たかたかのトレッキング

駆け足登山は卒業、これからは一日で登れる山を二日かけ自然と語らいながら自由気ままに登りたい。

定点撮影(冬の空)

2024年02月17日 | 心に残る思い出の山

1月19日

冬の夕焼けこそ澄んだ色で空を飾ってくれるのではと思いますが、何処かボンヤリした色合いなのですよね

むしろ昼間の雲の方が魅力を増します

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

1月22日

朧月夜ならず朧な太陽 中層雲の悪戯ですね

おや!この雲、フルーツキャップみたい 網目模様と質感がどう見ても果物を保護するキャップに見えますよね

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

1月23日

これは? まさか・・・

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

1月24日

買い物の帰り、浅間山の辺りから密度の濃い雲が東に向かって流れていました。噴煙で無ければ良いのですが、ここのところ活動が盛んとなり注意が呼びかけられている中の心配になる巨大雲の出現でした。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

1月27日

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

1月31日

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

2月2日

冬ならではの筋状の雲です

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

2月3日

今日は桃の節句、女の子の節句らしい優しさを演出してました

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

2月7日

暖かな日和続きでしたが突然の南岸低気圧ともう一つの隠れ低気圧の接近で関東地方は思わぬ降雪となりました。大雪警報が発令されましたので10年前の大雪を想定していたのですが翌朝には雪は止んでおり積雪も7cm程度。その後の晴天にみるみる雪は融け生活に何ら支障は有りませんでした。写真は翌日早朝のものです。

夜明けです。またまた昇る位置が前回よりも左に移動しましたね

下層雲が垂れこみ、その隙間から夕陽が覗いていました

その夕陽に照らされて赤城山が染まり、まさに赤き山です

コメント (8)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 冷泉「たかの湯」は大盛況 | トップ | 団子ツグミ »
最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (キャサリン)
2024-02-17 17:10:44
先週までは お天気が続いてたようですね(^^♪
返信する
Unknown (ベル)
2024-02-17 17:14:46
こんにちは 
まだまだ冬の雲ですね
暖かくて早いと思っていたけどやっぱりまだ2月
後2週間足踏みが続くのかな

日の出位置はどんどん変わってきて日の出が早くなってきてるのでもう少し明るくなると散歩の時川にいる鳥が撮れるよう
返信する
定点撮影 (イケリン)
2024-02-17 18:08:24
たかさん こんばんは。
定点撮影を続けられていると、普段は気にもしない
太陽の昇る位置や沈む位置がよくわかりそうですね。
それによって、雲だけではなくて風景にも変化が生じることも感じ取っておられることでしょうね。
フルーツキャップのような雲・・・。なんでこうなるのか興味の沸くところです。
こんな雲は初めて目にしました。今回も素晴らしい雲が撮れましたね。
返信する
こんばんわ (力丸ママ)
2024-02-17 21:07:17
私は一番上の写真がすっごく気に入りました
明日はもっと心も温かくなる日だからねって言われているような気がして、、、。
返信する
キャサリンさんへ (たか)
2024-02-17 21:56:33
こんばんわ、キャサリンさん
この好天も来週月曜日の午後辺りから下り坂に転じ
21日、22日は雨の予報が出ています。
でも「一雨ごとに暖かさ」の始まりと思えば雨もまた良しでしょうか。
返信する
ベルさんへ (たか)
2024-02-17 22:36:43
こんばんわ、ベルさん
一年の内で一番寒い2月、暖かさはもう少し先になりますが
でも正月が来たと思ったらもう2月、駆け足の様に月日は流れてしまいました。
そう思えば、この寒さを楽しまなければ勿体ないですね。

今回に限らずですが達磨太陽のお写真を見せて頂くと面白い雲が出てますよね。
達磨太陽にとっては邪魔者でしか無いのでしょうが、中々の主役級を張っている雲も見られます。
此方では見られない海上に浮かぶ雲、それを無駄にするのは勿体ない・・・そんな事をふと思った私でした。
返信する
イケリンさんへ (たか)
2024-02-18 14:31:42
こんにちわ、イケリンさん
夏には赤城山から昇る太陽が12月には神社の真上まで移動し、そして2月に入った今は再び赤城山に向かって位置を変えつつ有ります。
夕陽も同じくで夏には榛名山に沈むため屋内からの撮影も容易なのですが
この時期はだいぶ左寄りの浅間山近くですので外からでないと夕陽が生垣に隠れてしまいます。
昇る位置、沈む位置の変化は理屈では解っていても、やはり宇宙の神秘を感じてしまいます。

フルーツキャップの様な雲の出現も不思議な現象ですが均等に網目模様になっているのがまた不思議でしょう 私も初めて見ました。
返信する
力丸ママさんへ (たか)
2024-02-18 14:39:38
こんにちわ、力丸ママさん
気に入って頂けた写真が有って良かったです。
雲が教えてくれる明日の天気
    雲との対話、夢の有る言葉、いいですね~
力丸ママさんが仰っていた様に翌日はこの上ない好天に恵まれました。
勿論、心も温かくなる素晴らしい一日でした。
返信する

コメントを投稿

心に残る思い出の山」カテゴリの最新記事