横穴墓群
軍需工場跡
今から約1300年前の古墳時代終末期の横穴墓群です。
百穴は(ヒャクアナ)と読みます。
江戸時代から不思議な穴と言われており
(お笑いの様ですが(コロボックル)と言う生き物が住んで居た等々)
明治時代に帝大の当時大学院生だった坪井博士が発掘調査を行い
金属器、土器類など多数の遺物が出土しました。
当初坪井氏は「百穴は先住民の住居跡である」と言っておりましたが
その後、国内各地で調査例、資料が増加してその結果、
古墳時代の横穴墓だと解ったそうです。現在、219個の穴が数えられています。
(案内パンフレットより引用)
太平洋戦争末期の頃、古墳のある山腹に軍需工場を作り兵器を作っていた
そうですが私が小学生の頃、遠足で行った時には説明が無かったように
思います。
最新の画像[もっと見る]
-
暑中お見舞い申し上げます。 2日前
-
暑中お見舞い申し上げます。 2日前
-
暑中お見舞い申し上げます。 2日前
-
暑中お見舞い申し上げます。 2日前
-
梅雨が明けました。 2週間前
-
梅雨が明けました。 2週間前
-
梅雨が明けました。 2週間前
-
梅雨が明けました。 2週間前
-
阿佐ヶ谷の街角 2週間前
-
阿佐ヶ谷の街角 2週間前
寒くなってきましたね。風邪などに気をつけてください。
吉見の百穴に行ってきたのですか。私も行ったことがあります。不思議ですね。
それにしてものんのんさん、撮影が上手いですよ。
全体画像と内部画像二枚とも良いですね。
のんのんさんこの穴に光るコケがあるのをご存知ですか。
此処と思えば又あちらと本当に神出鬼没ですね。
「吉見百穴」日本じゃ無いみたい。不思議な気がします。
コロボックルは若い頃、佐藤さとるさんの豆粒ほどの・・・お話シリーズで読みました。
とっても懐かしい思い出です。
ありがとう!
コロボックルのお話しを説明の中でお聞きした時は
私も懐かしかったです。
アイヌの話にも出てきますよね。
北海道に今は居る息子の担任だった
先生はコロボックルと言う学級通信を
出していました。
私も行ったことがあります。
昨年川越祭りに行く途中い寄りました。
それまではヒャクケツかと思ってました。
不思議な穴ですよね。
近くの土手の桜が有名みたいです。
もう慣れましたか。
あせらずゆっくりと頑張ってください。
吉見百穴は小学生の頃行っただけだったので
行きたいな。
と思っていたところユネスコ協会の募集があったので参加しました。
ホントに不思議な穴です。
でも軍需工場があったのは知らなかった!
近くの桜はさぞかし綺麗でしょうね。
初めて知りました!!!驚きましたヨ~~
国内にこんな旧跡が在ったなんて・・・・・
(お笑いの様ですが(コロボックル)と言う生き物が住んで居た等々)
どんな生き物なんでしょうねぇ~~~?
本当に素晴らしい解説・お写真・・有難う御座います
いろいろな歴史を刻んで現在に・・ロマンですよね~♪
小学校の遠足で行ったのですか?
私は初めて聞きました。
登呂の遺跡には行ったような気がするんですけど。
のんのんさんのブログは話題が豊富ですネ
1300年前の生活の営みには興味が注がれます。
上手な画像と説明で、もの知らずの私も吉見百穴のこと理解出来ました
1300年前のお墓と間近に会えるのですもの・・
あの山の土壌は掘りやすく崩れないので
軍需工場の洞穴も作れたそうです。
色々の歴史が刻まれているようです。