操作ミスでこんな事にも
登山口は日曜日と有って大変な賑わいです
御飯山では一人のモデルに２０数名のスタッフによるロケが行われ
左斜面ではラジコン飛行機の愛好者が飛行技術を競い合っていました
そうした中、山を目指す者はほんの数組、彼らにしてみたらリュックを背負う我々の姿が奇異に映ったかも知れません
Ｓ４６年まで稼働していたという小串硫黄鉱山の遺構がアチコチに残されていました
当時、此処には２０００人以上が生活し学校や診療所も有ったとか
何処からか聞こえてきそうな子供たちのはしゃぎ声
剥き出しの台地に高木は無く笹ばかりが目立つのは硫黄製錬による煙害でしょうか
どこか寂しい毛無峠です
気を取り直して１０時半、破風山頂に向けて一歩を踏み出しました
登山口から望む破風山と土鍋山
爽やかな風を受けて、いざ一つ目の山頂へ
振り向けば毛無峠はもう、あんなに後方に。あの喧騒は此処までは届きません
到着です、ここまで僅か４０分弱、北アルプスの山々が横一列に並ぶ好展望でした
（続く）
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御飯山（ごはんやま？）ですか、香川にも良くにた山があります。
讃岐富士と言われてる山が飯山（はんざん）
別名・・・いいの山・飯飯（イイ（めしの山）
四国の中で、、破風岳に対抗して寒風山
是はこじつけもいいとこでしょうか？
（でもこのやまの中を６０００ｍ近いトンネルが走っています）
一人でごはん山と読み楽しみました。
本当の山の呼び名を教えて下さい。
でも、登った山が土鍋山なので「ごはんやま」のほうが生活感が有っていいかも知れませんね
名前、変えちゃいましょうか
旅人さん、何か気付きませんか？
赤城の火お越し～鍋割山、前回の焼額、今回の土鍋、１０月に予定している焼岳と自分では意識して選んだわけではないのに皆、火に関係しているのです。
こんな偶然に自分でも驚いてしまいました。
でも、私が思うには、名前をつけたなずけ親が
同じ人がつけたのでは、ないかと思われます。
山の民が、焼畑でもしながら移動して行くときに付けたのかな？？
ソレニシテモ。連続で山歩きの醍醐味を、、、
うらやましい！！
御飯山は信州側から眺めた山容がご飯を盛った様に見えるためだそうです。
派風はそのまま屋根の形
土鍋はご飯が有るので無理矢理つけられた名でしょうか。
「屋根の下で米を土鍋で炊いた」私の無理あるコジツケですが３点セットになったところで目出度しと手を打ちましょう。