ハンド・メイドなお気楽日記

   30年来ビールはヱビス
   嬉しい日はヱビス、悩んだ日もヱビス
   宝物はラベルがラッキーヱビスの瓶

茶碗だぜっ!

2012-03-09 10:37:09 | 趣味

 周智郡森町 「アクティ森」へ行った事はあるかしら?

子供が小さい頃何度か遊びに行った。紙漉き体験、パターゴルフ、バーベキュー

いろいろ楽しんだものだ。その中でのひとコマ、陶芸体験。

用意された粘土をこねくりまわして手びねりで形にすれば窯で焼いて

自宅に送ってくれるものである。

当時子供は僕を喜ばそうと、徳利とお猪口、灰皿などをつくってくれた。

我が家では女房が気の向いた時に抹茶を点てて飲むときがある。

その陶芸体験のとき僕は抹茶茶碗を作った。数日後、届いた作品を使いながら

抹茶を立て、女房に「飲んでみろ、飲んでみろ」と薦めた。

最初は「美味しい、美味しい」と、言っていたのがそれ以来僕の

作った茶碗を使ったことは1度もない。

確かに僕の茶碗は分厚くて、底も平らすぎるので最後のお茶の切れもすっきり

しない。しばらく食器棚の中で眠っていたが、最近、日の目を見る機会が増えてきた。。

ただし、用途が違う。もっぱら、漬物か野菜のお浸しが盛られるばかりである。

あの茶碗にしてみたら、はなはだ不満であろうと思うのだが・・・・・・・・・

 


尊敬してます

2009-04-01 17:26:03 | 趣味
昔から「落語」は大好きでマニアックなほど
詳しくは無いけれど、東京に居た頃は
都内すべての演芸場に足を運んだものです。

3月26日島田・プラザおおるりは
立川志の輔独演会だった。
僕自身のランク付けではあるが

しゃべりの上手さでは現在の落語界
5本の指に入ると思う。
今回も、新作・古典となかなか聞き応えのある

出来だった。
演芸にしても、芝居にしても
やはりライブが一番である。

おしゃべりの勉強にと早速CDを買ってしまった。
将来マコリンの独演会が出来たらなぁと勝手に夢を見ている。
「ここまではガッテンしていただけたでしょうか?」

いよいよです。

2009-01-22 09:02:20 | 趣味
昨日の昼少し前、私の「生ハム師匠」から連絡が。
金曜日にブロック肉が入荷との事。
いよいよ今年の「生ハム」の仕込が始まる。

モンゴル塩と、ブラウンシュガーの調合。
塩漬け、塩抜き、整形、乾燥、燻製、乾燥、熟成。
途方も無い作業が半年続くのである。

半年後、初夏の生ビールと生ハムの取り合わせで
最初の一杯はこの上ない至福のときなのである。

重要な時期の天候が一番の心配事であるが。
友達よ、おとなしく待ってなさいねっ。

届きましたよー!

2008-09-24 18:31:13 | 趣味
9月12日でしたか、「昭和ドールハウス」の記事を書きました。
届いたんですよっ。注文してた本がっ。
ページをめくるごとに懐かしさと、嬉しさでキュンです。

松坂屋で見た人形の写真集とあわせてみると
「正しいニッポンのげん風景」がそこにあるようで・・・
ブログ仲間の皆さんと写真集見ながら盛り上がりたいくらいです。

ドールハウス

2008-09-12 18:08:10 | 趣味
昭和の風景を粘土で再現する
ドールハウス作家「戸塚 恵子」さん。
出会いは11年前、氏が出版した
ドールハウスの本を友人に頂いてからである。

その懐かしさと、緻密さに感心してすっかりファンになってしまった。
静岡出身で葵区にアトリエを持ち活躍している。
今回11年ぶりに本を出版すると言う情報。

興味のある方は「昭和ドールハウス」(河出書房新社)
1785円。
本を開くのがものすっごい、楽しみである。

盛り上がりっ

2008-08-29 19:39:10 | 趣味
お客さんがみえて、たまたま映画の話をしている中で
去年の10月、2流作品なんだけどお互いその映画を観ていた。

タイトル「厨房で逢いましょう」
料理の腕前は超一流だが、他人とのコミュニケーションが人一倍苦手。

そんなシェフが平凡な主婦に恋をする。
口下手な彼は、自分の思いを料理に託すことだけ。

切ない結末までのストーリーと素敵な料理の数々。
結構、魅了された映画だった。

そんな映画をまさか身近に観ている人が居るなんて!
仕事も半分そっちのけで盛り上がる、盛り上がる。

「ほんと、映画っていいもんですねぇ」(故 水野 晴郎 談)

松坂屋で・・・

2008-08-26 13:53:58 | 趣味
今 松坂屋8階で「高橋 まゆみ人形作品展 
故郷からのおくりもの」が開催中。

懐かしい風景と、人物達。
思わず声が出そうになるくらいリアル。

「居た、居た こんな爺さん、婆さん」って

僕が行った時はちょうど作者の方がみえていた。
係の人に薦められて作品集にサインを頂いた。

小さな紙を渡され、なんとサインするのか事前に
書いておいて下さいと言われ「まこっちゃん」と書いた。

順番が来て先生に渡したら「ま、まこっちゃん?」
と言いながらマジマジ顔を見られた。

サインを終えられたので お礼を言ったら
「ありがとう、まこっちゃん」だって

格闘 浜松14500(夏休み紀行・火曜日)の3の追伸

2008-08-24 09:02:23 | 趣味
肝心な団扇のブログ報告を忘れてました。
お婆さんの話で、やはり世の中の流れなんでしょうか

一時期、団扇の生産が途絶えたそうです。
でも、全国に根強いファンの方々がいらして

なんとか生産を再開されたとか。いいお話です。

ことしの分は もう完売して、次の入荷は来年6月との事。
連絡先を記して店を出ました。


格闘 静岡北・南(夏休み紀行・水曜日)の2

2008-08-23 14:02:21 | 趣味
暑さと喉の渇きに
ほとんどベソをかきながら

「いけだ工芸店」を発見、早速店に入ってご挨拶。
以前何度か来店した20数年前の話をしていたら

お婆さんが冷たいお茶をさりげなくだしてくれた。
その美味しかったことといったら。
お婆さんがついつい2~3歳若く見えてしまった。

昔と品揃えが違ってきたこと、相次ぐ窯の閉鎖、後継者問題。
それでも本物を安く提供したいというお婆さんの心意気。

ゆっくり話をしながら思い出していた。
20数年前、ここで買い物をして必ず帰りは丸子の和楽へ寄った。

まったく同じ物が売っていて、2,3割高い。
差額で和楽の隣りの団子屋でお茶をしたことを。

ご飯茶碗を一つだけ買って店を出て炎天下の中歩き出した。


格闘 静岡北・南(夏休み紀行・水曜日)の1

2008-08-23 13:32:44 | 趣味
夏休みも最終日となったこの日。
僕以外の家族は全員仕事。

ムフフと1人で静岡へお出かけ、お出かけ。
まずは新静岡センター行きのバスで出発。

バスはめったに使わないし、ましてや1人。
おやつと飲物でも持ってくれば良かったと真剣に思った。

最初の目的は、8月15日のブログでご紹介の団扇。
伝馬町で下車、「さぁ、今日も歩くぞ!」と右手で

小さくガッツポーズを作りながらトコトコ歩き始めた。
外は昨日に引き続きギラギラの炎天下。

320メートル歩いたところでギブアップしそうになる。
静岡駅を通過して駅南へ。

場所は石田街道アピタの近所と聞いていたので
楽勝とばかり思っていた。ところが、遠い、遠い。

歩き始めて25分。目的の店「いけだ工芸店」を見つけれぬまま
アピタが見えてきた。ヒーヒーに渇く喉に「もう少しで

これでもかって位水分をあげるからね」と約束をしてアピタ到着。
ところが「決算の為、臨時休業致します」ふざけんな、この野郎。