ハンド・メイドなお気楽日記

   30年来ビールはヱビス
   嬉しい日はヱビス、悩んだ日もヱビス
   宝物はラベルがラッキーヱビスの瓶

10月1日から

2008-10-30 16:49:18 | その他
ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが
10月1日から我が藤枝市長もブログを
始められたようです。

gooからブログを選択して、「藤枝市長の部屋」と
入力してください。
なかなかお茶目な投稿もあったりしますよ。

残念ながらコメントやトラックバックは
受け付けていませんが、何かのことで市長さんと
お話できる機会がありましたら「ブログ拝見してますよ!」と

お声掛けが出来たら良いなと思っています。

ユー・ガッタ・チャンス

2008-10-24 16:56:41 | その他
男のくせにと言われそうだがスーパーが好きだ。
好きなものランキング・ベスト15には入ってくるくらい好きだ。
だから結構あちこちに出没するのである。

値段も大体掌握しているつもりでいる。
例えば、大根。昨日のリサーチでは静鉄ストア98円。
KOマート128円てぇ具合である。

この頃、静鉄ストア茶町店が開店してから行く機会が多かった。
久しぶりにと思い、昨日は志太のKOマートに行ってみた。
時間は6時30分頃、駐車場ですでに驚いた。

駐車台数が異常に少ないのである。
どこのスーパーも同じように夕方の割引(ここでタイトルの
ユー・ガッタ・チャンスなのである。うまいっ座布団1枚!)
が始まっているのにもかかわらず、店内の客も少ないのである。

新しい店ができると行ってみたいのは誰もが心理。
でも、個人店を大事にし地元店(たとえスーパーであっても)
を大切に育てていかないと、いずれ不自由をするのは
地元に住む人なんだよね。

「何言ってんのよ、アンタ。私たちだって好きでほかに行ってる訳じゃ
ないのよ。こんな不況で、少しでも家計を考えればこそよ。
判ってんのかい、アンタ。」って言われそう。

どうしたもんか(リンダ困っちゃう)なのである。
それにしてもKOマート、ガンバレである。
今日も帰りに行くからね。

ちょっと豆知識
  KOマート、朝10時開店時に行くと前日の魚類が
  3割から5割引。その日のうちに消費しちゃうんだったら
  なんら問題なし。いい物を安く、基本ですもんね。

息子の誕生日プレゼント

2008-10-23 10:47:54 | 家族
今年の誕生日プレゼントに長男から貰ったのが
「さだまさしコンサート」のチケット。
21日の火曜日、女房と二人で出かけた。

「あーあーあああああーあー」(北の国からのテーマのつもり)
から始まり、「故郷」「恋愛と別れ」「夢と現実」
いろいろなジャンルの歌とトークに満足した日となった。

息子よ、素敵なプレゼントをありがとう。

コンサートに限らず、非日常の世界に身をおく事もとても大切。
皆さんも、意識して行動してみてはいかが?



第4話「2日目もめまぐるしく動き回るのだった」

2008-10-22 09:58:35 | 旅行
前回ブログ報告で「明日を待つのだ」なんて書いたのに
4日も経ってしまった。かたじけない。
さて、韮山反射炉でソフトの代金を10円値切ったご一行、

反射炉や東京のお台場建設に深い関りのある、江川家三十六代
当主、江川太郎左衛門の屋敷江川邸へと向かった。
最近ではNHK大河ドラマ「篤姫」の嫁入りのとき

実家、今和泉島津家の玄関を想定して江川邸の玄関が
使用されたと言う。駐車場に車を置き、入場券を買いに敷地内に
入ったら幾枚かの写真が飾られてあった。

「篤姫」のロケ現場のスナップである。
心ならずも「おー」とか「ふーむ」とか言っているところへ
全く予期せぬ状態で、農家のオッサンが乗った軽トラックが

近づいてきた。やにわに軽トラを降りたオッサン写真を指差して
「これ、俺、これ、俺、俺」と叫ぶ。(一同、唖然)
確かに良く見ると本人らしい。以下、本人の説明。

「エキストラを頼まれて、島津家の使用人の役になった。
扮装やメイクに約2時間、本番まで待たされること4時間。
スタート、カット。そしてテレビの放映とあいなった。」

家族はもちろん、親戚にも連絡をして今か今かと登場を待つ。
やったー、出た出た。祝、俳優デビュー。
出演時間、「3秒」おまけに、後ろ向き。(オッサン、目が点だったそう)

丁寧で素晴しい案内の方の説明を聞き、お礼を言って
江川邸を出たのが、午後1時過ぎたあたり。
「さあ、次は何処? あ、御用邸ね。」(で、お昼ご飯はどのように?)

