明日への一歩

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今時の薔薇を見て思う

2015年09月18日 08時52分08秒 | 日記

雨に濡れる我が家の薔薇です。

可愛そうですが、一昨日剪定をして花数が3分の1程になった。
物置の前に植えてあるので、物置への出入りの際に棘が刺さる
と危険だと思ったからなのですが・・・


花期も終わりに近づいてので、春までには又元気に成長して
伸びてくるだろうなどと自分の都合で決心したのですが・・・

ひょっとしたら薔薇を擬人化させたらこのような返答
なのかも知れない?
愚公、山を移す(ぐこう、やまをうつす)と

 長期的な展望の上に立って、あせらず、あわてず、着実な前進を
心がけることが、結局は成功の近道なのかもしれない

折しも国会は安保法案通過山場の大詰めの議論の最中のようですが・・
愚行という老人は山を切り崩すにあたって周囲の批判に対して

「わたしが死んでも息子がいるよ。息子にも同様に孫ができる筈、
子々孫々絶えることがないが山はいま以上に高くなる事はない。
平らにできないことがあるものか」と

現在の時代は情報が早い、日本の国と民を守る為の方法論に議論は
様々あって当然だと思うが、平和という山はこれ以上高くならない
ままであって欲しいと思うが、現在の国会での議論が子々孫々には
どのように映る結果となるのでしょうか??