４月某日… 福豆さんの異母妹のちゃこちゃんから
黒豆さんへ 贈り物が届いた。
福豆さん幼き頃… オレンジの盗み喰いをやってくれたことがあります。
実に見事に皮をむしり（そこらへんに皮が散在）― 実を食べたのですが、
不器用な福豆さんの執念のなせる技と思う、こやぶんだった。
盗み食い事件以来は 福豆さん襲来に備えて―
食べ物は手の届かない場所に置いています（急いで Ｔ動物病院に駆け込むのもキツイし）。
また オレンジの薄皮をむいてやらないと― 消化不良をおこすので、
ひとつひとつ 丁寧に薄皮を剥いて（しかも 福豆さんにガン見されつつ）、美味しく戴きました。
薄皮を処理する方法として… 「
重曹(食用)液で軽く茹でて、しっかり水洗いをする」があります。
「
重曹(食用)に含まれる炭酸水素ナトリウムで、薄皮の成分の
ペクチンを溶かす― ウンチクなのですが、
ペクチンは果実や種にも含まれているので、 茹ですぎに注意
（実まで溶けてしまう…）
※ＮＨＫの某料理番組で紹介… あまりにも化学的な説明だったので、妙に覚えている。
ただ― わんこに「
重曹(食用)で処理したモノをあげてよいものか わからないし、
（缶詰は、劇薬の塩酸にミカン投入し、その後水酸化ナトリウムで塩酸を中和処理だったと思う）
ましてや、器用に果物の下処理(
カルチェ）をやる気もない、
（ズボラな）こやぶんとしまして― とりあえず 記念撮影で
また 関西ではなじみのないイチゴ（ウワサの
章姫）も合わせて 贈って頂いた。
（本当 お気を使って頂いて― 恐縮でございます
）
関東と関西ではイチゴの食べ方に違いがありまして…
関西ではいちごはそのままで名古屋以東は練乳をかけて食べるのが主流（らしく）、
当然ながら・・・ 西日本(あまみの強い品種)と東日本（酸味の強い品種）と違いがあるらしい。
※ラジオで、卸売市場のおっさんが時間も気にせず長々と解説してた―
兎にも角にも… 豆さん達にとっては、甘くて美味しい（旨い）食べ物であれば、
我を忘れて 食べるわけでして、
挙句のあてにイチゴの果汁まじり（血糊ではありません）の
ョ○レを垂らす始末
※福豆さんの名誉の為、焦点のズレた写真で
（単に こやぶんの撮影技術がないだけ… とも云う）
今回も お礼が遅くなりましたが―
ちゃこちゃん・りんちゃん 福豆の胃袋を満足させてくれてありがとうございました。
オレ様もこやぶんも・・・ 福豆のおこぼれを美味しく頂きました、ご馳走様でした。
が降った日は、５日程度しかないかも？ 京都です。
なことが多い。
福豆さん
ねで終わった、
