ハンド・メイドなお気楽日記

   30年来ビールはヱビス
   嬉しい日はヱビス、悩んだ日もヱビス
   宝物はラベルがラッキーヱビスの瓶

ありがたい

2012-01-29 11:19:47 | その他

 おとといの夕方、茶町のスーパーにお買い物に寄った。

久しぶりにお会いした方があった。私個人の体調で店を閉鎖して1年2ヵ月。

それ以来お会いしていなかったお客様でした。

横顔を拝見して声を掛けたところ、びっくりしたこともあったろうけれど

私の体調を本当に心配してくださっていたらしく、話しをしてる時見る間に

目に涙をいっぱい貯めて、そのうちにぽろぽろと・・・・・。

スーパーの店の中なので通るひとは「何事っ!」って見て行くしちょっと

困ったけど、その心配してくださる気持ちがありがたくて、ありがたくて

あったかい心になって家に戻りました。


第2回読み聞かせの会にて

2011-08-24 10:12:31 | その他

昨日8月23日前回同様 岡出山のcake&cafeの店「MOGU モグ」にて

第2回読み聞かせの会がありました。

約1時間、絵本を読んだり手遊びを楽しみました。

そんな中、もうすぐ1歳になる長男の息子(孫)が

初めて3歩歩きました。

お誕生日頃にはもっと歩いているかと思うと感慨深いものがあります。

皆さんも経験おありでしょう。ちびちゃんが初めて歩いたときの感動。

子供っていいね。たくさんの将来をちっちゃな手ににぎっているんだねぇ。

 


エコ??

2011-07-31 10:16:49 | その他

僕はいつもはトランクスタイプ゜のパンツを愛用している。

今年の暑さで、以前から身体にも良いと聞いていたし穿いてみたいと

思っていたビキニブリーフに挑戦してみようと思った。

かの故冒険家「植村直己」が着用したという。

探しに行ったデパートの店員さんが若くて可愛い娘だったので

自分はおじさんのくせに変に意識して、選ぶのに戸惑ってしまった。

そうしていながら自分がビキニブリーフ穿いてる姿を想像して

吐き気を催してしまった。これ一品だけをレジに持っていくのも

恥ずかしいので、ごく普通のトランクスタイプのパンツを2枚と

靴下を2足一緒に買うことにした。書店でエッチな本を普通の

週刊誌とかと一緒に買うようなものである。

家に帰り早速家人の目を盗むように部屋で穿いてみる。

しかし「おおおっ!これは危ないっ!」が第一印象である。

今にもこぼれそうな水のコップ持ってソロリソロリと歩く感じである。

必要以上に激しい動きをしたひにゃ「チワー、毎度どうも!」と

勝手口から御用聞きが顔を出すような状況である。

どうも収まりが悪いのでタンスの隅に追いやられている。

なんだか、エコじゃなくエロになっちゃった。

 

 


読み聞かせの会

2011-07-12 16:51:56 | その他
 今日は藤枝岡出山でカフェ&ケーキのお店「モグ」
で絵本の「読み聞かせの会」。
小さい子供はもちろん大人も楽しめました。
「モグ」では初めての試みでしたが今後もたまに出来たら
嬉しいなと思いました。

??????

2011-07-10 11:59:01 | その他
昨日新規に投稿したブログ。
お二人の方からコメントまで頂いたのに
記事を確認したとたん、どっかにいっちゃった。お二人の方
ごめんねさい。

夢で思い出しちゃった

2011-06-28 12:32:51 | その他
夢を見た。
僕が小学4年生、3番目の兄が中学1年
2番目の兄が中学3年生である。
実家の裏側80メートル辺りに旧国鉄、現在のJRが単線で走っていた。
その旧国鉄の線路沿いに自宅と反対側に急な岡があり、岡の上は田んぼが
ひろがっていた。  冬が近づく頃、岡は枯れた草で覆われていた。
イタズラ坊主3人組は何を血迷ったかマッチを持ちその枯れ草に火を放った。
その後は悪夢である。最初は小さな火が長い貨物列車の風に煽られ
瞬く間に燃え広がり恐ろしい勢いになったのである。
焦った3人は2番目の兄の号令で、上着を脱ぎ火に叩きつけて消そうと
懸命だった。  僕は火が怖いのと終わった後、夜には怒るであろう
父親の顔を思い浮かべながら、必死に火を消した。
暫く、しばらく、シバラクして火は消えた。
火は消えたのだがワルガキ3人組の努力で消えたわけではなく
唯単に燃えるものが無くなっただけだった。
それはそれでホッとした3人、並んで「消えてよかっなぁ!!」
とか言いながらお互いの顔を見た。
前髪は燃えて、睫毛も燃え、眉毛も眉頭だけ残して燃えて無くなり
ほとんど麻呂3人組状態になっていた。
火との格闘の緊張が解け互いの顔を見てこれでもかと大きな声で
笑った。  その後親父に大目玉を食らったのは言うまでもない。

まあ、いろいろありまして

2011-06-09 15:00:26 | その他
最後の投稿が2009/7/15ですから
もう2年近く更新していないんですね。
まあ、この2年間いろいろな事が有り過ぎるくらい
ありました。

また、無理のないペースで更新して行きたいなと
思っていますのでよろしくです。

弘前城桜まつり-2

2009-04-23 10:25:57 | その他
今日から始まる「弘前城桜まつり」。
今朝のニュースでは桜も満開の様子。
週末には大勢の観光客でにぎわうことでしょう。

弘前のほうでは「桜の花見」とは言いません。
ちよっぴりカッコつけてんのかしら「観桜会(かんおうかい)」
と言います。

出かける日が決まってからと言うもの、日に日に兄弟4人の
テンションがあがっていきます。
それには理由があって、その日だけはおもいっっっっきり
バナナが食べられる日だったのです。

ただ、末っ子で小さい僕は食べても1本と半分。
早く大人になりたいと思っていました。
そんなこともあり、今でもバナナは好きな果物のひとつです。

桜まつりのエピソードを投稿するつもりだったのに
なんだか「弘前城バナナまつり」になってしまった。
申し訳ないですが、つぎの投稿でご紹介です。

弘前城桜まつり

2009-04-17 16:47:43 | その他
雪国で生まれ育った僕。
春を待つ気持ちは今でも人一倍のものがあります。
ましてや弘前城桜まつりとなれば

思い出しただけで、ルンバでもサンバでもチャチャチャでも
踊りだしそうな気分です。
子供の頃、両親と3人の兄と出かけるときの高揚感ときたら

幸せを絵に描いて、デジタルカメラでどアップで撮影した上
A4の写真用紙に印刷して神棚に供えるくらいの気持ちでした。
園内中に建ち並ぶ「屋台店」、ミニサーカスにミニ動物園。

「親の因果が子に報い・・・・」の口上から始まる見世物小屋。
お化け屋敷に、仮設のテントを張った一杯飲み屋。
はじっこが欠けたような汚い湯飲み茶碗で昼間から真っ赤な顔をした

酔っ払いのおっさんたち。
今年も4月23日から5月5日まで、あの賑わいの季節が
遠い故郷にやってくるんだなぁ。

次回は弘前城桜まつりにまつわる、エピソード&
笑劇場をご案内。こうご期待であります。

将来なりたいもの。

2009-01-17 12:34:13 | その他
先日Y子ちゃんのお店へ行って髪を切ってもらった。
しばらくぶりに ゆっくり話をした。
話の流れは自然に彼女の現在最大の関心事、幼稚園に通う

年少組の息子の話題となった。
幼稚園では毎月「おたんじょうかい」が開かれ
その時に担任の先生と写した写真や、今の様子
(たとえば好きな食べ物とかなどなど)を聞き出して
1冊の本のようなものに作ってくれる。

12月生まれのS君ももらって来た。
車が大好きなSくんは「将来なりたいもの」のところに
「トラックのうんてんしゅ」と答えていたと言う。

さて、ある日Y子ちゃんの先輩が来店してくれた。
同じ年少組組の男の子を持つ先輩である。
話はやはり子供のことになった。

そしてさらに「おたんじょうかい」でもらった本の話へ。
先輩「S君は将来何になりたいって書いてあった?」
Y子「たしか、トラックの運転手」

先輩は小さくため息混じりに「うちの子、なんて書いてあったと思う?」
Y子「なんてかいてあったんですか?」
先輩「将来なりたいもの。「年長さん」ですって。」
(どっひゃーっ、だけど可愛い話でしょ。)
絶対叶う夢も必要だよねとの結論で和んだ日となりました。