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まこちゃん日記2

まこちゃんのピンポン日記です。

4月15日 (4-3)ピンポンの神様が晴れにしてくれた!

2025-04-15 18:07:32 | 日記

 

   『 小出川風景 』 岡崎 昇さん 画

  メンバーの岡崎さんの水彩画です。たまにこうした絵も良いですね。

  写真とは一味違った味があります。作者同様いつもながらの美しさと

     繊細さです

 

日曜(週末)は寒くて雨降りだったが、昨日は朝から天気も良く暖かくなって、

今度こそ本当の春になったなぁと、もう大丈夫だろうとホッとしていた。

しかし夜になると気温も下がり、やがて雨になった。全国的に雷雲が発達して

荒れた天気だったようだ。夜中に3回も小用に立ったがその都度雨の音を聞いた。

 

今朝も暗い雨で寒そう。一枚余計に着込んだりしたが私のピンポンへ行く心を

萎えさせるようだった。守夫さんの車に便乗だから助かるが、車が無ければ

多分私は行けなかっただろうなと思った。

 

朝、憂鬱な気分でパンと野菜サラダとコーヒーを摂っていたら、窓の外がみるみる

明るくなり、そしてなんと青空が覗き始めた。家を出る頃にはもう完全な晴れだった。

お陰で明るい気持ちで行くことが出来て助かった。

 

歩きでみえた遠藤さんやら自転車のまり子さんやしのぶさんや松野さん等は大したもんだ

と感心する。ピンポンの神様がいるとしたら、この人たちにはきっと微笑みかけたことだろう。

毎回出席の鳥居さんにもきっとそうだろうと思う。

そんな日だったが12名の参加だった。終わって外に出たら風こそあったが真っ青な空で

十分に暖かく朝の天気が嘘のようだった。

今夜から明日に掛けてまた昨日のようなことが無いように願いたいものだが…。

 

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4月14日 大統領のケンカ殺法!

2025-04-14 17:14:09 | 日記

 『木蓮の花が咲いて』 河津 米子さん 撮影

 

相手との交渉時には、まずガツンと叩いておいて、つまり法外な要求なり無理難題を

ぶつけて、様子を見て徐々に緩めていくという有効な方法があの戦国時代からあった。

名将はその方法で自分を通して成り上がったと言われている。

相手側は、少し要求が緩むと得をしたような気がして安堵してしまう。まさにケンカ殺法

恫喝殺法であり、相手を無理にもねじ伏せる古来からの有力な術である。

 

朝令暮改や徐々に手綱を緩めたのは彼の作戦通り、読みの通りなのだろう。

力があって大金持ちで悪知恵に長けていて、恫喝と緩和を使い分けるテクニックがあって、

その上無暗に実行力があって恥も見栄も外聞もなく、己の性情のままに実行できる権力者

と言うのは全く始末に負えない、周りは不幸なことである。

 

日本のトップたちは「遺憾であります。検討致します.協議致します」なんて事ばかりで

何とも心もとない。日本人には彼らを向こうに廻して、一歩引かぬ知力と圧力と強引さを持った

ネゴシエーターは居ないものだろうか。

 

何だかこうなると、先祖からの食べ物の違い、人種気質の違い、狩猟民族との農耕民族との違い

とかを感じてしまう。

日本のネゴシエーターに選ばれた政治家も、血の滴るステーキでも食べてバーボン飲んで、躊躇も

遠慮もなく頑張って欲しいものだ。

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4月11日 久し振りにiPS細胞の情報あり!

2025-04-11 10:38:25 | 日記

 

   『 海老名の春 』 森川 由美子さん 撮影

 

先日、新聞でiPS細胞の記事を見つけた。この言葉も随分久し振りだった。

もう10年も20年にも前のことになるが私が加齢性黄斑変性網膜症を発症して左目の視力や

視野を著しく失った。当時はこれの治療法はなく諦めざるを得なかった。

やがてアイリアという薬(アメリカ生まれ大腸がんの特効薬だとか)が効果ありと言われ、

但し治すことは出来ないがそれ以上進行するのを防ぐだけだがそれを承知のうえでこの薬を

受けて下さいという事だった。当時高価な薬だったが、治したい一心でやむを得ず目の硝子体に

何回も注射した。

そのうち保険の適用になって大幅に下がって打ちやすくなり、新しい出血があると言う度に大体

三ヶ月おき位に続けて来た。

 

