ハンド・メイドなお気楽日記

   30年来ビールはヱビス
   嬉しい日はヱビス、悩んだ日もヱビス
   宝物はラベルがラッキーヱビスの瓶

弘前城桜まつり-2

2009-04-23 10:25:57 | その他
今日から始まる「弘前城桜まつり」。
今朝のニュースでは桜も満開の様子。
週末には大勢の観光客でにぎわうことでしょう。

弘前のほうでは「桜の花見」とは言いません。
ちよっぴりカッコつけてんのかしら「観桜会(かんおうかい)」
と言います。

出かける日が決まってからと言うもの、日に日に兄弟4人の
テンションがあがっていきます。
それには理由があって、その日だけはおもいっっっっきり
バナナが食べられる日だったのです。

ただ、末っ子で小さい僕は食べても1本と半分。
早く大人になりたいと思っていました。
そんなこともあり、今でもバナナは好きな果物のひとつです。

桜まつりのエピソードを投稿するつもりだったのに
なんだか「弘前城バナナまつり」になってしまった。
申し訳ないですが、つぎの投稿でご紹介です。

弘前城桜まつり

2009-04-17 16:47:43 | その他
雪国で生まれ育った僕。
春を待つ気持ちは今でも人一倍のものがあります。
ましてや弘前城桜まつりとなれば

思い出しただけで、ルンバでもサンバでもチャチャチャでも
踊りだしそうな気分です。
子供の頃、両親と3人の兄と出かけるときの高揚感ときたら

幸せを絵に描いて、デジタルカメラでどアップで撮影した上
A4の写真用紙に印刷して神棚に供えるくらいの気持ちでした。
園内中に建ち並ぶ「屋台店」、ミニサーカスにミニ動物園。

「親の因果が子に報い・・・・」の口上から始まる見世物小屋。
お化け屋敷に、仮設のテントを張った一杯飲み屋。
はじっこが欠けたような汚い湯飲み茶碗で昼間から真っ赤な顔をした

酔っ払いのおっさんたち。
今年も4月23日から5月5日まで、あの賑わいの季節が
遠い故郷にやってくるんだなぁ。

次回は弘前城桜まつりにまつわる、エピソード&
笑劇場をご案内。こうご期待であります。

僕って ?

2009-04-15 17:31:52 | 家族
昨日は会議があるにもかからわず
女房が仕事で遅くなるとの連絡が6時近くに入った。
急遽、会議をキャンセルして爺婆の待つもとへ。

たしか前にも1度あった会話を、また聞くこととなった。
爺は毎日晩酌をする。
夕べもいつものように晩酌を始めたものの、おつまみがない。

爺は婆に何か作ってくれと頼んだが、最近はご飯のことは
女房がすべてやっているものだから、材料がどこにあるかも
判らないし第一もう面倒らしい。

丁度そこに急いで帰ってきたマコリン登場。
「ただいまぁ」
婆ったら、「お帰り」も言う前に

「お爺さん、お爺さん。おかずが帰ってきたよ」だと。
僕は専属料理人かいっ(ちょっぴり怒!)

へんな親娘

2009-04-08 08:59:06 | 家族
5月末に長男が披露宴。
ウエディングドレスは調達できたけど
ヴェールが無い。

そこで手作りでプレゼントしようと
嫁を誘って清水の生地屋さん「大和屋」へ行ってきた。
色や長さをあーでもない、こーでもないと二人で相談。

店員のおじさんも親切な方だったけど
どういうカップルなのかと?じろじろ見てた。
わざわざ「あっ、私たちですかっ?嫁と舅ですっ!」

って言うのもなんだし、買い物を済ませそのまま店を出た。
食事をしてから、もう一軒今度は焼津の「トーカイ」に寄って
ビーズなどを見て帰宅。

へんな親娘・嫁と舅の一日でした。

水曜・木曜一泊二日

2009-04-05 08:46:40 | 家族
水・木曜日の一泊二日で女房と娘が
姫路城・大阪・京都の旅をしてきた。
先月「娘と休みが違うから、なかなか出かけてあげたくても
出かけられなくて(うっすら涙目で)」

そんな女房の脅迫に負けて
「行ってきなっさーい!家のほうは何とかするからー」
って言ってしまった。

なんといっても心配になるのが爺さん・婆さんのご飯。
仕事しながらも頭の中は今日の晩御飯のメニューを考えてる。
完全に行動が主婦化していた。

メニューの中で気に入ってもらえたのが
ジャガイモ大好き婆さんの「新ジャガの煮っころがし」
肉好き爺さんの「包丁で切ったたたきすぎないユッケ」

また作ってくれとの嬉しいリクエストに顔がほころぶマコリン。
美味しい物を食べて、大きくなるんですよ爺さん・婆さん!!

休みの日には

2009-04-03 09:14:42 | 家族
この前の定休日はここの所、何かと忙しくて
気にはなっていたけれど、やっと風呂掃除が出来た。
うちの風呂は天井が高く、年寄りには掃除が大変。
で、風呂掃除は僕の役目。

鉢巻きをして、寒いながらの「三助父ちゃん」。
綺麗に終わった頃には体が冷え切って、そのまま
風呂にドボーン。

熱々のジェットバスに、熱燗をほんの少しいただいて
「極楽極楽!!」と言いながら
「三助父ちゃん」から「小原庄助さん」に早代わり。

体の芯からあったまって、これまた ほんの少しだけ
お昼寝を楽しんだ。「極楽極楽!」の月曜日でした。

尊敬してます

2009-04-01 17:26:03 | 趣味
昔から「落語」は大好きでマニアックなほど
詳しくは無いけれど、東京に居た頃は
都内すべての演芸場に足を運んだものです。

3月26日島田・プラザおおるりは
立川志の輔独演会だった。
僕自身のランク付けではあるが

しゃべりの上手さでは現在の落語界
5本の指に入ると思う。
今回も、新作・古典となかなか聞き応えのある

出来だった。
演芸にしても、芝居にしても
やはりライブが一番である。

おしゃべりの勉強にと早速CDを買ってしまった。
将来マコリンの独演会が出来たらなぁと勝手に夢を見ている。
「ここまではガッテンしていただけたでしょうか?」