黒豆さんのその後

2009年12月26日 | パグの健康
12月初めに 去勢&右前足付け根の(謎の)オデキ切除手術をうけて― もうすぐ1ヶ月。


黒豆さんは至って元気です。
(こやぶんは 年末の慌ただしさに負け… 風邪をうつされ… 最悪よ)


下着(?)→フリース→つなぎ→スタジャン? と 着膨れ状態にした上で 渋々散歩にも行きます。

術後の予後は良くて… 傷跡もご覧の通り



T院長先生も自我自賛されたぐらい― きれいに回復しました。

去勢後認められる行動変化(男性ホルモンに影響される行動)
 
 ○他の雄犬に対する攻撃性は(6割ぐらいのわんこが消失) - 相変わらず
   朝の散歩に出会う若いダルメシアンにケンカを売る。
   豆さん達のご飯を宅配してくれるヤマト運輸の皆さんに(男性のみ)威嚇。
 
 ○散歩であっちこっちでやってくれるマーキングは(5割ぐらいのわんこが消失)
   黒豆さん… 1回目のシ○コで全部出しきるカンジで(シ○コ回数激減)、
   マーキングネタが尽きてウ○チでゴマかす状態。
   ただ シ○コに勢いもあり量は多い、検査結果の数値も良いので
 
 
 
特に問題がない― と T院長先生のお墨付き。

 ○マウンティングは7割のわんこで消失するらしいけど…
  すでに避妊済みの福豆さんとの主導権争いに― お互いに競っておりますよ。
  (他のわんこさん達のニホイは確認するけど マウンティングはしない主義の黒豆さん)


つまり 行動変化が現れた=前立腺組織が収縮したと考えられるので― 
前立腺の炎症も治まってきたかも? って事になりました(次回の尿検査次第)。

去勢後に一番注意しなければならない― 
基礎代謝量が低下した状態で去勢前と同じ量の食事を与えるのが原因の肥満も、
黒豆さん 手術前と変わらず7.3㌔をKeep

一度 療養食から福豆さんと同じ食生活に戻して― 2週間後に尿検査の結果次第。

でも たぶん 大丈夫じゃ~ないかなぁ と こやぶんは(勝手に)思う。


また 合わせて切除手術をした右前足のオデキ―



T院長先生が「病理結果を伝え忘れるぐらい」の良性(皮膚組織球腫)でした。
念の為 (麻酔ついでに)切除手術で病理検査をしたれど― 心配損で済んで良かった。
 ※病理検査1回12000円也- こやぶんの腰椎MRI検査の支払い金額より高いよ~ぅ

オデキが出来たら とりあえず獣医さんに診てもらい、指示を仰ぐことが大切ですよ。
 ※黒豆さんのオデキは1年前からあって… ず~っと経過観察していました。


去勢後も 黒豆さんは相も変わらずガリ股で歩き―



逆立ちでシ○コをキメる… T院長先生の腕でも治らなかった模様です。

こやぶん ひっそり募集中 だったりします。


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