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白い森林 IN札幌

食いしん坊お父さんが日々の出来事を綴った自己満足なブログっす。

男の手料理『豚丼』他

2009年02月14日 | 男厨房
実家から食材をおすそ分けしてもらいました。
早速、届いた食材の中から「ホエー豚」を使用した献立。

豚丼・味噌汁・カボチャの揚げ焼き

帯広名物の「豚丼」は、嫁サンのリクエストです。
私は、あんまり好きじゃないけど、作るのはフライパンでタレを絡めて焼くだけなので後片付けも含めてメチャ楽っすね。
美味しい豚肉が手に入れば、家庭で作ってもかなり本格的に仕上がります。
タレの隠し味は、「コショー」と「オリゴ糖」
オリジナルですが、意外といいっすよ。
味噌汁の出汁には、「根昆布」と「海老の頭」を使用して、味噌と海老味噌を合せて溶きました。
すんごく贅沢な味噌汁です。
カボチャの揚げ焼きも素材本来の甘さを堪能出来て美味しいっすよ。


男の手料理『カレー鍋』

2009年02月02日 | 男厨房
久し振りの「男の手料理」記事っすね。
昨晩の我が家の献立は、カレー鍋
今シーズンの我が家では、一度も鍋料理が食卓にあがることはありませんでした。
と言うのも娘Hは、野菜が苦手らしく、特に白菜やキャベツ等の葉野菜を 「草」 と言ってなかなか食べてくれません。
個人的には、鍋も好きだし準備や後片付けも楽なので一石二鳥なのですが・・・
そんな折、スーパーでの買出し中に永谷園のカレー鍋のスープの広告が目に留まり、「カレー味なので子供が野菜をたくさん食べてくれた」の文字に、
普段なら市販の鍋スープを買わないポリシーを曲げて、子供の事を優先して購入しました。



子供向けの「カレー鍋 クリーミー」をチョイスして実食することに。
更に白菜の切り方も小さい短冊切りにして、少しでも食べやすいように一工夫しました。
生クリームやチーズを使用してるだけあって、まろやかな味ですね。
大人には、辛さもビミョーなカレー味でした。
肝心の娘Hの反応は、スープや一緒に入れたうどんを美味しく食べてました。
しかし、白菜を食べるのに四苦八苦の状態。
余りにもダラダラと食べていて、残したいという態度が見え見えです。
ここは、心を鬼にして最後まで食べさせました。

結論は、そのまま葉野菜を食べるのには効果ナシという残念な結果。
葉野菜をくたくたに煮るか、細かく刻むかしないと厳しいと感じました。
世間一般的な小さなお子さんを抱えている人達は、どうやって子供に美味しく葉野菜を食べさせているのか是非知りたいですね。


男の手料理『でんぷんうどん』

2008年10月24日 | 男厨房
ドライブイン雪国を出た後、どうしても気になった でんぷんうどん
無性に食べたくなったので村内にある 麺しょっぷ もり で家族のお土産を兼ねて購入しました。
ルスツ村特産のじゃがいもから採れた澱粉を使用したうどんは、一袋四人前の量が入って 400円 とお買い得



説明書きの紙によると「茹で時間が 10~20分 くらいで召し上がれます。」
茹で時間が曖昧で大丈夫かな~?
早速茹でると、うどんからのでんぷん質がお湯に溶けてとろみがつき、かなり不安 ・・・
茹であがったら冷水でしめて無事に出来上がり
透明感のある麺は、しらたきを太くしたようなビジュアルでうどんとはまるで別物みたい。



私は、冷たい ぶっかけうどん
キンキンに冷えた出汁をかけて、勢いよくズルズル啜るとツルツルとした喉ごしの良さが楽しめます。

嫁サンと娘Hには、温かい 鍋焼きうどん
グツグツと煮えくり返ってる土鍋の中に熱々のうどんつゆが、麺に染みこんで煮込んでもコシがありモチモチとした食感が楽しめます。
娘Hは、喜んで食べていました。

結論 うどんとは別物ですが「でんぷんうどん」は、美味しかったっす。



男の手料理『サンマの竜田揚げ』

2008年09月21日 | 男厨房
食欲の秋が到来しました。
これから我が家の食卓も旬の食材で賑わうようになるのかな?
秋の味覚の代名詞と言えば 『秋刀魚』
新鮮で脂がたっぷりのったサンマを三枚下ろしにして下味を付け油で揚げた料理
サンマの竜田揚げ



旬のサンマってサイコー
ビールもすすみます。
娘のHも1匹をペロリと平らげました。
安くて旨くて庶民の強い味方の食材っす