聖書を翻訳するとき、間違って翻訳する場合があります。
その中で、代表的なものがモーセの個所です。「モーセは…自分の顔の肌が光を放っているのを知らなかった。」と言う御言葉の「光を放っている」を、ラテン語で「角を出して」と翻訳したことです。
だから、有名なミケランジェロのモーセ像は、頭に角が生えています。
お面白い間違いですが、新しい翻訳が出るたびに、間違いは訂正がなされますが、聖書は原典において、誤りなき神の言葉なのです。
ここ数日、ロンドン行きのツアーを必死で探していましたが、なかなか思っていた条件のものがありません。
良いと思って、連絡するとブリティッシュ・エャーは、みんなすでに予約済みになっていました。
ロシアなどで、乗り継ぎのツアーばかりになってしまったので、今回も無理かなーと途方に暮れていました。
いつでもいいならあるのですが、私の開いている日にちが限られているので、思うようにいかないとあきらめていると、定期的に来る旅行会社のメールが来たのです。
な・なんと、そこに望んでいた条件にぴったりのツアーが紹介されており、最新情報なので、席もあり予約も取ることができました。
そのタイミングにびっくりしましたが、感謝です。
リュ・シウォンさんが、結婚されるそうです。
韓国の特権的官僚である両班(ヤンバン)出身で、家にエリザベス女王が来たことがあると前に聞いたことがあります。
あのたれ目とおかっぱ頭が、いやし系でいいですね。
昔の両班の家は、民俗文化村に行くとあり、趣のあるたたずまいです。
私が言った時は、ちょうど田中真紀子さんが韓国にいらしたときなので、友人の教会の方は田中真紀子さんに会えるようにと祈っていました。民俗村で、友人はトイレの帰りにその一行とばったり会いましたが、私は人払いの方々に追い払われて会うことができませんでした。
会えると信じていた友人は会うことができ、どうでもいいと思っていた私は、目の前で追い払われれしまうというのは象徴的ですね。
祈りや信仰の思いは、神様に聞かれるのです。