しまったぁ~寝坊だぁ、ヘタこいた~。と落ち込むヒマがあったらさっさと出かけるべしというわけで、
今日は新春浅草歌舞伎の初日。公演前の午前9時半から出演の役者さん達による鏡開きが行われるのです。昨晩はそれほど夜更かしをしたわけではなかったのですが、しっかり眠ること9時間…。またしても中継ヘリの音で目覚めると、10時06分でした。去年から先着24名様のみが役者さんから直接、鏡開き後のお酒をふるまってもらえることになった※、というショッキングな情報を知りつつ、とりあえず現場の浅草公会堂へ直行だい(「イカ天復活祭」の余韻)。。。起床後、10分後には着いている恐ろしさ…。
※ちなみに、一昨年か去年かはっきりしないけど、愛ちゃん(片岡愛之助丈)から注いでもらいました。あ、でも、去年浅草に出演してない市川亀治郎丈(2007年NHK大河ドラマ「風林火山」武田信玄役の収録で忙しいため)が愛ちゃんの隣にいたから、一昨年だったかも。。。ぼやける記憶。 鏡開きが始まる時刻までに並んでさえいれば、もれなく役者さんに注いでもらえてたあの頃。ユルくてよかったにゃあ…。芝居のまち、浅草って感じで。
実際の模様は、こちら↓
http://www.kabuki-bito.jp/news/2008/01/_photo_116.html
この後のレポートはコチラからどうぞ→ http://blog.livedoor.jp/mamataro911/archives/2008-01.html
起床後 10分で着いてるのが凄いです。 ん? 歩いて?
一昨年は、獅童ちゃん(中村獅童丈)目当てで鏡開きに行ったのです。彼は歌舞伎以外でも活躍しているので、TVのインタビューに答えるためにすぐにその場を離れてしまい、注いでもらえなくてがっかりでした…。その後、竹内結子ちゃんとデキ婚したショックで熱が冷めてしまいましたが、彼の出ている作品はたいがい、今でもチェックし続けてます
関西でも結構人気あると思いますね~ う~ん女性関系は昔から歌舞伎の方々はいろいろあって、やんちゃも芸の内というのか 男ってしょうがないですよね~
まあ女性に興味がなくなったら男もさみし~いですから
落語、最近流行ってきてるみたいですね~ NHKの朝の連ドラですか、ちりとてちんから火がついてるってききました。古典の渋いのもいいし、最近の新しいネタの落語もいい感じかもですね~ とは言いつつも私もまだ生は未体験なんですけど。
海老ちゃんの舞台を観ると、やんちゃALL OKです。あの若さであれだけのことをしているんですものね。獅童ちゃんにもぜひ、そうなってほしいなぁ…歌舞伎。
そうですね。落語もブームみたいですよね。「ちりとてちん」って落語の話なんですか知らなかった…。「寄席」も近いのになんで行かないのかなぁ…。ちょっとしたきっかけがあれば行くのでしょうけどね~。