好物は、なんと言ってもこれ

きっかけは知り合いに教えてもらった
無人販売でした。

そのトマトは昔風で皮が厚くて固く
青臭い香りがした。

今では、どこの店は安くてあの味に近いぞ
とか、ヘボだけどお尻の星がしっかり出てるから旨いぞ

とか、いっぱしに「トマトを語る」家族である。
推測するに「トマト消費率」は一般の家庭に比べ

１０倍は越していると思われる。

１９５７年頃

８０歳代になる可愛らしいお婆ちゃんと
暫く話す機会があった。

数年前に亡くなられたご主人という方は
頑固でありながらも、お洒落で、新しい物好きな

ダンディな方だった様子。
家を新築する時から、いずれ年寄り二人住いになるだろうと

小さな平屋建て。塀は風も通るようにと大和塀。
引き戸の門に木製の表札。

外観は純和風でありながら水冷式のクーラーは
早くから導入したことなどなど・・・

ご主人のこと、その生活ぶりを話される
お婆ちゃんの、やさしい笑顔に癒された一日となりました。

毎夕の光景・・・

毎夕５時半から７時少し前まで
自宅周辺の空は、西から東へ向かう

鳥の団体さんで覆われます。
正体は「カラス」。

おそらく西のほうに餌場があって夕方
家族の待つ、東へ帰るのでしょう。

その数たるや、物凄いんです。
確かに糞害もあります。

僕も一度迷惑しました。
（普段、温厚な僕もその時ばかりは憤慨しました。）

あの数の帰った先に待つものは
童謡「カラスなぜ鳴くの・・・・・」

７倍の子供がいるかと思うと、ちょっと震えます。

滝不動さん・・・

昨日のつづき・・・・

朝、早起きをして腰を痛がるジジを留守番に
７時頃丸子に向けて出発。

国道１号線、二軒屋の交差点を左折して
朝市開催の通りへ。

入り口から５００メートル程先の駐車場に車を
置いて滝不動尊までの坂登りを開始。

もう結構な人出に驚きながら、一軒一軒　出店を
ひやかしながら登る。

僕は、またまたビールのつまみ用に「わさびの茎」を２束買い
ババは玄関に生ける百合を買う。

女房はといえば、好物のトマトを「こらしょ」と買ってニコニコ。
だけどだけど全般に売っているものが高い。

人が集まるから高くしているのか？
じゃなくて、「朝市」とするなら、人が集まるからこそ

安くすべきじゃないかなぁ？
途中、野菜を売ってた親父さんが言ってた。

「２００円のカボチャを１５０円にねぎろうとした客がいた。
俺は言ってやったよ。そんなら自分で作れって！！」

それもなんだかなぁ。わかるけどチョット、ゲンナリ。
帰りの車の中はスヤスヤババの朝でした。

明日は静岡丸子あたりに出没

毎月２８日は丸子の滝不動尊の縁日。
朝市としても有名で沢山の人出があるらしい。

僕は全く知らなかったけど、何人かの方が
詳しく教えて下さった。

明日は早起きして、ジジとババを連れて
行ってくるつもり。

珍道中、珍騒動の結果は明日のブログを！

行きたいなぁ！

皆さんもご存知でしょうが
１０月１４,１５,１６日添付写真の人

Ｋｅｎｎｙ　Ｇ（ケニー　ジー）が
日本公演の為に来日します。

彼をご存知ない方のために豆知識。
アメリカのサックスミュージシャン。

とても素敵な音楽を聴かせてくれます。
ＮＨＫの番組「ダーウィンが来た」で、中国人の

ウェイウェイウーさんの二胡とコラボしています。
是非、聴いてみてください。

コンサート、行きたいけど行けないなぁ

手作りコンポート

昨日、完熟の桃が激安で手に入った。
値段を書くのも恥ずかしいくらいの激安である。

当然理由があって、荷を動かすときにぶつかったりして
桃はデリケートだから超キズ有り。

皮をむき、キズの部分をとってコンポートにした。
冷蔵庫でヒヤヒヤヒンヤリにしたら

もうウマウマで１口食べるたびに
「ウフフのエヘヘ。」と至福の時を迎えているのである。

熱帯夜を過ごして

夕べの寝苦しかったことと言ったら・・・
お風呂に入っていい気分で寝たはずなのに

夜中に目が覚めたら、もうダメ。
コロッコロッ一晩中朦朧としながら寝返りばかり。

やっと、４時近くなって疲れて眠りにつけた。
ちょっと寝坊して７時に起床。

頼まれた用事を済ませて、いつものように出勤。
昼ご飯を食べ終えた後は眠気を抑えるのに必死。

今日はグッスリ寝たいなぁ。

おっ、おはようございます。

法多山のお参りで痛む足をペダルに乗せて
「今日も暑くなりそうだなぁ。フーーッ」

独り言をいいながら自転車で出勤途中
向こうから、白のＹシャツをパリパリッと着た

北村藤枝市長とお会いした。
公用車も使わず徒歩でご出勤の様子

あらためて市政に取り組む北村市長の
意気込みが感じられた朝となりました。

夏バテなどなさらないようお体を大切に（祈）。

トホホな法多山参拝

昨日の続き・・・・・・
久しぶりの再会に積もる話もあろうかと

２時間ほど時間を作って、２婆を残し外へ出た。
さて、何処へ行こうかしらん。

日頃の薄汚れた身を清める意味もこめて
「そうだ。法多山いこう。」（本当は団子が目当て）

ほんの軽い気持ちで出かけはしたものの
苦行が待ち構えていた。

山門から杉木立を横目にゆるい坂道を
登っているときは「んーん、清まってる、清まってる」

いい気分でその坂を登りきったときに思い出した。
最後のあの急な階段を。

日中の一番気温の高い時間に登り始めた訳ね。
登り終える頃には、汗ビッショリ、膝はガクガク

鼻水は出るは、過呼吸にはなるはで、トホホのホ
３～４歳くらいの子に「おじちゃん、大丈夫？」

って聞かれた時にはトホホもピークでした。
でも、しっかり厄除け団子だけは買ってきました。