2月17日
朝陽が昇り辺り一帯を照らし始めると玄関アプローチに植えたライラックがガラス障子に影を落としました。朝の一コマです。
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そして日没時、奥の部屋の障子を夕陽が照らし此処でもサンゴジュの影を投げかけています。
白銀の赤城山は紅く染まり
ビル群を浮き立たせます
夕陽が西に沈むと東から大きな月が昇りました。この時には気が付きませんでしたが今夜は満月だったのだとか。
でもこの月なんか変。下の雲に反射しているのでしょうか。福禄寿の頭の格好ではないですか。
見事な満月になりました
未だ昇りきらないせいかもしれませんが紅さが凄いです。その紅さを私のカメラでは表現できなかったのが惜しかった。
光と影は画家にとって永遠のテーマと言われますが意味合いにチョット違いは有るものの中々の演出家ですよね。
この月の形、どう見ても福禄寿の頭ですよ~(笑)
もしかして吉報か・・・と思っていましたらケイさん!「雪と福寿草」のコラボが叶いました~。
最後のお月様、完璧な形ですね。写真では少々紅さが足りませんでしたが実際は一寸不気味にも思える色を放っておりました。昨夜も障子の向こうが、かなり明るかったので煌々とした月が出ていた事でしょう。
以前、襖の山水画に夕陽が投げかけられ雰囲気のガラリと変わった日本画になった事が有りましたが今はサンゴジュが伸びてしまい観たくても見られない光の悪戯になってしまいました。
昇りかけの月の形が面白いですね。何時でもこうとは限りませんので恐らく下に有った雲の作用でこんな形になったのでしょう、そう思っております。tadaoxさん、見慣れた月でなくこの様に変形した月を見れば誰でも天邪鬼になってしまいます(^_-)-☆
Kさんの御近所は樹木や果樹の名を冠した公園が点在しているのですね。自然を取り入れようとする市の試みに感謝ですね。
月が面白い形をしているでしょう! 私のフォロアーさんに、達磨太陽を撮りまくっている方がおります。海面に光が反射してあの様な形になる様ですので、この月も雲に反射したのかと思っておりましたがフォロアーさんも不思議だと仰っておりました。上下に月が二つ、初めて見た現象です。
此処の凄まじい空っ風とは違う荒れ狂う波
冬の海の厳しさが良く表れてますねぇ。
あまりにも迫力が有り背筋が凍り付きそうな想いです。
そうした海の上に浮かんだ月も、岩に立つカモメも平然としているところが非対称で面白いですね~。
なんの観光的要素もない場所ですが都会では得られないこうした自然の変化こそが山里の良さでしょうか。
何時も素敵なお着物の数々、仕事柄、大変興味深く拝見させて頂いております。
偶に斬新な物も有り、それがまた楽しいですね。
津幡には知り合いの彫刻家がおりますので九州の帰りに寄らせて頂いた事が有りました。
そんな事もあり、なごみやさんのブログは何だか親近感が有ります。今後とも宜しくお願い致します。
ライラックやサンゴジュの影の写真、ステキです♪ (´艸`*)
福禄寿の頭の格好に、笑ってしまいました。
たかさん、表現が面白過ぎです。(^^;
最後のお月さまがすごい!
こんなに赤かったのですか、綺麗に撮れていますね。
見逃しました残念!
