9月の終わりはイヌサフラン

本日で９月も終わりですね。今年も残す所３ケ月のみ・・・
本日は近所のお宅の玄関先で見かけたイヌサスランです。
別名秋水仙とも呼ばれるようです
彼岸花が終わる頃には土の中から蕾を出し、美しい
藤桃色の花を咲かせてくれます。

この花の名前の冠のイヌですがこの言葉にはよく似た・もどき
と言う意味があるそうでサフランによく似たという事なのでしょうね・・

美しいものには毒がありますが、この有毒性はトリカブト
以上に有毒なんだそうです。
イヌサフランはサフランに似ていますが・・・
どうして冠に犬がつくのでしょうか？


９月は葡萄がとても美味しく感じましたが、
ナカノパープルとシャインマスカットのパフェ
をつくば市のフルーツピークス店で食べましたが
今年一番に美味しく感じたスイーツでした。


朝日新聞一面記事より
小池氏、民進系を線引き
希望公認　安保・憲法一致が条件

一つの政党という組織が国民に政策を訴えて行く上で
現在議論が激しく戦わされいる憲法・安保法制に対する
考え方が党員の中がバラバラと言うのは絶対に間違って
いますよね！小池氏の理屈が筋が通りますね。
本日も東京・名古屋・大阪の知事により３都構想物語
は発想が面白いですね・・・
どうなるか注目したいですね。

ヒガンバナが終わると・・・

彼岸花が姿を消すとオチャノハナが姿
を見せ始めました。
オチャノハナはツバキ科というだけに
白い椿の花に雰囲気がよく似ていますね。

一瞬考えたのですが・・・紅茶、烏龍茶の花
に違いはあるのかも？と思ったのですが・・・・
お茶は茶葉の加工の仕方で変わってくるだけなので
恐らく花の形状は違わないのでしょうね・・
初めて知ったのですが・・・
お茶の花は食べることができ、天ぷらにして食べたり、
煮詰めてお茶漬けの具にしたり、という地方もあるそうです。


朝日新聞一面記事より
安倍政治５年　問う
自公ｖｓ希望ｖｓ共産など
衆院解散　１０月２２日投開票
小池氏の出馬も焦点
昨日衆院解散が実施された衆院国会議員の先生は
気持はもはや地元選挙区へと気持ちはあるのでしょう・・
特に民進党の先生たちは地元への説明が大変でしょうね・・
小池氏は私と同じ年齢だけに総理をめざすのには
ラストチャンスだけに選挙対応が注目され
今後の政治家としての対応が注目される
選挙になるのでしょうね！

辰年の花と勝手に思っている花から

青空に向かって咲く我が家のシロリンドウです

私は少し古いですが昭和の時代の田舎の
嫁入り姿を連想させる島倉千代子さんの
りんどう峠の歌詞が大好きです

♪　りんりんリンドウの咲く頃さ♪
　　姉さは馬こでお嫁に行った
　　りんりん峠はコムラサキ・・・・
のこの部分のフレーズが良いのです。
リンドウは漢字で竜胆と書きますが
辰年生まれの花だと私は勝手に思い込んでいます！
お彼岸に墓参りに行った時に仏花に時期的なものでしょうか・・
紫色が目立ちましたね・。
最近では敬老の日に贈られるのが多いのだとか？？

釣鐘型の姿が可愛らしいリンドウですが・・・
天候が良い時にだけ花が開き、曇りや雨、夜には
花が閉じるという不思議な一特性があり、
人間に規則正しく生活を送ってね！と言うメッセージ
を届けていうようにも思いますね。



台湾ホトトギスが近所のお宅に咲いていました


朝日新聞一面記事より
民進の「希望」合流提案へ
前原氏　党公認出さず
小池氏、維新と連帯も

衆院解散を前に選挙に関して各党の動きが微妙に変化
してきてますが・・・政策主張が共通の集団であって
欲しいと思います。政策についての判断がわかりづらい
の烏合の衆では困ります。

今の季節の畑を見渡して見ると

夏の終わりを告げるように淋しく紅葉葵が残っておりました。

お彼岸前に菊もすっかり出荷されたのでしょうか？
菊畑には少しの菊しか残っておりません。




いかんせん元気だったのがトウガラシが真っ赤に熟れて
おり出荷を心待ちにしているように見えました。


僅かに咲いていたオクラの花が申し訳なさげに
咲いておりました。

ススキも穂を垂れるようになり秋の気配です。


朝日新聞一面記事より
小池新党　２３人参加検討
現職１２人　公認内定１１人
衆院　あす冒頭解散

小池百合子氏が代表を務める希望の党に
現職の国会議員が少なくとも１２人参加
するとの事ですが・・・
参加すると言われる国会議員のこれまでの
所属政党を離党し参加との事ですが・・・
政治信条は何だったのかとも思う。
まさに風見鶏そのものだと私は思います。

アメジストセージの本格的な季節に

強い風の中弓のようにしなって咲いていたアメジストセージの姿です。
触ると繊維の風合いのベルベットに触れているようにも思います。

昔サイモンとガーファンクルが歌った唄の中に
スカボロフェアーと言う曲がありますよね。
これには面白い逸話があるようです・・・・・

イギリスヨークシャー地方の北海沿岸の行楽地スカボロウは
商人達の重要な公益場所だったようで、毎年８月15日から45日間の
長期間の市が開催され大層賑わったようで・・・
その期間中には英国全土だけでなく、大陸からも多くの人々が集まったのだそうです。
よってそこには色々なことが起こり男女の仲にも様々なドラマが生まれたようでして
中世の戦争で死んでしまった騎士はスカボロに残した恋人を偲んで
旅人に無理難題な伝言を頼もうとづるのですが・・・・・・
旅人は、話にのってしまうと命をとられるので、
関係のない香草の名前を唱えます「パセリ、セージ、ローズマリー、タイム」と。
この曲は失恋の曲ではなく悲恋の詩なんだとか？？？？ src="http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/60/74804c0b56d0a6e6d04dae8795455efe.jpg" border="0">

朝日新聞一面記事より
２８日　解散　首相表明
消費税の使途変更問う
財政再建　、大幅に後退
小池氏、　新党代表に　「希望の党」設立

首相の解散表明を待つまでもなく、日本中が
選挙モードですが・・・・・・
首相表明で財政再建が大幅に後退する事は
間違いなさそうです。問題先送り内閣でもいいのかな？
仕事人内閣とは笑止千万ですね。