私は、ミーティング厨とか、ガチ勢とか、カテゴライズされる人間かもしれへん。
あんま嫌じゃないです。
でも
「そっか…ミーティング厨なんて陰口いう人、いるんや…」てとこからもお察しの通り、ミーティングには、いろーーーーんな人がいます。
私はアルコールのミーティングへ通っていますが、参加条件は
「お酒を辞めたいと願っていること」ただこれだけです。
でも、これ、外見じゃ判断できません。
飲んでから来る人ももちろんいるし
(私はヘタレなので、飲んでから行くのは怖くてできひんくて、ミーティング帰りにコンビニで買って飲みました)
病院や家族に言われてイヤイヤ来てる人もいるし
1時間だまって座っていられない人もいるし
仲間の批判ばかりしたがる人もいるけど
まだ、「心のどこかでは、やめなきゃって分かってる」から、来てると思う。
でも…
やばいというか
やっぱ許せへんのは
パートナーを探しに来る人です。
13ステップっていわれる。
はじめてのミーティング会場で、不安と疑いいっぱいのとき、男性から優しく声かけられたら、ほっとしてしまうよね。
自尊心だだくだりのとき、ちやほやされたら、救われるもんね。
私が先行く仲間から教えてもらったのは、「異性からメアドとか電話番号とか渡されても、捨てましょう」です。
相手はひょっとすると、ほんまの親切心から、連絡先をくれるのかもしれん。
でも、夜中に「死にたい」コールを何回もされたら、相手だって、酒が近づくでしょ。
ステップ13は 危険 回避!
経験と知恵と希望を分かち合うって、まさにこれだと思う。
今日一日。