まこちゃん日記2

まこちゃんのピンポン日記です。

1月21日 神様は待っていてくれた!

2022-01-21 19:26:43 | 日記

            『 寒川神社のねぶたのお飾り 』

 

今日は朝から快晴で昼間の風の出ないうちは暖かだった。

寒川神社への初詣(何時も混雑を避けて七日以降が多かったが)は、

体調が悪かったり、天気が悪かったりで、未だに行けず気になっていた。

何しろこの50年間欠かしたことはなかった。

幸い、雅昭・由美子夫婦が車で誘ってくれて、例年よりかなり遅ればせ

ながらも待望の初詣をすることが出来た。ホットした、良かった。

 

正月が過ぎたあのガランとした境内は、有難味が半減の様な気もするが、

その代わり静寂、荘厳な空気で凛として、願い事を神様がより聞いてくれる

ような気がするものだ。

 

しかし今日の神社は予想外に多い参拝者だった。皆もコロナなどで今年は出遅れ

ていたのかも知れない。

お神籤は『中吉』だった。願い事は「人の助けや導きがあり、叶う」とあった。

まずは受験生の祖父として、彼女の幸運を心から願う。そして家族親戚全員の今年

の安泰を。そして14日に脳出血で倒れた奈津子さん(従姉)の奇跡の回復を祈り、

序でに私自身の上から下までの諸々の病いや老化がもう少し持ちこたえる様と祈る。

友人知人、様々な仲間の人達の幸せと笑顔を願う。

そしてこのコロナの一刻も早い収束を祈る。

 

神様も今日辺りは、願い事の聞き疲れでぐったりしているかも知れないが、もう参拝者も

少なくなったから、きっと幾つでも願い事をよく聞いてくれるに違いない。

今年も頑張って生きていたいし、生きているなら笑っていたいものだ。

 

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1月20日 社会活動止めずに感染止める!

2022-01-20 11:49:52 | 日記

 

         『 庭に咲いたろう梅 』

        金子 千秋さん(香川) 撮影

 

濃厚接触者への行動制限などで、社会に大きな影響が出ている。商店も疲弊している。

働く人も学生も皆が泣いている。

西国のある市長が、沖縄、山口、広島、大阪の例をみても会食での時短や酒の提供の禁止

などをしてもオミクロンは一向に収まらないではないか。

これはこうしたことではとてももう押さえ込めない事がはっきりしているだと提言している。

 

PCRの徹底化(検査能力を増やす)、ワクチンの4回目の国民総完済で国民的免疫の醸成、

幼児への接種の推進、治療薬の特例認可を急ぎ、そして濃厚接触者の待機は4日未満として

陰性ならば解除して社会活動を維持させながら、その間様々な犠牲はあっても、やがては終息

できるだろうと言うシナリオを画いているのだろう。

 

しかしその間、病院が人の命を守れるのだろうか。

学者によっては、オミクロンは確かに軽く済んでいるが、基礎疾患者な高齢者には当たらないし、

潜伏期間が短いから御しやすいとも言うが、この感染力から行くと決して安易には考えられない

と警告している。

 

昨夜の尾見会長の発言も分かるような、矛盾しているような一寸引っかかるものだった。

スティホームなど無用、酒場も大勢でなければ良いと嬉しい発言だが、これでは我々は理解に苦しむ。

文言通りに受け止めて、皆が今以上に動き出したら、感染の大爆発が起きてしまうのではないのか

 

社会や経済は動かしたいし、感染も止めたいと言うこの相反することを、上手く共存できるだろうか。

何処かに、落とし所、バランスの取れた中間点を早く見つけなければならないだろう。

 

頼みますよ。首相、大臣、各官庁、そして医師団や学者の諮問団体は、今こそ日本人の英知を発揮

して欲しい。

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1月18日 ピンポンの日(今年の2回目)

2022-01-18 22:30:21 | 日記

 

    「 朝焼けのサザンビーチ 」

                   まぁちゃんテニスブログより

       森川 雅昭さん 撮影

 

 今日も朝から冷え込んだけれど快晴続きだった。真っ青な空、真っ白な富士。

コロナ騒ぎがまるで嘘のようだ。これで体さえ好調ならばもう言うことはないのだけど。

 