ここで、女房の声が高らかに響いた。
「夕べのマツタケの炊き込みご飯、もったいないから
オニギリにしておいたよ。途中でお惣菜でも買って
御用邸で食べれたら食べまっしょ、みなさーん」

その後、御用邸の以前馬小屋だった場所で昼ご飯。
天皇陛下と皇后陛下になった気分で御用邸内を散歩してから、
東名集中工事の影響をモロに受けながら帰路につく。

約3時間かけて、午後6時に自宅に着いたときには全員ヘロヘロ状態。
誰かが言った。「晩ご飯どうする?」
その時ばかりは血走った目で主張させてもらった。

「手作りの飯も良いけれど、ここはひとつアサハラのラーメン
にしてくれ。頼む。頼む」出前が届いたのは25分後。
しみじみ旨かったラーメンである(またまたトホホな2日間であった。)

第3話「ジジナビ大活躍。帰りながらのあちこっち」

2008-10-18 18:18:42 | 旅行
ホテル内の遠くから聞こえる、酔っ払いのカラオケと
静かになった女房の寝息を聞きながら、ぐっすりと
寝直して、気持ちよく目覚めたのが朝7時。

テレビで世界の動きをチェックしながら(大袈裟だって)
髭をそり、顔を洗って朝食バイキングへ。
朝飯を食いながら、ロビー集合9時を約束して各自の部屋へ。

チェックアウトを終えた義父に「ご馳走様でした。」と
良い子のお礼を48.7度のおじぎと共に言ってから
義父より今日の行動予定をパンパカパーンと発表された。

「起雲閣」→「韮山反射炉」→「江川邸」→「沼津御用邸」
→帰路     (あのう、昼飯はどのように・・・・・・)
答えも無いままに、義父の元気の良い「しゅっぱーつ」。

まずは「起雲閣」を見学して「へー」「ほー」「はー」。
暫く走って「韮山反射炉」の見学。固い固いパンを購入。
つべたいものが食べたいと言う義母にイチゴソフトをプレゼント。

旨そうにソフトをなめてる母を見ていたら、急に義弟が
「兄貴、ソフトいくらだった」と聞いてくる。(目が笑ってる)
「250円」と答えると「やっぱな。」「なにがやっぱ?」

聞けば妹夫婦もソフトを買った。支払いのとき、いくら探しても
小銭が240円しかないと言う。そこで妹、どうしたか?
思いっきりシナを作って「お兄さん、10円まけてっ。ウッフン」

まけさした妹、たいしたもんだ。当然、義弟はその場から
スーーーっと立ち去っていたらしい。

この時、12時にはだいぶ前。
でも もうこんなに長くなっている。
第3話で完結のつもりだったが第4話にもつれこんで
明日を待つのだ。



第2話「熱海のホテルは今日も派手にやかましく更けていく」

2008-10-17 10:23:14 | 旅行
順調に山を下り、ホテルに着いたのが16時。
チェックインを済ませウエルカム・ドリンクもそこそこに
女性陣は浴衣を選び部屋へと案内してもらう。

部屋でくつろぎ始めて「ハタ」と気がついた。
昼飯を食いそびれているではないか。
朝10時に出発をして、富士5合目到着が12時過ぎ。

気温12度の中、ラーメンをすする気にもならず下山。
途中、女房が足元に置いたバッグをゴソゴソし始めた。
出てきた物が(蒸かしたさつまいも)(ゆで卵)(食べやすく切ったトマト)。

腹が減っているときは何でも旨いのは、わかる。
このタイミングで、それも満面の笑みで「みなさん、いかがーっ」
って出されたら、ついつい手も伸びようというもの。

「俺たちゃ、避難民かよーーー」と叫びたい気分を、これも手作りの
ペットボトルのお茶と一緒に飲み干して
「旨いじゃん、このイモーー」なんて愛想まで振りまいてトホホなのである。

話はホテルへと戻る。
「夕食は6時30分より、ご両親様のお部屋となっております。」と告げられ
早速、のどの渇きをいっそう高めようと大浴場へ。

体を洗って風呂に入り、髪を洗って風呂に入り、サウナで汗を流して
風呂に入り、打たせ湯で「痛っ、イテテッ」と悶絶してから風呂に入って
わざわざ近くの人に聞こえるように「極楽、極楽」と言いながら風呂を出た。

部屋に戻ってほど良い頃、時間になったので両親の部屋へ。
テーブルには久しくお会いしていなかった「伊勢の海老ゾウ君やら、
松の茸子さん」が賑やかに「マコリン、お久ーー」なんて言ってそう。

しかし、しかしである。腹のすき過ぎているときほど、食べれないし
飲めないものである。車中の疲れと、長湯の疲れがいっぺんに出て
満腹中枢の麻痺と、ほど良いアルコールが効き早々と部屋に退散。

1時間ほどした頃か、坂道を駆け上がるバイクの音で目を覚ます。
その後はケタタマシイ救急車のサイレンの音。
おっ静かになったなと思いきや、隣で寝ている女房の

気合の入ったイビキである。
こうして、熱海のホテルは今日も派手にやかましく更けていくのであった。
待てよ、そう言えば部屋に戻る前、女房が「握り飯」を?????????

