まこちゃん日記2

まこちゃんのピンポン日記です。

8月17日 真夏の盛りの午後練習

2023-08-17 15:46:52 | 日記

 

       『 立山登山行―2 』

        森川 由美子さん 撮影

 

台風7号の影響が心配されたが,ほぼ関係なく、猛暑日が続いている。

この暑い盛りの午後からの練習だ。会場取りの関係だから仕方がないが、

会場もさぞ暑かったことだろう。

今日はお盆や夏休みに関係だろうが、朝から「都合悪し」の連絡が青鳩のラインで

何件も次々と入って来た。今日あたりはピンポンもお盆休みにすれば良かったのかな

と思ったりした。

 

私は着替えが面倒だから朝起きた時からからもう卓球スタイルでいた。

起きた時から腰の痛みは相変わらずで着替えも大変という有様。これは何時ものことで

驚かないが、今日はこれに加えて首から背中にかけてが動くと痛かった。

それがだんだん強くなって昼を過ぎた頃にはもう動くのが出来なくなった。悔しかったが

これではピンポンは不可能と判断して私も急遽欠席を判断した。

もう開始時間に近かったし、うちの奥さんは参加するので伝えて貰えばいいかと、ラインはしなかった。

 

最初は寝違えか何かと思っていたのだが、だんだん強くなる痛みに怖くなってきた。

座っていても痛くない姿勢を見つけるのが大変だ。

ラインが来た欠席通知から引き算すると、今日は4~5人だったのではあるまいか。何とかと焦った

のだが駄目だった。早く体調を整えたいものだ。

 

今こうしてPCに向かっていても首が痛いし振り向けない、サッとは立ち上がれない有様である。

変な病でなければいいのだが、情けないことだ。

体さえ普通に動き痛くも苦痛もないのなら、そして何とかピンポンが出来る体調があるならば、

もう私はお金もいらない、酒もビールも冷や奴も寿司もウナギもいらない。

ただ焼酎のロックの一杯があればいい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8月15日 蝉の声と終戦記念日

2023-08-15 10:50:35 | 日記

 

      『 遠藤さんの青空 』

          遠藤 崇昭さん 撮影

 「ベランダにデッキチェアーを出して昼寝をすると涼しい風が来て

  気持ちがいい。寝ながらぼんやり青い空を見ていると我が人生の

    来し方が浮かんでくる。」

 

 

今年も終戦記念日がやって来た。この日が来るといつも思い出すのは、あの日の

じりじりした暑さ(今のに比べれば涼しい涼しい位なのかも)、蝉たちの大合唱、

音質の悪いラジオから流れる何やら聞き取れない音声(ちょうど今、私の難聴の耳で

聞くTVの音声のような)、そして「ギョメイギョジ」(御名御璽)という当時意味

不明の言葉だ。

 

あの日は朝から天気が良く暑い日だった。早朝から蝉の声が雨のように降っていた。

ちょうど今の耳鳴りの様だった。汗をかきかき疎開先の借家の庭で遊んでいたのだろう。

家には母と兄と3人だった。父は従軍画家だったからまだ外地だったのかもしれない。

母に呼ばれてラジオの前に座った。天皇陛下のお話があるという。

 

丁度そこへ、父の親友で地元の彫刻家のおじさんが訪ねてきた。国防服で背中に鉄兜を

背負っていた姿が目に残っている。もしこのおじさんが兵隊さんだったら、日本の軍隊は

きっと弱いだろうなぁと思ったものだ。

 

4人で玉音放送を聞いたのだろうが、あまり聞き取れなかったし、本当にその日の事態が

分かったのか、それからどうしたのか、どんな気持ちを抱いたものなのか、残念ながら

その辺の記憶はなくなっている。

今でも蝉の声を聴くと、ふとあの日のことを思い出す。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8月13日 副総理の台湾での発言!

