高崎市吉井町小串の斜面林では、カタクリの花がたくさん、咲いています。
やや斜度が厳しい斜面には、「小串カタクリの里」 と呼ばれているカタクリの自生地になっています。
小串(こぐし)の地元のボランティアの方々が小まめに手入れしてきた結果、約5万株のカタクリが春には花を咲かせるそうです。
今回、行ってみて、斜面林を眺めて見て、カタクリの花の最盛期は数日前だったと感じました。
今年は関東地方は2月は暖冬だったために、結果的にカタクリは少し早く花を咲かせた様子です。
この斜度の厳しい斜面は、下から上まで見渡す限り、カタクリが花を咲かせ、一部では花は既にしおれています。
この斜度の厳しい斜面は南面です。午後の西からの太陽光が当たる部分しか、カタクリの花はよく見えません(たぶん東向きの斜面は陰になっているために)。
カタクリの群生地の一部では、スミレの花が咲いています。
斜面の下側では、オオアラセイトウ(ムラサキハナナ)の花も咲いています。
下側に植えられた、明るい桃色のミツバツツジの花も咲いています。
夏になると、この小串の斜面林の中では、ウバユリが花を咲かせ、キツネノカミソリが花を咲かせます。
ここは山野草の楽園です。
赤紫色の花が美しいです。
多くの地元のボランティアの方が森を守っているからですね。
昔は、片栗の花を割と見かけたのですが、今は・・
高崎まで遠征されましたか。
時期的には、ほんの少し遅かったのかなという気もしないではないですが
まだ元気なものもあって何よりでした。花の見頃を見極めるのは難しいですね。
スミレが咲き、ミツバツツジも咲く頃とあって遠出をされた成果はあったようです。
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高崎市吉井町小串の斜面林では、カタクリの花がたくさん咲いていました。
今年の関東地方は暖冬だったために、カタクリの花がいくらか早く咲いたようです。
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高崎市吉井町小串の斜面林では、カタクリの赤紫色の花がたくさん咲いていました。
ここで多数のカタクリの花が咲くのは、地元のボランティアの方が日ごろからお手入れを続けているからです。
このような景色見たことありません。
カタクリの花っていいですね。こんなところを見ると本当に素晴らしいです。
きつい傾斜なので、斜面の上の方で咲く片栗の花も見やすいです。
春めいたいい風景です。
お出かけ制限はないとは聞いていますが、緊急事態宣言、気になります。
それが使われなくなってお花を愛でる人が来るようになりました
スミレは紫花菜、そしてミツバツツジが綺麗ですね~
夏にはキツネノカミソリも咲くんですね~行ってみたいですが。。。
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高崎市吉井町小串の斜面林では、カタクリの赤紫色の花がたくさん咲いていました。
こうしたカタクリの群生地は、埼玉県や群馬県、長野県の山合いには、現在でもいくつかあります。
その中で、この高崎市吉井町小串の斜面林は、国道に面したアクセスしやすい場所です。でも、地元の方以外はあまり訪れる方が少ない模様です。
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高崎市吉井町小串の斜面林では、カタクリの赤紫色の花がたくさん咲いていました。
この高崎市吉井町小串の斜面林は、国道に面したアクセスしやすい場所ですが、多くの車は気がつくこともなく通過して行きます。