7月15~16日花の宝庫「巻機山」
小さいサイズはクリックして頂けば大きいサイズになります
1と2枚目は名前分らず。ただ4合目辺りの辛い登りに挫けそうな気持ちを足元で支えてくれました
3枚目→ゴゼンタチバナ

ジメッとした林床のアチコチに頭をもたげるギンリョウソウ

7合目を過ぎた辺り白・黄花のニガナが咲いていました。そして一株紅花サラサドウダンが
4枚目のキノコは何と言うのでしょうか、橙色がとても印象的でした

アカモノ・ハクサンシャクナゲ・ツマトリソウ・イワイチョウ・ウラジロヨウラク
8合目を過ぎるとイヨイヨ花の数が増え気持ちにゆとりが持てました


キンコウカとニッコウキスゲ

9合目、ワタスゲの綿帽子が爽やかな風を受けて左右にリズムを刻む気持ちの良い稜線です
今宵の小屋はもう目の前です

小屋前の雪渓周辺では可憐な花々が競演を繰り広げていました
ハクサンコザクラ・イワカガミ・ショウジョウバカマ・イワイチョウ・ワタスゲの群落
小屋から巻機山への登りの途中見かけたショウジョウバカマ・タテヤマリンドウ・トキソウ
山道沿いの池塘で水芭蕉の葉を数株みつけました



タカネアオチドリ・ハクサンフーロ・オトギリソウ・白花タテヤマリンドウ(ピンクも有りました)・タテヤマリンドウ(稜線上は至る所、リンドウが咲き乱れています)・オノエラン
花、総てを載せる事が出来ないのは残念ですがお腹いっぱい堪能することが出来ました。
小さいサイズはクリックして頂けば大きいサイズになります



1と2枚目は名前分らず。ただ4合目辺りの辛い登りに挫けそうな気持ちを足元で支えてくれました
3枚目→ゴゼンタチバナ

ジメッとした林床のアチコチに頭をもたげるギンリョウソウ




7合目を過ぎた辺り白・黄花のニガナが咲いていました。そして一株紅花サラサドウダンが
4枚目のキノコは何と言うのでしょうか、橙色がとても印象的でした





アカモノ・ハクサンシャクナゲ・ツマトリソウ・イワイチョウ・ウラジロヨウラク
8合目を過ぎるとイヨイヨ花の数が増え気持ちにゆとりが持てました


キンコウカとニッコウキスゲ

9合目、ワタスゲの綿帽子が爽やかな風を受けて左右にリズムを刻む気持ちの良い稜線です
今宵の小屋はもう目の前です





小屋前の雪渓周辺では可憐な花々が競演を繰り広げていました
ハクサンコザクラ・イワカガミ・ショウジョウバカマ・イワイチョウ・ワタスゲの群落



小屋から巻機山への登りの途中見かけたショウジョウバカマ・タテヤマリンドウ・トキソウ
山道沿いの池塘で水芭蕉の葉を数株みつけました






タカネアオチドリ・ハクサンフーロ・オトギリソウ・白花タテヤマリンドウ(ピンクも有りました)・タテヤマリンドウ(稜線上は至る所、リンドウが咲き乱れています)・オノエラン
花、総てを載せる事が出来ないのは残念ですがお腹いっぱい堪能することが出来ました。
涼しさと、爽やかさの混じった風が伝わってきます。
どのお花も厳しい環境の中でも
厳しい環境だからこそ、、、
綺麗に凛と輝き咲いているのでしょうね。。。
それにしても、たかさん、
お花の名前を本当にたくさんご存知なのですね。♬
カメラを構えるのが忙しかったのでは?
花も たかさんにこれだけ綺麗に写して
もらえて喜んでいるみたい、皆ピースして
いますよ。
ありがとう。
辛い山でしたがsisiさん仰る輝きと力強さに今回はどんなに励まされた事か。
だから又、行きたくなってしまうんでしょうね。
花の名前は私の仲間が教えてくれるので
少しずつでは有りますが言えるようになりました。
でも未だ未だです。
何時しか疲れを忘れていました。
改めて見ますと確かに
とにかく舞い上がってしまうほどの数でした。
たかさんにとって収穫の手応えある登山になったのでしょうか。
個展に来たような気分です(^-^)
此の山が正にそれでした。
花も然ることながら懐の大きさに圧倒されっぱなし。
久々の大きな山に体中が悲鳴を上げています
巻機山に行ってきたのですね。
山が一番さんに会われたとか・・(^^)
山で知り合いに会うとうれしいものですよね。
ところで冒頭のお花ですが
一枚目はツルアリドオシ、
二枚目はオカトラノオではないでしょうか。
たくさんのお花に出会えて癒されたことでしょうね。
お元気そうで何より。
小屋の中で山が一番さんとバッタリ
こういう事も有るんですね。
これ以上延ばせないな
巻機の日暮れ時、朝の清々しさを楽しむ為に避難小屋泊です。
お蔭でゆったりした登山が出来、帰りに雲洞庵を見学する余裕も有りました。
お花の名前、有難うございました。
さすが良くご存じですね。
若い頃から、どれだけ、憧れたことか!
それにしても種類が多く、自分の足で登らなければ見ることの出来ない花々を見させてもらい、嬉しく思います。
八甲田山で雷恐怖症に成りましたが、夏山
気をつけて下さい。
南アルプスの千丈ヶ岳の山頂で憩って居る時でした。
髪の毛が急にザワザワ
「これは近い、急げ」とばかりに小屋までダッシュ
大粒の雨と閃光の中を約15分、一目散で走りました。
小屋に入ったと同時です。
「ピシッ
危うくセーフでしたが小屋のトイレが使用不能になりました。
この時、稜線に居た登山者が1名怪我をしました。
でも懲りずに登り続けている私です。