2023-08-13 10:10:30 | 日記

 

    『 南国の太陽 』

     髙橋 カリンさん 撮影

 

麻生氏が台湾を訪問。どういう資格でとか何をしに行ったのか知らないが、向こうの選挙応援と

ご自分もたまにはニュースになりたかったのか。

今回の訪問を台湾は大歓迎している。演壇に登った同氏は、あの独特な顔でいかにも得意げに語った。

あれには顔をしかめた内外人は多かったことだろう。

「台湾は武力を増強し抑止力を高めなければならない。その強い武力を持つだけでなく戦う覚悟、意思

を発揮しなければならない。これは日本も同じでそれが抑止力というものだ」とぶち上げた。

これは公人としての発言とすれば常識外のことだ。

 

同氏はもはや過去の政治家ではあるが、副総理という肩書、派閥の統帥、あの吉田茂大宰相の孫とあれば、

相手側はあれは日本政府の考えや政策、国民の民意であると思ってしまうだろう。

久し振りの晴れ舞台でのリップサービスだろうが、こうした失言癖、虚言癖、芝居がかった無責任で幼稚な

発言癖は何とか規制や止めることは出来ないのだろうか。

これは少しも日本のためにならぬし、微妙な国際情勢下では国を害することに他ならない。

 

「戦う覚悟を持つ」という発言に中国が猛反発している。それに対して、目論見の通りだ、相手が反応して

来るのだからこれが抑止力なのだという意味の発言があった。あきれて返す言葉がない。

かえって当事国を刺激することにならないことを願う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8月11日 今日は山の日とか!

2023-08-11 10:11:45 | 日記

 

      『 山のマイハウスに朝が来て 』 

         森川 雅昭さん 撮影

 

今日は山の日だそうだ。さぞお山も夏休みで賑わっていることだろう。

山の写真を見るたびに素敵だなぁとは思うけれど、私には山を云々する資格は全くない。

 

山と言えば大学の終りに、卒業記念にと友人と二人で東北旅行。裏磐梯のホテルを昼頃出て

何気なく思い出つくりにと磐梯山に登る。表側の猪苗代へ降りるつもりだった。

冬にはスキーで来たことのある赤沼などを経て、やっと猪苗代スキー場のゲレンデの頂上辺りに

着く頃はもう真っ暗に。はるか眼下に猪苗代の町の明かりを見ながら途方に暮れたことを思い出す。

 

幸い、ちゃんと装備した学生のグループに出会ってその後ろに付いて足元をライトで照らして

貰いながら、這う這うの体でやっと下山したものだ。

たたき起こした民宿で薄暗い浴室で木のお風呂に入ったのが忘れられない。

 

スキーにはよく行ったのだが山登りというと、他にはやはり学生時代に男女数名で三つ峠のハイキング

があった位だ。今になれば良い思い出だが、以来あまりそれと山には関心を示さなくなった気がする。

それと下の子がまだ幼稚園だった頃に大山山頂(ケーブルカーの駅からだが)まで行ったことがあった。

登山と言えばこの三つ位しかない。

 

山とつくところでは、会津の飯盛山(白虎隊のお墓参り)、東山(これは温泉だが)位で、山とつく友人

知人もいなかった。

 

私は昔から怠け者で歩くのが苦手だったのかもしれない。今は娘夫婦たちが山好きで、年に何度も立山だ

八が岳だと登った写真を見て楽しんでいる。

私も若い頃から、勉強ばかりしないで山にも目を向ければ良かったのにと今になって後悔しているのである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8月8日 早くも8月2回目のピンポン!

2023-08-08 18:53:26 | 日記

 

       『 立山登山行―1 』

           森川 由美子さん 

 

相も変わらず連日の猛暑で、その合間に台風が襲来するという今年の夏は特に厳しい夏だ。

隠れコロナも漸増しているし、熱中症で倒れる人も多いという。

全く残酷な地獄の(行ったことはないけれど)ような世の中になったものだ。

 

そんな中、我々青鳩仲間には、コロナも熱中症もなく、今日も元気に11人が集まった。

先月31日に無事手術を終えた守夫さんもそろそろ退院のようだ。遠藤さんもすっかり元気に

なったようだ。鳥居さんは今日はお一人で自転車で見えた。何度かやっていかれたが、お口は

変わらず迫力のあるお元気さだ。

簗瀬さんは目下リハビリ中だろうか、早く回復をと皆で願っている。

女性がお一人入会希望でみえたが、申し訳ないがこれ以上は増やせないのでとお断りした。

 

こうして汗をかき,皆と話してそして笑って、やはり会場に来るまでは億劫だけど、来て皆の顔を

見て、始まってしまうと楽しいものだ。

これをなくしてしまうのは寂しく残念なことだ。昔から決断力の弱い方だったから思い悩んでしまう。

 

今月中には、心臓、腎臓などの精密検査や治療を受けて、今以上に治ることはないとしても、もう少し

元気になって、しばらくは倒れたりなんてことはないという確信を得てから継続したいしたいなぁとは

思ったりしている。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする