ハンド・メイドなお気楽日記

   30年来ビールはヱビス
   嬉しい日はヱビス、悩んだ日もヱビス
   宝物はラベルがラッキーヱビスの瓶

スティビーなワンダーなのだ!

2008-10-10 16:42:20 | 音楽
普段仕事のスペースには有線放送が流れている。
いろんなジャンルの音楽が聴けるチャンネルに
合わせてあるので、たまに私の大、大、大好きな

Stevie Wonderがかかる時がある。
自然に仕事もワクワクとなる程である。
話は20数年前にさかのぼる。

信じられないことに、あのスティビー・ワンダーが静岡にきた。
それも音の響きが最悪の「草薙体育館」にである。
どんなステージになるのか、期待と不安が入り混じっていた。

しかし、その夜のステージはケタ違いだった。
東京時代、スティビーのコンサートは行った事はあった。
リハーサルのサウンドチェックに厳しいことは聴いていた。

「草薙体育館」でもそれは同じで、壁の音の跳ね返りまで
自分のサウンドにしてしまうのである。
当時「ノリ」の悪さでは有名な静岡の人々が、アップテンポの曲では

心からのスタンディング・オベイションを彼に捧げる為に
椅子から離れるほど素晴らしいコンサートだった。
彼にとっては「武道館」も「地方の小さな会場」も一緒なのである。

懐かしくも、いまだに翳ることない、輝く思い出である。



音楽のジャンル

2008-09-26 16:31:16 | 音楽
娘から使わなくなったコンポを貰って仕事場で使っている。
有線放送も入れてあるんだけど、この頃はもっぱらCDである。
昔から音楽はジャンルを問わず、なんでもその時の気分で

聞くほうである。今、流れているのは「ビリー・ジョエル」
さっきまでは「さだまさし」で、その前は「清水ミチコ」の物まね。
節操がないと人に言われても、気分、気分なのである。

近くの銀行の担当者が来た時に、たまたま「サザン」を聞いていた。
曰く、「サザンですかぁ、若いですねぇ」と言われて一瞬、ムッ。
桑田とは同い年なのに、僕って幾つに見えてんだろう?