現在の所、館からの何の指示も変更もなく、いつもの通りだった。13人が参加で2時間

をフルに使って、皆さん元気だった。

 

この第6波には国の方針が「コロナと共生」とか「社会活動の維持」と言うことのようで、

県にも市にも今のところは何も指示がないのだろう。今回のワクチンの会場には公民館は

ならなかったようで、まだ心持ちのどかな感じの館内だった。

 

しかし、この感染拡大の情況からみると、何時どんな指示が出されてもおかしくない。

我々はそれを覚悟の上で、今はいつものように楽しくやっているしかない。

 

昨夜は「社会活動は止めないが、感染拡大は止める」というスローガンが掲げられた。

しかし今夜には自宅療養者が東京だけで十万5千人を超え、感染者が連日5千人を超え、

今日は全国で何と過去最高の3万2千人の新感染者が出たと伝えられた。

 

これには堪らず、数日後には1都7県には「まん防」が出る様だ。

このまま行くと明日にも、もう病院は受け入れが出来なくなると言っている。

国は一刻も早く、朝令暮改であっても良いじゃないか、即時に強く決断すべきである。

 

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1月17日 濃厚接触者にはなりたくないものだ!

2022-01-17 11:48:03 | 日記

 

      『 暁に祈る 』

       高橋 裕一さん 撮影

 

マスクをして、1,5m以内に、15分以上、感染者といると言うのが、現在の濃厚接触者

の定義だそうだ。つまり数人で会食したところ、中の1人が翌日に発熱し検査の結果、

陽性となると、その当日同席していた人は濃厚接触者となり、10日間の施設か自宅での

待機で、10日後の検査で陰性ならば解放されると言うことらしい。

 

これは当人にとっても、かなりの心身共に苦痛と犠牲を強いられる事になる。

家族や周りの人にうつさなかったと不安は大きい。社会生活にも支障を来す。

 

もちろん感染者の方も、肉体的に苦しみ、ベッドにいても(うまく幸い病床が

あったとしても)周りに与えた迷惑を考えると、寝ても立っても居られないだろう。

 

強い規制はまだないけれど、各人がうつらない、うつさない事に十分気を付けるしか

ない様だ。

人間は人と接触しない生活はあり得ないことだし、通常では考えられない生活スタイルを

とらなければと思うと、苦しく何とも悩ましいことである。

 

人とは会わねぇ、話はしねぇ、笑わねぇ、1,5m以上は近かづかねぇ、酒飲まねぇ、珈琲飲まね、

飯も食わねぇ、旅行もしねぇ、映画も見ねぇ……ああ、おら、こんな世の中嫌だ…なんて何処かの

歌の替え歌の様な生活をするしかないのだろうか。

 

 

 

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1月16日 共存か共倒れか!

2022-01-16 11:15:33 | 日記

 

      『 靄に隠れる烏帽子岩 』

          森川 雅昭さん 撮影

 

いよいよ来るものが来たようだ。

全国で2万人超え、東京で4千人超え、我が神奈川でも1200人となるともうこれは

尋常な事態ではない。

首相の「引き続き柔軟な対応を適宜検討します」と言う、この期に及んでのソフトな

コメントが、何やら空恐ろしく聞こえてくる。

 

前回までの波では、もう当然緊急事態宣言だろうが、最近では大分様子が変わってきて、

社会活動は止めることなく、感染拡大を防止しようと言うことだ。

従っていろいろな制約規制が、生活の中ではあまり出されないまま過ぎているが、

果たして大丈夫なのだろうか。

 

病床使用率が50%を超えたら直ちに宣言を発するとは言うが、実際はそれでは遅いの

ではないか。過去の例がそれをはっきり示しているではないか。

「社会生活は止まらず、感染拡大も止まらず」をやっていると、まもなく社会生活の破戒

そして人命も危ういと言う結果を招かねば良いが…。

 

両者共存は可能なのか。感染時期が短い、重篤者が少ない、ワクチン接種者には案外少ない、

3回目の促進、治療薬の承認間近などに支えられ、社会機能や経済を止めずに、何とかしよう

という思惑だろうが、ならばPCR検査数の数倍のアップ、病床と医療人材の大幅確保が

出来ていなければ、机上の空論、絵に描いた餅の政策になってしまうような気がする。

政府の賢明な即断を期待したい。

 

 

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