両親のお供でGo。

2008-10-15 17:55:05 | 旅行
かねてから義父が言っていた。
泊まりで遊びに行きたいと。
そこで今回、1泊で近場は「熱海」行きとあいなった。

参加は、両親、私達夫婦、妹夫婦の6名である。
1泊2日の様子をいっぺんに報告しようとすると
読んで下さる方も大変でしょうから(気遣いのマコリンなのである)
3回くらいに分けて報告する。

1日目(月曜日)、第1話「富士山は見る山で登る山じゃないっ」
午前10時出発した1行は焼津から東名に乗り一路富士山へ。
しばらく行っていないからという、義母の希望である。

車が由比のトンネルを過ぎて眼前にドドーンと富士山が見えたとき
5合目付近から下が分厚い雲に覆われいる。
運転する義弟と(一瞬どうしようかと)戸惑いともつかぬアイ・コンタクト

を交わし、行けば気が済むからとそのまま走行。(この間約2秒)
いよいよ山登り開始。途中から霧?雲?ガス?を掻き分けるように
車は進む。一瞬の晴れ間と紅葉に大騒ぎしながらやがて5合目到着。

「へぇー」「ほー」「さぶいねぇ」とかなんとか言いながら
30分くらいで、下山の途に。
まだまだ時間が早いせいか、ぞくぞくと登る車も多い。

「今行っても、寒いだけでなぁーんにも見えないよー」
6人で大合唱しながらの下山であった。
もうこんなに書いてしまった。続きは明日の

第2話「熱海のホテルは今日も派手にやかましく更けていく」
で、しょうもないブログは綴られていくのである。





スティビーなワンダーなのだ!

2008-10-10 16:42:20 | 音楽
普段仕事のスペースには有線放送が流れている。
いろんなジャンルの音楽が聴けるチャンネルに
合わせてあるので、たまに私の大、大、大好きな

Stevie Wonderがかかる時がある。
自然に仕事もワクワクとなる程である。
話は20数年前にさかのぼる。

信じられないことに、あのスティビー・ワンダーが静岡にきた。
それも音の響きが最悪の「草薙体育館」にである。
どんなステージになるのか、期待と不安が入り混じっていた。

しかし、その夜のステージはケタ違いだった。
東京時代、スティビーのコンサートは行った事はあった。
リハーサルのサウンドチェックに厳しいことは聴いていた。

「草薙体育館」でもそれは同じで、壁の音の跳ね返りまで
自分のサウンドにしてしまうのである。
当時「ノリ」の悪さでは有名な静岡の人々が、アップテンポの曲では

心からのスタンディング・オベイションを彼に捧げる為に
椅子から離れるほど素晴らしいコンサートだった。
彼にとっては「武道館」も「地方の小さな会場」も一緒なのである。

懐かしくも、いまだに翳ることない、輝く思い出である。



長距離の運転!

2008-10-08 16:00:55 | 家族
最近、我が家の子供たちと久しぶりに
ゆっくり話す機会があった。
誰とは無しに話題が運転の話になった。

子供の小さい頃の我が家の年中行事は
春休みのディズニーランド。
夏休みのキャンプ。
冬休みのスキー。それに数年に一度青森への帰郷であった。

それが総て車での移動である。
そしてそれが総て、世間の家庭と同じように
私ひとりの運転だった。

子供たちが成長し、それぞれが運転をするようになって
初めて、「運転」の話題になったのである。
長男「青森の東北縦貫道で親父が、勉強になるから
  高速の運転もしてみろって言われて運転したけど

  ほとんど勉強にはなんなかったな。」
私 「なんで?」
長男「車が走ってねぇんだもん。」
一同 納得の表情でうなづく。

次男「今になってつくづく思うけど、いろんな所への
  長距離運転、親父も大変だったよなぁ。」
一同 またしても納得の表情でうなづく。
その中で私 (そうか親父の苦労が判ってくれたかと
  一人ウッスラ涙ぐむ)

次男「でも、運転に疲れてきた頃の親父との会話。
  なぜかしっかり覚えてる。」
私 「なに、なに教えてー!」(期待しまくり。)
次男「僕が、父さん運転って楽しい?って聞いたら
  目を真っ赤にしてこう言った。」
  「うん、かわってあげたいくらい。」
一同 (子供に答える返事かよって)どっ白け!!



パニック、パニック。

2008-10-07 17:58:02 | その他
10月2日「フォトショップ」で画像処理をしてたら
突然PCのタワーから変な音が!
「キュルキュルキュルーン」の後はパワーダウン。

うんともすんとも、スンともウンとも言わない。
(町の優しい電気屋さん)に連絡を取って指示通り
バックアップを試みたけど、これも効果なし。

遂にはプリンタ以外全部買い換えることに。
他にも使いたいものがあるのに、「痛いよー。」
で「マコリン困っちゃう」なのである。

木曜日に届けていただけるようだが、今までどおりの
完全復帰はもっと先になりそうである。
ちなみにこのブログは無理を言って(町の優しい電気屋さん)から

借りたものである。ありがとうございます。