今日は風もなく麗らかなハイキング日和です
未だ無理が出来ないので埼玉の黒山三滝に行ってみました
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無料駐車場から越辺川(おっぺがわ)沿いに約15分
マスを焼く煙を浴びながら奥へと進みますと左に天狗滝の案内板が有りました
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大丈夫かな?と思いながらも足はもう滝に向かっています
落差20m、先日の雪害か、近づく事は出来ませんでしたが
チムニー状の岩間を舐めながら落ちる姿がとても優美です
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天狗滝を一旦、引き替えし更に奥に進んだ所に有るのが女滝(5m)と男滝(12m)
今日は光が強すぎて男滝、女滝を一体とした写真は撮れませんでしたが
二つの滝を併せた写真が披露できたなら新日本観光地百選に選ばれた事が頷けて貰えたかもしれません
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ハイキングコースも整備されていました
パノラマコース
これは歩いてみる価値はありそう
時刻はこの時12時
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暗い杉林の中、思ったよりシンドイ道です
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「手は大丈夫か~?」
「ダイジョウ V」
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しかし、キツイ
ストックが持てないので余計きつく感じます
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滝から1時間
あらら、車道に飛び出してしまいました
ちょっと興醒めですが此処が傘杉峠
このまま車道を歩いても顔振峠に出られますが
いくら手が心配でも、それでは余りにも味気ない
少し休憩を入れて迷う事無く矢印方向に歩を進める事にしました
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根に躓かないよう注意して尚も続く傾斜を踏ん張ります
途中で山道は二手に分れ真っ直ぐ行っても左に折れても顔振峠に至りますが
私達は左の急斜面を登る事にしました
山と付く高みを踏みたかったのです
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山名標識は有りませんでしたが杉の林を通してみてもも、これ以上、高い所は無さそう
多分、いや絶対 大平山 と確信しカメラに収めました (13時20分)
元の山道に合流し15分も歩きますと又々車道に出てしまいました
「ところで何処がパノラマコースだ?見えるのは杉ばかりじゃないか」
「看板に偽り有りね」
文句たれたれの舗装路歩き
ちょっと変化が欲しくなりました (13時45分)
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其処で見つけたのがベラヴィスタというカフェの看板
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テラスからやっと開けた奥多摩方面の展望を眺め一服しながら客と談笑する雄さん
漸く人心地着いたでしょうか
続く
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本当に山歩きがお好き!!ですね・・感心します。
我々はウォーキングするのも毎日は大変なのに・・
すごいです。好きこそものの・・でしょうか?
寒い時期 ウォーキングは朝のゴミ出しの続きに
ちょい足しウォークとか・・無理のない範囲で続けてます
しかし ちょっと気が緩むと・・また寒さがぶり返すと・・
きょうはやめておこう~と即決して??ウォーキングなしにすぐなる私です。
そんなで山々をトレッキングされる たかさんにはびっくりです。
やっと暖かくなり山歩きも再開ですかね・・
山間の滝を見つけるのも嬉しいですね・
近くまで行けなかったのは残念ですが
険しいところにあって なかなか美しい滝の様ですね
滝の虹って 神秘的な美しさで・・・
何か夢がありますよね (*^_^*)
そう言っても、ココは舗装道路の道沿いのカフェでしょうか?
ここ九州の山のカフェ(?)と言えば、法華院温泉の山小屋しか思いつきません。(知らないだけかもですが<汗)
関東甲信越には、山小屋でカフェ気分を味わえる場所があるので羨ましいです。
腕を痛めていらっしゃるというのに、、、
滝がお好きなたかさんは、滝の高度さをロープを使って高まいていらっしゃるのでしょうか?
さすが、、、”おとこまえ”ですね。
女性なのに”男前”な心を持ち合わせていらっしゃる女性は素敵です、尊敬します。
えっ、、、私ですか? 完全に、む、無理です。
こういった所は、夫につけるだけの悪態をついて登ります<笑。
私は子供の頃から木登りや
笊を持って近所の川に魚とりに行ったり
女の子らしい遊びには縁の無いお転婆娘でした。
最近は静かな山が好きになりましたが
以前は岩場や鎖場に燃えていたんです。
命危うしなんて事が有っても止められないのですから
やっぱり好きなんでしょうね。
hitareriさんがお近くでしたら
温泉に行こう!って騙して誘ってしまうかもしれない。
これで展望が開けたなら最高でしたのにねェ。
滝も自然の中でみる滝がいいですね。
観光地の滝は魅力が乏しいです。
七色の帯締めが唯一の感動でした。
自然を満喫しながらコーヒーを味わう事が出来ました。
sisiさんも経験していらっしゃるので、お分かりかと思いますが
ツェルマットの山間を歩いていて、ふと現れたヒュッテ
少しだけですが似ているかな?と思いました。
いえいえ、此処は滝を高巻く場面は有りません。
ただ、天狗滝までは石が滑る渓谷を100mばかり遡りますので
少し緊張いたしました。
今はもう、危ない事は卒業です。
山の中に忽然と現われたような喫茶店、ステキですね。
実にたくさんの山歩きを実践されているのに驚きの連続です。
私はようやく風邪が抜けてきたので、そろそろ街中のウォーキング再開です。山歩きと都会のアスファルト道路と随分差があります。ちょっと悲しい。
何となく誘われる様に寄り道いたしました。
私達の外に単独の男性が二組
こうした場所では仲間意識が生まれるのか
店に飾って有る展望写真を持って来て
親切にも山名の一つ一つを照らし合わせながら
説明して下さいました。
こんな時間と言うのもいいものですね。
お辛い時はコメントのお返事も経辺だろうと思い
遠慮しておりましたが
良くなられた御様子
良かったですね。
風邪の菌を受け継いでしまった奥様も元気になられたでしょうか。
「子供の頃から木登りや笊を持って近所の川に魚とりに行ったり女の子らしい遊びには縁の無いお転婆娘」と
ありましたが・・
そんな たかさんと筝との出会いは??
10代で師範免状を取得って・・すごいですが・・
「女の子らしい遊びには縁の無いお転婆娘」が筝のお師匠さんをしておられるいきさつなどお聞きしたいものです。
男勝りの女の子でした。
学校から(小学校)帰れば
カバンを放り出して近所の友達と暗くなるまで
遊び母に良く叱られていました。
お琴との出会いは
家に使い物にならないお琴を小さい頃から目にしていたのが興味を抱いた最初かもしれません。
その内、友達が習っているのを見てどうしても弾いてみたくなったのです。
一番最初に習う「桜」が意外と簡単に弾けるので
ピアノほど難しくないんだと思ったら
練習が楽しくなり「六段の調べ」を弾く頃には完全にのめり込んでおりました。
お師匠さんとの相性も良かったのでしょうね。
その内、ただ爪弾いているだけでは
何とも言えない余韻は出せない事に気付き
お家元や大先生の弾き方を真似しながら
何とかその音色が出せる様になりました。
私のお弟子にはもったいぶらず伝授しておりますが
私が習っていた限りでは、そも高度な技術は教えてはくれませんでしたので
盗んでものにするしか有りませんでした。
そんなところでしょうか。