見せて下さってありがとうございました。(*^_^*)
ライラックとサンゴ樹のシルエットが、微妙な光の色に染まって、感情に訴えてきます。
登りかけの月が一瞬見せた福禄寿のようなかたち、満月の完璧さよりも美しいと言ったら天邪鬼でしょうか。
この日に見た月は縦に二つ並んだような月ですよね。
達磨太陽を写されるベルさんならば何かわかるかな?と思っておりましたが、やはり不思議ですか。
色は花粉でも変わって来るのですね。
あの色を出そうと露出を変えたりもしましたが上手く行きませんでした。写真って難しいですね。
大抵、低い位置に在る時には紅く見えますが真上に上がっても紅く見える事が有ります。
その様な月を見ると友人は頭が痛くなり気持ちが落ち着かなくなると言います。
私はと言いますと月の満ち欠けに心が奪われるくらいで何かを感じたり体調に変化を覚えたりする事は全く有りません。鈍感なのかな。
そうでしたね、アナザンさんも一緒に同じ月を見ていらっしゃったのですよね。でも感じ方が・・・感性の違いでしょうか。素敵な締めくくりに感激しました。
なので芸術写真に変わりましたねと仰られると何だかとっても恥ずかしいですよ。
でもガラスから、そのまま見える木よりも影の方が一寸ばかり現実から逃避した様な、ノスタルジックかな?そんな気になりますよね。
あの月の形はどう見ても変でしょう!。月が上下に二つ重なった様な何とも不思議な月でした。
紅い色も実際はもう少し濃かったのですが光が強かったせいか薄い色になってしまいました。難しいですね。
余りの紅さに思わず外に出て写しましたが
後でフォロアーさんが満月だった事を教えて下さいました。
見れば完璧なまでの真ん丸。
偶然でしたが、その偶然が凄く基調に思えました。
私もこんな美しい月は久し振りでした。
え~~~っ、これって自然光?なんだか赤色光を使ったみたいです。
失礼しました、ああガラス障子ですか!
育った福岡の家にはありましたね。
上の三枚の写真は舞台か、映画のシーンのようです。
サンゴジュ、サンゴジュ、サンゴジュ(笑)
昨日書いた、地区の小公園まわりにサンゴジュ公園ってあるんです。
地区の「安全・安心マップ」に載っているのですが、ひとりでいくら探してもみつからないんです。
元市役所務めで樹木に詳しいメンバーと探したら、小公園どころか、狭いエリアに公園の看板も何もないところに「これがサンゴジュだ」と教えてくれました。
これでこの名は忘れないぞ!!!(笑)
>赤城山は紅く染まり
ああ、本当だ!
>ビル群を浮き立たせます
いぇ~い!
>でもこの月なんか変。
写真家が夢中になる「だるま夕日」に似ている気がします。
↓
https://pixta.jp/tags/%E3%83%80%E3%83%AB%E3%83%9E%E5%A4%95%E6%97%A5
>その紅さを私のカメラでは表現できなかったのが惜しかった。
素晴らしいですよ!
有難うございました。
紅い月と思いながらアングルを調整しているうちに、
紅さがうすくなってしまいました。
予定では、もう少し海側に低い角度で撮影するつもりで月の出方角で狙ったのですが、ずれまして。
撮れたのがベストと思うようにしましょう。
月の光は雲の中を不思議な通り方をしますね。
スゴいすてきですね☺️
こんな風に見れるなんて感激です
色も形も幻想的ですね
自然の力はやっぱりスゴいです😊
この形何でしょうね
見たことのない反射の仕方
不思議です
色も不思議
よくある赤銅色でもないですね
水蒸気や花粉の影響で色がつくことはよくあるのですが不思議な色です
同じように撮っておられる方も、凍てつく宙に映える感じではなく、少し黄色みが懸かっていました。
季節や宙の湿気や温度にも因って、月の彩にも変化が観えるのかも知れませんね。
わたくしも眺めていましたから、微妙な彩具合は分かります。
美しくて儚い感じでした。
地上の若者に恋して成就せず、天界に還る天女の舞・羽衣のようでした。
冒頭の写真、良いところに目をつけられましたね。
こういう撮り方をされると、見た目とはガラッと変わって
なんでもない風景が芸術作品に変わりましたね。(笑)
お月さんが上がる瞬間は、なんと表現したら良いのでしょう。
よく太陽が沈む時に現れるダルマさんではないし、面白い形に撮れていますね。
赤いお月さんも珍しいです。
めちゃくちゃ美しい満月。
自分は見れなかったので、
たかさんブログで見れて
良かったです☺️
テル