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2021/8/30The Libertineリバティーン・ 鉛筆画

2021年08月30日 | 鉛筆画・アクリル画・色鉛筆画

ジョニーが演じたキャラを全部描くパート18

The Libertine (リバティーン)

初めに断っておく

諸君は私を好きになるまい

男は嫉妬し女は拒絶し

物語が進むにつれて

どんどん私を嫌いになる

淑女たちに警告

私はところ構わず女を抱ける

紳士諸君も嘆くことなかれ

私はそっちもいけるから気をつけろ

私がジョン・ウィルモット

第二代 ロチェスター伯爵

私を好きにならないでくれ

ロチェスター伯爵(ジョン・ウイルモット)

A4ケント紙

3H~10B 三菱uni

練り消し、アクリル絵の具白



くるんくるんのロン毛はどう描こう。







髪の毛はペンシル型消しゴムを使って描きます。毛先の流れが混乱。



目、描いた。



今回からハイライトははアクリルガッシュの白を使います。



ロチェスターを描くにあたり、波乱万丈、破天荒な放蕩な生涯を

そして繊細さを表現したかった。

(リバティーンは放蕩者の意があります。)

パンフレット&フォトブック



パンフレットより



佐藤友紀さんの愛情あふれるコメント



フォトブックより





製作年:2004年

製作国:イギリス

原題:THE LIBERTINE

監督:ローレンス・ダンモア

あらすじ:

1660年のイギリスは王政復古でチャールズ2世(J・マルコヴィッチ)が王位に復帰、
演劇、美術、科学、性愛を奨励する。その一方で戦争、疫病、不況、退廃が進んでいた

追放されていた詩人ジョン・ウィルモット(ジョニー・デップ)は、
妻のエリザベス・マレット(ロザムンド・パイク)と共にロンドンに戻ってくる。

バーに立ち寄った後、ジョンは芝居小屋へ繰り出す。
そこで女優エリザベス・バリー(サマンサ・モートン)に出会い、翌日から一対一の
演技指導が始まり、バリーの演技は高い評価を受けるようになる。

2人はいつしか惹かれ合うようになった。

だがジョンは国王の依頼にもかかわらず、政府をこき下ろす劇を上演し激怒させたあげく、
そのまま姿をくらました。

面目を潰された王は、部下に捜索を命じる。

梅毒に苦しむジョンとオールコック(リチャード・コイル)と娼婦ジェーン(ケリー・ライリー)
との無軌道な逃亡生活は、王の捜索隊に発見され終わりを告げる。

やがて死期を悟ったジョンは改心し、初めて国王の役に立った。

ジョンはバリーの元を訪れる。ジョンの娘を産んだことを告げ愛を受け入れることはなかった。

放蕩の限りを尽くしたジョンは、妻の元に戻り、最期を看取られ33年の短い生涯の幕を閉じるのだった。

では よろめきながら 退場しよう

聖書にヨダレを垂らし

針先で踊る天使を見つめながら・・・

さて 私が好きか?

諸君は私が好きか?

私が好きか?

これでも私が好きか?



ロチェさま・・・好き。好きに決まってる。