ハンド・メイドなお気楽日記

   30年来ビールはヱビス
   嬉しい日はヱビス、悩んだ日もヱビス
   宝物はラベルがラッキーヱビスの瓶

うわぁ、元気だったかい!!

2008-11-28 18:24:14 | Weblog

10年ぶりに来てくれたお客さん。
すぐ近くの高校を卒業後、東京の大学に進学。
今は青年海外協力隊の仕事をしている。

これから、東京等で講習や研修を重ね来年4月には
アフリカのニジェールで活動するという。
少しの間実家に帰って来たので懐かしくなって顔を見に来たんだとか。

共通の知り合いを介して、彼女が通学していた3年間
よく大勢でバーベキューをしたり、いろいろ楽しかった。
お互いのこの10年間を仕事をしながら喋りっぱなし。

語って、笑って、笑って、語って、あっという間に時間が過ぎた。
来年4月から2年間の活動の中、健康と安全を願うばかりである。

*ニジェール豆知識
 場所は添付の赤い所、アルジェリアの南、ナイジェリアの北に位置。
 1960年フランスから独立。
 その後何度かの軍事クーデーターが起きたが、現在は
 タンジャ・ママドウ大統領の下、安定しつつある。
 総人口約11,360,000人
 国民総生産 世界191カ国中137位くらい(アフリカの国の
 例にもれず貧しく、水不足に悩んでいる)

 


ショック

2008-11-26 14:59:59 | その他
用事を済ませたくて、いつもより早めに出勤。
家から100メートルほど進んだところで前方に
犬くらいの動物が横切ります。

短い足で「トコトコ」歩く様子は明らかに犬と違っています。
3メートルくらいまで近づいても逃げもしません。
なんとそれは「タヌキ」でした。

最近、帰り道の暗がりで何度か遭遇はしてました。
でも、朝のいちばん人が移動する時間帯に出てくるとは。
自転車を止め、彼を(彼女かもしれないけど)観察。

もうだいぶ年なのか? 毛も抜け落ちているところもあって
ボロ雑巾のようです。
餌が無く山を降りたのか、はたまた最初からここで生まれたものか

想像だにできませんが、元気で生きてほしいと思いました。

おめでとう

2008-11-25 14:54:34 | 家族
昨日は我が家のちょっとしたイベント。
ジジババの「喜寿のお祝い」でした。
本人たちの子3人、その連れ添い3人、孫8人、孫の連れ添い3人
曾孫2人。大騒ぎの一日でした。
仕度や片付けは大変だけど、自宅のパーティも楽しいものです。

女房殿

2008-11-19 17:55:16 | 家族
拝啓 女房殿
今年も1泊2日の従業員慰安旅行は楽しかったですか?
確か京都と天橋立でしたね。
天気予報を見て2日目は少し降られたようですね。
 こちらは、朝ご飯、犬の世話、昼ご飯、ちょっと休憩
買い物、犬の世話、晩ご飯。仕度、仕度の2日間でした。
日頃のあなたの大変さが良くわかりました。
いままでは自分たちの家族だけだったから休みの日中は
自由な時間が取れたけど、いまは両親も一緒だからなかなかね。
頑張らなくていいから、体だけは大切にしてください。
 こちらの2日目は気持ちよく晴れて、とてもいい日でしたよ。
午後の買い物の前の時間がとれたので、蓮花寺を散歩しました。
少し風はあったけど空が綺麗で見とれてしまいました。
では、ゆっくり土産話を聞かせてください。
                                  敬具

配達。

2008-11-14 17:15:30 | 家族
月曜日に父の兄弟、姉妹にりんごを配達。
わりと皆さん近くに居るので、母を誘って一回り。
まずは島田の叔母Kちゃん。

「8月以来だねぇ、久しぶり。お父さんと作った野菜が
あるから持ってってー。」「Kちゃんありがとう。」
続いてやはり島田のMちゃんち。

「よく来てくれたねぇ。干し柿を作ってみたから
持ってってー。」「Mちゃんありがとう。」
えーっと、次は・・・。そんな感じで最後は駅前の

父の一番下の婿に行った弟のうち。
「こんちはー。りんご持ってきたよー。」入っていったら
叔母が「あら、美味しそうだねぇ。ありがとうねぇ。」

で、私「叔母さん、Kちゃんちでは野菜。Mちゃんちでは
干し柿。○ちゃんとこはお菓子。ここは??」
って平気で催促しちゃった。そしたら叔母ちゃん。

「それだったら、これ、これ持ってってー!!」って
叔父を指差した。(さすが叔母ちゃんである。)
で、私「いらねぇ、絶対いらねぇ。」

だって生物だし、危険物にも出せやしねぇもん。




すげーぞ!レーシック

2008-11-08 09:21:01 | ニュース
9月に長男が「近視矯正手術」を受けた。
一般にレーシックと呼ばれる最近話題の手術である。
彼の視力は両目とも0.07。

それまでは、眼鏡とコンタクトレンズの併用で
なにかと不便であったらしい。
インターネットその他で詳しく調べた後決心した様子。

施術終了までの流れは次のとおりである。
1.電話かネットで受付。
2.手術前の検査とカウンセリング。
3.合格すると手術日を決めて来院。
4.いよいよ施術。両目で20分くらい。
5.ホテル一泊して、翌日術後検査。異常がなければ帰宅。
6.1週間目と3ヶ月目に自宅に近い提携病院で検査。

0.07だった長男の目は現在、両眼とも1.5である。
経験者はタイガー・ウッズをはじめとするスポーツ選手から
芸能人など多岐に渡る人達がいる。

話を聞いた女房も6日に施術を終え昨日帰宅。
0.03だった視力が1.0まで回復した。
「ちょっと怖かったし、ちょっと痛かったけど
今日はもう快適っ。自分の顔のしわがはっきりみえるのには

少々、愕然」とは女房の弁。
長男や女房の目のことを考えたとき
目だけは正常に生んでくれた母に改めて感謝である。

おい、おい!!

2008-11-01 09:11:17 | その他
友人と居酒屋で待ち合わせをして早めに着いたので
先にはじめていた。
と、カウンターで隣になった男性2人組の話が聞こえてきた。

30歳くらいの青年と、その上司らしい。
若い方が出張でロサンジェルスへ行くという。
50代の上司が物知り顔で話をしている。

上司「若いから無理もないかも知れないけど
   ロスは○春行為規制がエイズの関係から
   強化されているから気をつけろよ。」
部下「はい。自分は大丈夫ですよ。」
上司「特に街角に立っているのには気をつけたほうがいいぞ。」
部下「なんでですか?」
上司「女達の半分は、娼婦のふりをした婦人警官だぞ。」
部下「でも、残りの半分は?」
上司「残りの半分は、娼婦に変装した男子警官だよ。わっはっは。」

話を聞いていた私の感想。
   「おとっつぁん。そいつは20年も前のアメリカンジョークだよ。」
おもいっきり、ゲンナリの夜になっちゃった。