続き
周辺はミツバツツジがひときわ華やかに山肌を彩っております
シックイタケがビッシリ、これは木を枯らしてしまう困りもの
ロープを手繰り寄せようとした時に写すとは・・・
キブシ
モミジイチゴ ?
山桜がソメイヨシノに変わって急に華やかな景色になりました。舗装された道を辿って左に折れれば電波塔の建つ休憩所は目の前です。
牛伏山稜線は千本桜と言われるほど何処を見ても桜桜桜、丁度、見ごろを迎えたところでした。
白花カラスノエンドウ
ヤダー
お腹の虫が最速してます。先ずはランチタイム
この道を辿れば城を模した展望台の建つ牛伏山頂です。女性が向かっておりますが随分前、車で来たことが有るので私達はパス。
東屋に居た地元の女性が教えて下さった階段を下山に取る事に致します。話によれば、とにかく長い階段下りがドリームセンター手前まで続くのだそうです。
なるほど長い。しかも一段毎にザレ石が浮石状態に敷き詰められているので、とても速足で降りることは出来ません。途中、私達より年配の男性が登って行きましたが凄いものですね。話では1000段有るとか・・・登りも下りも相当、難儀しそうな階段です。
これはダンコウバイ? アブラチャン?
ちょっと甘く見ておりましたがこの階段下りは結構、膝に来ます。歳を考えなさいよと言われそう。二度と使いたくない登山道でした。
未だ続きますので今日もコメント欄は閉じました。
平素ウォーキングで足慣らしをしていても、一年半ぶりの登山ともなると、
当然のことながら使う筋肉も違うのでしょうから、結構足に来るようですね。
それでも春の山は、点々と咲く山桜をはじめとして、咲く花も多くて、
いろんな楽しみが待っていましたね。千本桜も見頃とあって久しぶりの
登山を十二分に楽しめたようです。
シックイタケに限らずキノコが生えている木は、いずれ朽ちる運命にあるということを観察会で教えてもらったことがあります。これだけ生えれば、朽ちるのも早そうですね。続きを楽しみにしています。
標高の低い山から少しづつ慣らして行かないと、これでは駄目ですね。
とにかく下山の階段がきつ過ぎました。
春山は何と言っても木々の芽吹きと花に有る様です。
なので全てひっくるめて新鮮な気持ちで歩けました。
シックイタケは木全体を写したのですが余りにも不気味でしたのでトリミングして載せました。
木の養分を吸ってしまうのでしょうかね、巻き付く蔓性の植物同様、自然界にもイジメ問題はあるのですね。