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おうきろや・おうきろや(起きろや・起きろ)
はやよがあけたぞ~(もう夜が明けましたよ)
道祖神が燃えちゃうぞ(火を点けますよ~)
お触れ太鼓が未だ暗い空に響きます
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設営されたテントの側で役員さんが甘酒や豚汁を
机の上には繭玉も用意されておりました
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先ず神主さんが祝詞を挙げいよいよ点火
赤々と闇を焦がす炎
竹の爆ぜる音
一気に歓声が上がります
無病息災 家内安全
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ちょっとアクシデント
天上飾りが折れてしまいました
ドンマイ・ドンマイ
大急ぎで束ねて火の中へ
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火が下火になった頃、みな手に手に餅やスルメ、繭玉を持って
集まり出しました
ちょうど東の空が赤味を帯びて来た頃
目出度く、どんど焼きは終わりを告げたのでした
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役員さん、お疲れ様~
(暗い中での撮影でしたのでブレてしまいました)
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近年はどんど焼きを行うところが減りました。
そちらでは、引き継がれているようですね。素晴らしいことです。
それもお触れ太鼓まで鳴り響くのですねぇ。これには驚きました。
写真を拝見すると、小さな子供さんの姿まであるようです。
縁起が良いとされる、どんど焼きの火で餅やスルメを焼いて食べるのも楽しみなんでしょうね。
痛恨の極み~が少し和らぎました(笑)
どんど焼きは懐かしい光景です。
子供時代にはありました。
そこでお餅や焼き芋などを焼いたりしてたことを
思い出します。
現代は見かけなくなりました。
まだまだそういう風習を継続されている地域が
あるのですね。
子供たちにとってはいい思い出になると思います。
子供時代を思い出させていただきました。
情緒があって、地域の絆も感じられます。
当方は時間が来るとサイレンが鳴ります。
情緒もなにもないですよ~(^^;
甘酒やトン汁が用意されるのは嬉しいですね。
役員さんは大変ですが皆さんの楽しみですよね。
当方はそういったふるまいは無くて、櫓の上から餅まきがあります。
地方でいろんな形があるのですね(^_-)-☆
最近は神社でやる儀式のようなものばかりで
地域の人が参加できるのがほぼ無くなってしまいました
おふれ太鼓や掛け声素朴でいいな
甘酒や豚汁ふるまってもらい楽しそう
このような風習ずっと残っていくといいですね
このような伝統行事を絶やさず続けて行くのは
地域の方々の努力も勿論の事、
老若男女の結束力が必要ですね。
たかさん地方も、ベルさん地方も
地域の皆様の伝統行事への熱い思いが伝わって来ます。
どんと焼き・・・初めて見せて頂きましたが迫力ありますね(^^)/
家の方では午前中に餅やトン汁、甘酒、樽酒等で振る舞い、
正午に点火します。
昨日お飾りを持って早めに顔を出して、お酒を軽く一口いただいて早々に帰ってきました。
こういった行事(習わし)はいつまでも守って行きたいですね。
びっくりです\(◎o◎)/
ちょうど
昨夜のニュース(テレビ)で
地元(延岡市)春日神社の「どんど焼き」が報じられていました。
昔は上級生がリヤカーを曳きおふれ太鼓を鳴らし村を練り歩いたものでしたが今はリヤカーが軽トラックに変わり未だ夜が明けないうちに繰り出します。
この行事の主役は子供達です。前日、、各家々を廻って戴いたお菓子などを摘まみながら櫓の中で一夜を過ごすのが習わしでした。(今では廃止されましたが)
こんなところから子供達は上下関係を学び娯楽の乏しかった時代を楽しんだのでしょうね。
カメラに納め様とやって来たカメラマンの姿も結構、見られますものね。 きっと遠くからやって来た人も中には居らっしゃるのでしょう。
我が地区では其処の住人だけですし早朝と言う事も有って駐車場は関係者の車が数台停まっているだけでした。
長い事、続いて来たこの日本の行事の火が絶えない様、kaorinさん、一緒に祈りましょう!