最近ではそのお陰か、出血もなくアイリアを打つこともなくここ1~2年が経っている。

しかし片目が不自由なのは全く変わらない。

片目では絵も(遠近感や立体感が)描くのに不自由で絵のサークルを止める理由になったし、

運転免許証を早々に返上した。

ピンポンもやりにくいがそれなりに慣れたし、一向に上達しないのに自己納得が出来る。

そんな中、山中博士のiPS細胞が話題になり、この細胞を網膜移植によって治すことが出来ると

言われた。大いに期待したが何人かに試されたが、その後の経過は聞かれなくなった。

 

そしてここにきてこの細胞を損傷した脊髄に移植することによって、全く動けなかった4人の

うち2人が動けるようになったとの治験の結果発表があった。

さらに昨日は心臓への治験が始まり成功して重症患者が落ち着いたという。製造販売の申請を

すると言うニュースもあった。

 

これは大変な朗報である。一般化するのは眼でもそうなのだから、とても我々の時代には間に

合わないのだろうが、人類にとっては大きな光であることは間違いがないだろう。

少しでも早い実現実効を祈る気持ちである。

 

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4月9日 花見日和も今日で終わりだそうな!

2025-04-09 17:25:47 | 日記

『 東京は品川の桜 4月5日 』 遠藤 崇昭さん 撮影

   昨日の小田原の桜と比べても同じ日なのに、こちらは満開です。東京の方が暖かいの

   かも知れませんね。花の命は儚くてじゃないけれど、明日は雨ですっかり散ってしまう

   という。長いようで短かった花見シーズンでありました。

 

世界大恐慌、世界大戦なんて言葉が目についたり感じたりさせられる最近である。

米国の相互関税に端を発し互いにやり合い感情的にさえなりエスカレートしていく様相である。

恐ろしいことで、これだけは何としても回避出来ないものだろうか。

 

中国は徹底抗戦だしEUもそれに近い、日本は態度が不鮮明だ。特に気の毒なのはアフリカや

東南アジアの一部の弱小国である。

国内でも先行きの不安、製造業の継続が危ぶまれている。株式は異常な乱高下している

(これで儲ける人々もいるのだろうが)。

 

今日の様に晴れて暖かく桜も各地の名所で満開だという珍しくも長閑な自然界なのに、人間社会

では何やら暗く肌寒い。

身も心も世の中もうららかで、のどかな春であって欲しいものだ。

 

 

 

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4月8日 (4-2)花見は行ったか、団子は食べたか!

2025-04-08 15:56:52 | 日記

 

   『 小田原城の桜 4月5日 』髙橋 裕一さん 撮影

 

 東京が既に満開だというに、より南にある小田原が7~8分咲とは不思議だ。

    箱根の山から冷たい空気が降りてくるのかなぁ!

 

先日の土曜辺りが花見日和のピークだったのだろうか。

日曜は天気が急に悪くて残念だったろう。それでも各地の桜名所は土~日、月に掛けて

大変な人出だったようだ。

 

近所の路地の大きな桜の老木にも何輪かが頑張ってまだ咲いていた。あまり見てやる人も

いないだろうからしばし見上げていた。

今年も本当の花見は行けなかったが、家で静かに花見光景のTVを見ながら一人での花見酒

はもう何度か味わった。

 

さて今日は11人。話を聞くと皆さん桜は見て来たようだ。

私は今日は特に体が動かずだるいし調子が悪かった。

自分の姿は自分じゃ見えないが、私は足は全く動かさず手を伸ばして届く範囲だけの球を打っている。

それでもその届く範囲がますます狭くなったのを感じている。

 

でも正面やら手の届く範囲は、チキータやショートやツッツキ系で対応している。

なんていうのは冗談で、ただショート打ちで当てているだけである。

それでも運動にはなるし反射神経の維持には十分効果があると思っている。

 

第一、そのラリーをしていると楽しいのだから、これが一番体にも頭にも良いのだろう。

多分私は来週も体がきつくても頑張って参加することだろう。

先輩90歳の鳥居さんもみえて頑張っておられた。

 

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