続き
昼食後不動岩へ足を延ばしました。何度か来ている嵩山ですが此処は初めて。岩陰に二体の観音像が安置されておりました。
不動岩を見ていよいよ下山。今日は小天狗は割愛です。
この観音像は前回、載せましたね。今日は日を受けて何処か表情に優しさが滲みます。
黄紅葉を愛でながらの下山路、「秋の山はいいな～」雄さんの口からふと漏れました。
この葉は何でしょう？眩しすぎる程の黄色でした
西登山口の奥まったハングした場所にも観音像。この近くに岩登り禁止の立札が有り、そこには「この山は信仰の山、死者の霊が集まる所として山全体を信仰した霊山です。ハーケンやボルトを打つと隙間から水が入り冬に凍ると岩を削って崩します」と言った事が書かれておりました。
無事下山しました。お疲れさま～
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「秋の山はいいな～」・・・と、
思わず口をついて出た言葉に、感動された様子が現れています。
落ち葉を踏んで歩くと、秋の音も聞こえたのではないのでしょうか。
眩しすぎるほどの黄葉も素晴らしいです。
自信はないのですが、タカノツメに似ているようにも思えますね。
嵩山は河南省嵩山少林寺が有名ですが、禅宗もしくは達磨さんゆかりの山でしょうか⛄️
綺麗な山ですね？
チビ達も少し大きくなったので一緒に山歩きと思っていたのですが 最近は私の老化がひどく おいていかれるようになりました。
情けない、、、、
きれいですね～
「秋の山はいいな～」雄さん同感です！
黄色、すごくきれいですね。カエデ？
紅葉との調和もすてきです^^
秋の山は本当に気分が盛り上がります。
裸木になる前のほんの僅かな期間ですが何でこれ程の美しさを提供してくれるのでしょうねぇ。
あの目の覚める様な黄葉は「タカノツメ」に似ているのですね。
タカノツメと言えば先ず薬味が頭に浮かびますが樹木の世界にも同じ名前が有るとは驚きでした。
調べて見ましたらウコギ科で冬芽が鷹の爪を連想させる事からなのだそうですね。
樹木の世界も興味を持って調べてみたら面白いかもしれないですね。
何時も御訪問頂き感謝しております。
中国の山は恐らく登る事も無いだろうと調べた事も無く知識として少林寺は知っていても嵩山は全く知りませんでした。
こちらの嵩山には寺は無く山をご神体とした親都神社が山を背に建っておりますから中国の山とは縁は無さそうですね。
中国の嵩山がどんな山で有るのか興味を覚えましたので調べてみたいと思っております。有難うございました。
愛知県にも同じ山名を持つ山が在るのですか？ 調べて見ましたら愛知県に嵩山町という地名が有り」更に調べて見ましたら湖西連峰の中に嵩山展望台がある様ですね。 ただ嵩山を、どらさんの方では「スヤマ」と言うのに対して此方では「タケヤマ」なのですよ。
おチビちゃんの七五三の凛々しいお姿を拝見させて頂きました。
時の流れは速いものですね、私が一緒に動物園で遊んだ坊やはもう小学校高学年？それとも中学生？
私も最近はコロナ騒ぎで孫との登山は暫くしておりませんが、その内にと言っている間に、どらさんでは有りませんが付いていけなくなっているかもしれないですね。
一部カットした場所も有りましたが、ほぼ縦走いたしましたので
疲れているはずなのに、そんな疲れも何処かへ吹き飛んでしまったかの様に軽やかに下山できました。
黄葉はフォロアーさんが「タカノツメ」に似ていると仰っておりましたが樹木にも鷹の爪と呼ばれるものが有るなんて驚いてしまいました。
でも自然の中の色って、どんなに鮮やかでも嫌味が有りませんよね。