのですが、咳をしていてお薬を飲んでいます。

最初は 気管支炎と言われてましたが 現在は肺に影もなし。咳のみが残っています。

ステロイドを服用すると収まるのですが、長期に使用すると糖尿病を併発する可能性が

あるとのことで 現在は気管支拡張剤のみ服用させています。

(もちろん、お薬飲ませる時 お父さんが抱きかかえる係)

 

で、先日病院へ「れもん」を連れて行った時の話ですが お父さん曰く

「こんな若くても糖尿病になる事があるんですね?」と先生に聞いた時に・・・

 

『はい?もう7才ですから 老猫ですよ』と、言われたぞっ!!!

れもんは、もう お年寄りなんだぞっ!

言われて え?れもんが?ってマジマジ見た。コイツが年寄りだってよーーー。

 

一番の末っ子で、みんなから可愛い可愛いと 猫可愛がりされてたので 激震が走りました。

未だにビクビクして か弱くニャーニャー鳴く仔で 年を取らないと信じられてた?

特に可愛がってる娘は「れもんは まだ子猫ちゃんだっ!」と叫んでいました(笑)

まぁワタシも「お年寄りって言うなっ」と、沸々と怒ってましたけどね。

 

検索したら7才からシニア猫になるそうです。

孫より可愛い? 三毛三毛~明日も お薬飲んで、ご飯たくさん食べようね。

 

 

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