8key という書籍に興味を持ったのは、以前も書きましたが、「完全な回復がある」とはっきり書かれており、それを知りたかったことと、もう一つ、12ステップへの言及があったからです。
私はアル中でもあるので、12ステップ は、AAで知りました。神様から与えられたと思っています。
12ステップ を毎日踏ませていただくのは、私にとっては、なによりも、「アル中であることを忘れないため」です。なぜ、忘れてはならないか。忘れると、飲んでしまうからです。
ある書籍にもはっきり書いてあります。「AAに卒業はない」
摂食障害は、どうでしょうか。
8key では、完全な回復を、摂食障害であったことを忘れて生活できること、としています。
私の経験でも、たしかに、「あなたの話を聞いて、思い出した、そういえば自分も若い頃…」と、回復者だという自覚のない方に出会います。本当に実際に出会うのです。
回復者の中には、自助グループを卒業した仲間も、たくさんいるのではないでしょうか。
(症状がなくなってからの方が苦しい、症状がなくなってからの方が、仲間との分かち合いが必要だ…という、貴重な話も知っています。このことは、また、後日)
ですから、12ステップ をそのまま摂食障害の回復に使ってもいいのだろうかと疑問を持っていました。
8keyでは、12ステップ モデルを摂食障害に合わせて調整しよう、と提案されています。
それで、読み進めています。
私はアル中でもあるので、12ステップ は、AAで知りました。神様から与えられたと思っています。
12ステップ を毎日踏ませていただくのは、私にとっては、なによりも、「アル中であることを忘れないため」です。なぜ、忘れてはならないか。忘れると、飲んでしまうからです。
ある書籍にもはっきり書いてあります。「AAに卒業はない」
摂食障害は、どうでしょうか。
8key では、完全な回復を、摂食障害であったことを忘れて生活できること、としています。
私の経験でも、たしかに、「あなたの話を聞いて、思い出した、そういえば自分も若い頃…」と、回復者だという自覚のない方に出会います。本当に実際に出会うのです。
回復者の中には、自助グループを卒業した仲間も、たくさんいるのではないでしょうか。
(症状がなくなってからの方が苦しい、症状がなくなってからの方が、仲間との分かち合いが必要だ…という、貴重な話も知っています。このことは、また、後日)
ですから、12ステップ をそのまま摂食障害の回復に使ってもいいのだろうかと疑問を持っていました。
8keyでは、12ステップ モデルを摂食障害に合わせて調整しよう、と提案されています。
それで、読み進めています。